谷地鉱泉(石川屋旅館)

カルシウムがたっぷりの谷地鉱泉。いわゆるうなぎ湯でせっけんがついているかのようなぬるぬる感がたまらない 宿は2つしかなくて少し寂れた感じもするけど、だいたいいつも貸し切り状態だからゆったり入れるのだーーー (★★★★★)

泉質: アルカリ性単純冷鉱泉
300円、休憩室なし、シャンプー類・ドライヤー有
福島県いわき市大久町字下谷地17

さはこの湯

湯本にある共同湯。無色透明の硫黄泉。檜風呂と岩風呂とあって男湯と女湯が日替わりになっている。いつもはいも洗い状態で洗い場に座るまでに時間がかかるんだけど、さすがに平日とあって空いてた。ここでゆっくり温泉につかれるのも珍しい 湯あがりにとっても濃厚な木村の飲むヨーグルトを飲んで喉を潤し、だるま食堂の鍋焼きうどんを食べて、いつも通りの展開に「いわきに来たなぁ」と実感したのでした (★★★★☆)

泉質:含硫黄ナトリウム硫酸塩塩化物泉(硫化水素型)
泉温:59.7℃
220円、休憩室別料金、シャンプー類なし、ドライヤー有
福島県いわき市常磐湯本町三函176-1

七里川温泉

昨晩から強風が続いて寒い せっかく南房総まで足を伸ばしたけれど、コンディションもイマイチなので、サーフィンはあきらめて温泉に行くことにした。
途中、清澄寺を拝観した。標高が高いから一段と寒く、スキー場にいるみたい 清澄の大スギは、強風できしんで、まるで話しているかのようで、なんだか厳かな空気が流れてた。
清澄寺をあとにして向かったのは七里川温泉。
ここは硫黄泉。日によって濃い日と薄い日がある。今日は残念ながら薄かった… しかもメチャ混みでまいった 寒すぎて露天風呂にも入れないしー。残念 (★★★★☆)

泉質:単純硫黄泉
泉温:16℃
500円+150円入湯税。休憩室あり。ドライヤーなし
露天風呂は男女入れ替え制
千葉県君津市黄和田畑921-1

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