今日も暗いうちから出発。レイキーより少し北にあるペリスコープへ。
町の入り口まで戻ったら左に曲がって細い未舗装の道に。ここからは穴だらけのデコボコ道、しかも細い道をずっと10分ほど進んだところ。海沿いなら近いのだろうけれど、遠回りしているカンジです。
ペリスコープには木が1本あるだけで何もない。昼間、強烈なひざしの中でガイドはどうやって待つのかしら さておき、
しばらく波チェック。パワフルでホレホレのいい波がコンスタントに入ってくるけど、ちょっと短めで、すでにオージーが7~8人いたので、かなり迷ったのだけれど、やはりカブストーンで入ることにし、また南へ移動した。
戻って正解。今日も頭くらいで十分のサイズ 日はさらに空いていて、私たちのほかにはオージー3人のみ。昨日同様、乗りまくり、疲れました~
宿に戻って明日の出発時間をチェック。朝7時に出発だ、というから「」
13時30分発のフライトだから早朝1ラウンドできるはずだったんだけど… 受付のスタッフにメルパチに電話して直接確認してもらったら、MZ623便はやはり10時のフライトとのこと。またしても手配会社の確認ミスのようだ 行きといい、帰りといい、半日ずつ、1日損した~
結局、今日が最後の日だったのだ。あーもっと乗ってればよかった、と後悔。でも乗りすぎるくらい乗れたから欲張りすぎか
慌ててガイドを探し、今までの清算をする。ついでに日本から持ってきた古着やら中古品をあげると、大喜び。サミーには奥さんがいるというので、もうボロボロで日本では使えない、某ブランドのボストンバッグをあげたんだけど、どうやらブランド名を知らない様子。でも喜んでくれてよかった やっぱりインドネシアに来るときは古着は必須だヮ。
毎日夕食をご一緒していた日本人のカイトサーファーN氏と最後の晩餐 レストランでいっちばん高価ですごく美味しいBig Prawnをごちそうになりました 伊勢エビみたいに肉厚で、プリプリしてて本当に美味しかった。高いといっても日本で食べるよりはずっと安いから、来たらぜったい食べてほしい一品です。エビが漁でとれなかった日は品切れです