湯西川温泉(共同湯)

今日の温泉は、栃木県の山奥にある湯西川温泉の共同浴場「薬師の湯」。温泉街のお土産屋さん「柏屋」の横の路地を入って湯西川にかかる湯前橋の手前にあります。
簡易脱衣場と岩をくりぬいたような湯船があるだけの温泉小屋。混浴です。しかも大きな窓だらけで、橋から温泉場が丸見えなので、昼間の入浴時は注意かも。お湯は透明でやや硫黄臭。
誰にも会わないように、と夜中の3時に行ったらちょうど先客が出たところでラッキーでした
湯上がりに、湯前橋ですずむと気持ちいい。茅葺き屋根の平家の集落があり、景色もgood。
(★★★★☆)

泉質:アルカリ性単純温泉
泉温:?℃
200円~(寸志)、休憩室なし、シャンプー類・ドライヤーなし
混浴
栃木県塩谷郡栗山村湯西川

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奥塩原新湯温泉・むじなの湯(共同湯)

新湯温泉街から細い階段を少し下がったところにある温泉小屋。その昔、むじな(タヌキ)がここの温泉に入って傷を治したと伝えられる名湯です。
以前は混浴だったらしいですが、現在は男女別です。硫黄の臭いに少し白濁したお湯で湯温は高く、45℃くらい。入るとジンジンとしびれるような感覚です。私は熱いのが好きなので問題なしでしたが、後からきた若い子たちが熱い熱いと騒いでいたら、常連さんらしき湯治客のおばさまが、「観光客がくると熱いといって水で薄めちゃうのよねー。効果が薄まっちゃう。」とグチっていました 浴槽も小さくて3~4人ほどしか入れないので、湯治客がいるときは遠慮したほうがよさそうです。

近くには、源泉の異なる共同浴場「寺の湯(混浴、ややぬるめ)」「中の湯(混浴、熱め)」がありますが、むじなの湯で大満足だったので、はしごしませんでした。 また来たい温泉です。(★★★★★)

泉質:酸性含硫黄-アルミニウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)
泉温:59.2℃
300円、休憩室なし、シャンプー類・ドライヤーなし
栃木県那須郡塩原町大字湯本塩原
奥塩原新湯温泉 公式サイト

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御宿温泉・元湯

勝浦の某ポイントで、疲れるほどサーフィンを満喫した後、カラダを休めに御宿にある温泉へ 別名「美人の湯」。お湯は茶褐色で、無味無臭。肌触りがヌルヌルしています。温度はぬるめなので長湯でき、しばらくポカポカが持続します
苔のついたリーフで滑って尻もちをつき、尾てい骨が激痛だったのですが、温めたらちょっと楽になりました。
ちなみに、ご主人が鉄道ファンらしく、大ジオラマがデーンと置いてあります。(★★★★☆)

泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉
泉温:19.3℃
500円。休憩室あり。シャンプー類・ドライヤーあり
露天風呂は男女入れ替え制
千葉県夷隅郡御宿町浜152
0470-68-4126
元湯

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