スンバワ島~7th Day

2008年8月29日(木)

今日も暗いうちから出発。レイキーより少し北にあるペリスコープへ。
町の入り口まで戻ったら左に曲がって細い未舗装の道に。ここからは穴だらけのデコボコ道、しかも細い道をずっと10分ほど進んだところ。海沿いなら近いのだろうけれど、遠回りしているカンジです。

ペリスコープには木が1本あるだけで何もない。昼間、強烈なひざしの中でガイドはどうやって待つのかしら さておき、
しばらく波チェック。パワフルでホレホレのいい波がコンスタントに入ってくるけど、ちょっと短めで、すでにオージーが7~8人いたので、かなり迷ったのだけれど、やはりカブストーンで入ることにし、また南へ移動した。

戻って正解。今日も頭くらいで十分のサイズ 日はさらに空いていて、私たちのほかにはオージー3人のみ。昨日同様、乗りまくり、疲れました~

宿に戻って明日の出発時間をチェック。朝7時に出発だ、というから「
13時30分発のフライトだから早朝1ラウンドできるはずだったんだけど… 受付のスタッフにメルパチに電話して直接確認してもらったら、MZ623便はやはり10時のフライトとのこと。またしても手配会社の確認ミスのようだ 行きといい、帰りといい、半日ずつ、1日損した~
結局、今日が最後の日だったのだ。あーもっと乗ってればよかった、と後悔。でも乗りすぎるくらい乗れたから欲張りすぎか
慌ててガイドを探し、今までの清算をする。ついでに日本から持ってきた古着やら中古品をあげると、大喜び。サミーには奥さんがいるというので、もうボロボロで日本では使えない、某ブランドのボストンバッグをあげたんだけど、どうやらブランド名を知らない様子。でも喜んでくれてよかった やっぱりインドネシアに来るときは古着は必須だヮ。

毎日夕食をご一緒していた日本人のカイトサーファーN氏と最後の晩餐 レストランでいっちばん高価ですごく美味しいBig Prawnをごちそうになりました 伊勢エビみたいに肉厚で、プリプリしてて本当に美味しかった。高いといっても日本で食べるよりはずっと安いから、来たらぜったい食べてほしい一品です。エビが漁でとれなかった日は品切れです

スンバワ島~8th Day

2008年8月30日(金)

朝、チェックアウトをしていたら、N氏やガイドのサミーが見送りに来てくれた。些細なことかもしれないけれど、とってもうれしかった。記念に写真を1枚パチリ。

予想に反して時間通りビマ空港を10時に出発してバリへ。バリでは迎えに来た現地のツアー会社のガイドに、荷物を預けられるところを紹介してもらい、その足でスミニャックまで 行きたかったカレー屋さんはバリのお盆に重なったせいでお休みだったので、近くのイタリアンでピザを食べる。美味い~

スミニャックに来た理由は、Chill:チルというマッサージ屋さん。いわゆる街スパですが、おしゃれな店構えで、とっても清潔。日本語メニューもあります。人気なので予約したほうがベター。
コースは60分と90分があって、私は「Ultimate Chill:アルティメイト・チル」という90分のリフレクソロジー&ツボマッサージの足中心のコースにしました。サービス料、税金21%込みで約200,000Rp=約2,500円 安いッ
荷物をロッカーに入れ、入り口の足湯で足を洗ってもらい、奥の薄暗い部屋へ。リラックスチェアがほどよい距離で並んでいます。iPodを渡され、癒し系音楽を聴きながらマッサージ開始。痛いマッサージではなく、弱めの心地いいマッサージ。パンパンだった足がすっかり楽になりました。最後に、ジンジャーティーを飲んで終了。まったりと時間を過ごしてリラックスできました

その後、品数豊富なビンタンスーパーでお土産を買い、タクシーで空港へ タクシードライバーと料金交渉したせいで、ガイドにかなりボラれていたことが発覚:ブーイング: タクシーの相場は要チェックです

最後はなんだかバタバタした旅でしたが、波にも恵まれ、とーーーっても満喫できた夏休みでした スンバワはぜったいまた来たいとこです。

スンバワ島~関連リンク

Aman Gati Hotel
スンバワ島のレイキーピークが目の前のホテル。レストランも併設され、味も美味しく、種類も豊富。HPにはスンバワ島のポイントの解説あり。(英語)
地球の歩き方 インドネシア
言わずと知れた「地球の歩き方」のサイト。
メルパティ航空
スンバワ島への便を運航しているメルパティ航空のサイト。
バリ島のタイド表
バリ島のサーフィン情報を現地より発信しているサイト。
Wanna Surf – Sumbawa
世界中のポイント情報を集めたサイト。実際に行ったサーファーの写真やコメントも見れます。(英語)
TICKET TO THE MOON
サヌールにある、ハンモック屋さんのサイト。(英語)薄くて丈夫で、安い キャンパーへのお土産にオススメ。