モロッコ~9th Day(カサブランカでハマム体験)

2007年9月1日(土)

朝、JackBeachをチェックするが、昨日の夕方のサーファー&波はどこへ状態。唯一のサーファーを見つけ声をかけると、やはりこの時期はここしかできず、しかもいいのは満潮時、夕方らしい。午前中にはレンタカーを返さなくてはいけなかったので残念ながら、結局、no surf となってしまった。

カサブランカのカサ・ポール駅そばに1つ星の安宿をみつけたが外見はイマイチ。一応チェックしたら中は意外とキレイだったので、チェックイン。235DH。周りの一流ホテルは10倍もするので、激安だ。

せっかくモロッコに来たのだから、ハマムへ行こうということになり、メディナにあるハマムへ。男女入れ替え制らしく、同時には入れないみたい。ちょうど女性の時間帯だったので、私一人で入ってみることに
ハマムはまさに湯船のない銭湯、といったカンジ。入っておばさんにお金を渡して脱衣所でパンツ1枚になり、着替えた服をおばさんにあずけると、50cmくらいの大きいバケツと手のひらサイズの小さいバケツが渡された。それと持ってきたタオル、石鹸などを持って中へ。中はモワッと蒸し風呂のようで、つながった小部屋が3つほど。それぞれの部屋に熱湯と水の蛇口が1つずつあって、そこで大きなバケツにお湯を入れたら、あいているところに移動。小さいバケツで大きいバケツからお湯を汲んで体を洗い、なくなったらまた大きいバケツを持って蛇口まで行きお湯を入れて戻る。の繰り返し 長時間いてアカスリをするのが定番のようだった。
パンツをはいたまま体を洗っても、何だかお風呂に入った気がしない…それに周りの人にニヤニヤとみられてちょっと恥ずかしかったので、さっさと出てしまった。おばさんに「もうでるの」みたいなびっくりした顔をされ「もう1回入ったら」みたいなジェスチャーをされたのだけど、「サヴァ、サヴァ、メルシィー」と言って出た。入って正解 結構楽しかった

メディナの中にタジンの店を見つけて値段を聞いたら40DHというのでやめ、一度ホテルに戻ることにした。
帰りがけ、メディナの入り口付近でローカルが集まっている店を発見 覗くと美味しそうな揚げパンにママレードをはさんで食べている。まねして頼む。ミントティーと揚げパンで3DH 安くて美味しい あまりに美味しいので、おかわりしてしまった。

中央市場の近くにあるレストランではタジンにモロッコ風サラダ、コーラ、サフランライスとハリラで35DH。ここはメニューがあったので安心だ。メニューがない店では値段交渉するか、ボラれるのを覚悟して食べるかになるので、結構面倒
食後にもう一度揚げパンを食べたいと思っていってみたけれど、残念ながら閉まっていた

走行距離:36km(2,335km)

モロッコ~10th Day(最後のトラブル)

2007年9月2日(日)

目の前のレストランで朝食。メニューがなかったので高いだろうなぁと思っていたら、案の定 バケットとクロワッサン、オレンジジュースとカフェオレでひとり35DH。高いっ

宿をチェックアウトしてカサ・ポール駅へ。2等席のチケットはひとり35DH。毎時30分に空港へ行く電車が出発する。出発の5分くらい前に構内のゲートがあき、ホームへ。意外にも時間通り、12:30に出発した。車内は6人づつ座れるボックス席の個室が並び、思ったよりキレイだった。15分ほどで次の駅、AIN SEBBAについて乗り換え。20分ほど待ち、空港行きの電車に乗り込む。そこから約40分で空港に到着だ。
駅の改札が空港の荷物チェックになっているのだけれど、ちんたらのんびりやっているのでなかなか進まない 30分ほどかかってやっと脱出できた。

あまったダハールは日本円には戻せなかったので米ドルに変え、チェックイン。no surfなのに帰りもオーバーサイズで料金を取られることを覚悟していたのだけれど、費用はかからない様子。ラッキー いつもは、サーフボードはオーバーサイズ用のカウンターで荷物を預けるのだけれど、そのままチェックインカウンターに残し、帰国した。

成田に着いたとき、名前を呼び出されたのでイヤ~な予感。多分ロストバゲッジだなーと思っていたら案の定。ひとつ、シャルル・ド・ゴールから荷物が乗っていないらしい なくなったのは、サーフボードだった。

カサブランカでチェックインしたのに、パリ─成田のフライトはなぜか席は離れてるし、しかも3人席の真ん中だし、相変わらずサービスは悪いし、食事もイマイチだし、最後にはロストバゲッジだし、ほんとツイていない旅だった まぁこれも旅、か