父島~ポイント情報

ドラゴン

宮の浜海岸。ボトムはリーフで、グーフィーオンリーのポイントブレイク。ところどころにリーフが出ているので特に干潮時は要注意。

大村海岸

二見港のすぐそば。ボトムはサンド&リーフで、グーフィー、レギュラーともによい。波質はメロウで、他のポイントがクローズした時でもサーフ可能。

メノウ
石浦海岸。ジャングルを30分以上も歩いて行くポイント。ガイドなしでは危険。ボトムは岩、サンゴ。レギュラーオンリーでチュービーな波らしい。
サンセット

焼場海岸。その名の通り、夕陽が美しいポイント。ボトムはサンド&リーフ(左側のみ)で主にグーフィー。父島で一番ポピュラーなポイントで、うねりにも敏感。

ブタジョン
小港海岸から中山峠を30分以上歩いて到着するブタ海岸とジョン海岸の間。中山峠の頂上から双眼鏡を使ってポイントチェック可能。ボトムはリーフで、ショルダーの張ったレギュラーが待っているらしい。

父島~1st Day

2001年12月31日(月)

普通なら大掃除やら正月の買出しやらに大忙しの大晦日、竹芝桟橋から父島に向けていよいよ出発。
港はたくさんの人であふれていて、ほとんどの人が帰省のようだ。サーファーやダイバーらしき人もちらほら。でもサーファーのほとんどは、新島方面へいく船が出港したら、いなくなってしまった。やっぱり父島でサーフィンは無謀なのかなぁと思う。
これから25時間もの船旅かぁ、とかなりイヤ~な気分になりつつ、出港。
天気がよかったので、出港してしばらくすると、デッキから伊豆半島や房総半島、富士山などを見ることができた。

船内では紅白歌合戦を見たり、ゴロゴロ横になったり。つまり何もすることがナイ、かなり暇コキ状態が25時間。ツ、ツライ。
しかも案の定、船酔い…早く着いてくれ~

初日の出を見ようとデッキに出ても曇ってて見えず!なんてアンラッキー。(もちろん船酔いの私はデッキにさえも出れなかったけど)
でも新年の鏡開きのお神酒(もちろん無料)だけはしっかり頂戴、すっかりいい気分のtakaに比べて、私は船酔いでグッタリ。もう散々な1日だったのでした。