2006年12月31日(日)
朝、早く起きてさっそくサンテルモへショッピング:バッグ:に出かけた。
毎週日曜日は骨董品市(フェリア)。歩行者天国の中、街のあちこちでタンゴを踊っている人や大道芸人、道端で演奏している人。そして、綺麗なガラス瓶を売るお店やアンティークのお店…ブエノスの雰囲気を楽しめた だけど、足が痛くて拷問を受けてるかのようだった
しかも、行く予定にしていたレストランは閉まっているし、足が痛いのに一生懸命歩いていった隣街のカフェ「CAFE TORTONI」も、閉店直後。運が悪い
結局、何も食べずじまいで宿に戻ってきてしまった。スーパーに行ったけどたいしたものを売っていなかった ふと、昨日寄ったお店を思い出し、行ってみることに。オーナーのViccoさんは気さくないい人で、いろいろ話をした。さすがアルゼンチン、日本人だと言ったら「タカハラ」と行ってきた。サッカーでは高原選手が有名らしい。ナカタじゃないんだ…
Viccoさんが美味しそうなチョリソを焼いていたので、チョリソもいただく。ジューシーで歯ごたえもあり、美味
あっという間のパタゴニアの旅だった。また来れるといいなぁ。
明日からはいよいよ南アフリカ。どんな旅になることやら。