スンバワ島~スンバワ島ってどんなとこ?

スンバワ島はバリ島の東にあるロンボク島よりさらに東に位置しています。ひとむかし前のバリ島を彷彿させる、素朴な島。今回訪れたエリアは、サーフィン目的と思われる観光客しかいませんでした。
サーフポイントはいくつかありますが、日本人向けなのが、Cobble Stone:カブストーンです。

スンバワ島のデータ

国名 / 首都 インドネシア共和国 / ジャカルタ
言語 インドネシア語(英語も多少通じます)
通貨 ルピア(Rupiah)
物価 ホテル内は比較的高い。(ビール大25,000Rp=約300円)
時差 日本時間より-1時間(中央部)
パスポート 残存有効期間6ヶ月以上
ビザ 60日以内の観光の場合は不要
為替レート 1円=80.5Rp/100Rp=1.24円

スンバワ島~これだけは知っておこう

スンバワ島まで
日本からスンバワ島への直行便はありません。バリ経由が一般的。飛行機を使うならメルパティ航空で約1時間弱、フェリーだと約11時間 ロンボク島からも飛行機・フェリーが出ています。いずれにしろ、短期間の滞在なら国内線の利用がおすすめ。ただし、ロングボードやカイトサーフィン用の機材は乗らず、別の便で来ることもあるので要注意です ちなみにメルパティのボードチャージは1Kgあたり10,000Rp。ショートだけでなく、ボディボードも加算されます。ショートボード2本とボディボード1枚あわせて17kg、しめて170,000Rpかかりました。帰りのボードチャージは100,000Rp。
デンパサールの国内空港使用料は30,000Rp、ビマの国内空港使用料は6,000Rp。
ホテル
今回行った南部のサーフタウンHuu:フーにいくつかのホテル、コテージ、ドミトリーがあります。いずれもサーファーしか泊まっていない様子。今回は個人旅行は面倒そうだったので、パッケージツアーで行きました。
両替
バリで両替しておきましょう。近くに両替所はありません。(というか、ホテル以外、何もない
ドルでも払えますが日本円はNG。カードも手数料が別途上乗せされます。
スンバワ島内の移動
基本的にガイド必須です。車ではなく、バイクの二人乗りで移動します。
ホテルにたくさんガイドがたむろしているので、どこに行きたいか声をかければOK。(というより、うるさいくらいに、向こうから声をかけてきます) もちろん、料金交渉を忘れずに。
食べもの
町には何もないので、レストランが併設されているホテルで食事することになります。衛生面は問題なし。種類も豊富で味もなかなかイケます。
サーフィン
メインポイントとなるのは、目の前のレイキーピーク、レイキーパイプ。ほかにもバイクで5分くらいのところにあるカブストーンや15分くらいのペリスコープなど、数カ所のポイントがあります。基本的にどこもリーフ。太陽が昇ると必ず風が吹いてくるので、朝一狙いでグラッシーな波を楽しめます。ベストシーズンは4~6月頃とのことですが、8月でも私たちには十分な波がありました。ローカルは最近サイズが小さい、といっていましたから、かえってベストシーズンだとハードかも
マラリア
事前情報では、マラリアが多いとのことだったので、一応、検疫所へ問い合わせたところ、「マラリアには予防接種がなく、内服薬での予防のみ。一言でマラリアといっても種類がたくさんあって、流行っているマラリアにあわせた薬を(インフルエンザみたいなものですね)旅行の前から飲み始め、旅行の後も数週間飲み続ける必要があるんです。副作用もあるし、短期間の滞在なら、どうかなぁ…蚊に刺されないようにしたほうがいいですよ。一応、処方してくれる病院を紹介しますね。」とのアドバイス。
結局、なにもせず行きました。乾季だったこともあり、蚊はほどんどいなかったし、部屋には蚊帳がついていたし、なんといっても昼は風がビュンビュンなので蚊も飛べない状態。ただ、日が沈んでから外に出るときだけ、BINTAN(インドネシアでポピュラーな虫除けローション)を塗りたくって外出してました。

スンバワ島~ポイント情報

レイキーピーク Lakey Peak

ホテル群の目の前にあるやぐらの前のポイント。ボトムはリーフで、パワフルでホレた波。レギュラー、グーフィーともにあるがグーフィーのほうがロングライドできます。風が吹く前の朝がgood。ロータイド時はワイプアウトすると危険です

レイキーパイプ Lakey Pipe

レイキーピークの左側にあるポイント。ボトムはリーフで、グリグリのチューブを巻く波。グーフィーオンリー。こちらも風が吹く前の朝がgood。

カブストーン Cobble Stone

ホテルからバイクで南に約5分のところにあるポイント。休憩用のやぐら以外なにもなし。目の前と左奥の2つのポイントがある。
目の前はレギュラーオンリーのファンウェーブ。左奥はグーフィーオンリーでグリグリでチュービーな波。ボトムはリーフで、ポイントの右側はリーフがバリバリに剥き出しになっているので干潮時は注意

ペリスコープ Periscope

ホテルからバイクで北に約15分のところにあるポイント。周りには何も施設はない。
レギュラーオンリーのパワフルでホレホレの波。ボトムはリーフ。

スンバワ島~1st Day

2008年8月23日(金)

朝荷物を整理して成田へ出発 いつもながらなんだかバタバタした出発だ。
11時発、GA881便でバリへ。約6時間のフライト。飛行機を降りた途端、懐かしいインドネシアの匂い 到着ビザ(7泊以上:25ドル)を買って入国審査…が長いッ 30分以上かかってやっと外に出たら、もう日は落ちかかっていた。

お迎えの車でさっそくクタへ 宿はフォーティーンローズ。安い割に清潔で、バスタブもあり、いい宿だった。
今日の夕食はナイトマーケット。ガイドブックにも載っている「ROMANO」の名物おにいさんはたかと同い年で、つい最近赤ちゃんが産まれたばかりだそう 雑談しながらビンタンビアとミゴレン、空心菜炒めなど。相変わらず美味かった~

帰りは街をブラブラしたけれどあちこちにスパがあって、随分ごぶさたな間に街の雰囲気が変わったような気がした。2002年のテロの影響かなぁ。

明日はいよいよスンバワ島へ出発。楽しみ~

スンバワ島~2nd Day

2008年8月24日(土)

朝ご飯を食べて空港へ出発。1時間前になってもカウンターが開かないので、おかしいなぁ。と思い、係のお姉さんに聞くと、フライトは14時だという チケットにはMZ622便12時と書いてあるのだけど…(後でわかったけれど、手配ツアー会社の確認不足だったらしい) かなり待ってようやくチェックイン。それでもまだ時間が余っていたので、マッサージを試してみた。30分50000Rp(約600円)。さすがインドネシア。安い (街中よりは当然高いです~)

ようやく乗ったのは小さいプロペラ機だった。小1時間のフライトでベモに到着。到着ロビーでガイドと合流し、駐車場へ。一緒にいた人が荷物を持ってくれたのだけれど、車には乗らないのでおかしいなぁ。と思っていたら、お金を要求された ガイドは1人で、もう一人はただのポーターだったのだ 先に言ってってば。仕方なくチップを払うはめに。
そうこうして、同じ宿に泊まるという日本人のカイトサーファーN氏も一緒に、宿へ向う 途中、細い山道を進む。車がボロいから揺れて疲れた 途中、ドンプという少し大きな町を過ぎ、海が見えたらもう宿は近い

やっと宿についたときには、もう日は沈みかけ…フライトが遅れたせいで、夕方のサーフィンは無理そう
チェックインして、さっそく波チェック ポイントは思っていたより遠く、サーファーが小さく見えた。サイズは頭くらいでさほど大きくなさそう 明日もそこそこのサイズだといいなぁ。

今回泊まるのはこのあたりでは高級なホテル、アマンガティ。暑いかなぁ、と思って蚊帳&クーラー付きの部屋にしました。部屋にはテレビ(モニター)もあり、なんと、表に出なくてもレイキーピークのコンディションが見れるというオマケつき。
ホテルのレストランで食事を済ませ、早めに寝る

スンバワ島~3rd Day

2008年8月25日(日)

朝起きてモニターで波チェック。頭くらいで2人しか見えなかったので、さっそく着替えて海へ でも、着替えてる間&パドルしている間にあっという間に大混雑… ここのポイントは遠い上、手前が浅いリーフなので、ところどころ歩かなくてはならず、ゲットするのに意外と時間がかかるのです しかもラインナップにいたサーファーたちはみんなプロ並みにに上手い

サイズは頭~ダブル。朝は風もなく、面もキレイ。いつも通り、手前でおこぼれの波を待つ作戦。運良く頭くらいの小さめの波を数本ゲットできた 小さくてもパワーがあり、思ったよりホレてなくて、カットバックし放題 きもちい~い 頭半~ダブルくらいの波だと、グリグリにチューブを巻くので、ちょっとビビって乗れません おこぼれで十分デス。

海上がりに遅めの朝ご飯を食べ、プールサイドでのんびり。もう1ラウンド、と思っていたけれど、午後になると風がビュンビュンに吹いてきて、しかもロータイドになってリーフがバリバリだったので、今日は様子見。ということで、隣のヌンガスまでポイントチェックがてら散歩。
ヌンガスには、カイトサーファーやウィンドサーファーがサーフィンを楽しんでいました。

帰りは海岸沿いの歩道を通ってホテルまで。歩道といっても人ひとり通れるくらいの、細い道です ちょうどサンセットが見え、とっーてもキレイでした
明日も同じくらいのコンディションだったらいいなぁ:ひよこ:

スンバワ島~4th Day

2008年8月26日(月)

今日も朝イチからレイキーピークでサーフィン。相変わらずプロ並みのオージーがラインナップしていた
今日もまた手前右でおこぼれの波を待つ作戦 ホレホレの波の奥からレイト気味のテイクオフで失敗したときがチャンス 続きの波をちょうだいする、というワケ。ホレているのは最初だけで、その後はグラッシーなフェイスで、ショルダーの張った波なので、下手ッピな私でも十分楽しめた ただ…みんな上手いのでなかなかワイプアウトしてくれないのだ。もうちょっとおこぼれがあればなぁ…

今日は昨日より若干ロータイドで、やぐら(レイキータワー)のまわりはうっすらとリーフが出ていてパドルでは帰れず、リーフブーツをはいていなかったので、かかとをザクッと切ってしまいました

午後になるとやはり風が吹いてきた。レストランの前にある旗が目印。この旗は、お部屋のテレビから見える波チェック用のチャンネルにも映っていて、風の方向や強さがわかるのだ。便利~。
結局、今日も1ラウンドのみで、プールサイドでのんびりしたり、昼寝したりとまったり過ごした。

明日は違うポイントに行ってみようかなぁ…

スンバワ島~5th Day

2008年8月27日(火)

今日は別のポイントに行くことにした。ホテルの出口付近にたむろしているローカルのガイドに声をかける。というか声かけられまくり 日本語が話せるサミーにお願いすることに。サミーが「日本人におすすめ」というコブラストーンへ。
ポイントまでの料金は一応決まっているようで、看板には各ポイントへの値段が出ていました。カブストーンまでは1人40,000Rp。支払いは後払いです。

2台のバイクで出かけたところ、途中で1台がパンクしてドライバーだけ逆戻り。結局、3人乗りで行くことに…。道はデコボコだし、バイクはポンコツだし、ボードを落とさないようにしていたら、ポイントにつくまでになんだか腰が痛くなった

5分ほどで、ポイントに到着。宿の跡らしき建物があったけれど、やぐらが1つあるだけで周りには何もない。私たちのサーフィン中は、ガイドはここで昼寝や他のガイドたちと雑談をしながら待ってくれます。

波は頭~頭半メロウなファンウェーブ。何よりサーファーが2、3人いるだけ レイキーの混雑を考えると、ここのポイントはパラダイス あー昨日もココに来ればよかった、と大後悔

がっつり2時間、乗り放題波に乗って、帰る頃には全身クッタクタ もう1ラウンドする体力もなくなり、プールでのんびり・まったり過ごす。

夕方が近づくと、潮がどんどん引いてきて、びっくり するくらいリーフが出てきたので、ちょっとお散歩。
レイキータワーの近くまで、歩いていけます。写真の手前の緑の部分は、リーフに海草がついている部分。朝の満潮時には海の底です。

スンバワ島~6th Day

2008年8月28日(水)

今日は暗いうちから出発。昨日と違うガイドで行こうと思っていたけれど、なんだかガイド同士がもめている様子 彼らにとっては死活問題だろうから、しかたないか… 結局、面倒そうなので昨日と同じメンバーで行くことにした。で、今日はビデオを持参して、入っている間は彼らに預けようとしたら、サミーが「ビデオ?僕がとってあげるよ~プロだよ~」というから、お願いすることに。

今日は少しサイズが下がって頭くらいで、たまにダブルくらいのセット。風がないので面もグラッシー、もちろん今日もメロウなファンウェーブ しかもほぼ貸し切り状態。ほかにオージーが3人だけ。話すと、私たちと同じでレイキーピークでは乗れないのでコチラに来ている様子。ロンボク島に泊まっていたけれど、そこでスンバワがいいと聞いて足を伸ばしたそう。いいなぁ…

3時間ぶっ通しで乗り続け、足腰がくたくた。それでも波が余っているくらい 日本では考えられないほど乗りまくり、大満足
頼んだビデオはあまり期待していなかったのだけれど、頼んでよかった~ 本当に上手い。手ぶれもないし、何本も写ってる どうしても二人で一緒に海に入っちゃうから、自分のライディングを撮る機会って少ないので、うれしくなった
今日は予備電池を持ってこなかったので、途中で電池切れしたそう。明日はもう1本、電池を持ってこよう

いっぱい波に乗ったので、朝ごはんの時間に遅れ、食べ損ね 別料金の朝食をとったあとは、疲れ切ったのでお部屋で昼寝 起きたらすっかり夕方でした

夜はガーデンパーティ。というかお庭でバーベキュー。大好きなピサンゴレン(揚げバナナ)が山のように メインディッシュはそこそこに、ピサンゴレンばかりたべまくった
夜中までどんちゃん騒ぎかと思いきや、結構みんな帰るのが早く、拍子抜け。オージーのサーファーってお酒飲む人少ないような気がする。体育系なのかしら。