種子島~2000/02/13の波日記

2000年2月13日(日)
  • 時間 11時~13時
  • 天気 晴
  • エリア 種子島エリア
  • ポイント 沈没
  • サイズ ~胸
  • 風 オンショア
  • 水温 19℃
  • コンディション △
  • 混雑度 3

さらにサイズダウンし、風もつよくなり、ブレイクが悪くなってしまった。

種子島~2000/02/12の波日記

2000年2月12日(土)
  • 時間 11時~15時
  • 天気 晴
  • エリア 種子島エリア
  • ポイント 沈没
  • サイズ ~頭
  • 風 無風
  • 水温 19℃
  • コンディション ○
  • 混雑度 3

前日よりサイズダウンしたが、相変わらずブレイクはパーフェクト。

種子島~2000/02/11の波日記

2000年2月11日(金)
  • 時間 13時~16時
  • 天気 晴
  • エリア 種子島エリア
  • ポイント 沈没
  • サイズ ~頭半
  • 風 無風
  • 水温 19℃
  • コンディション ◎
  • 混雑度 1

ロングライディング可、ほどほどにホレていて、サイコー。

ハワイ島~B&B比較表

勝手ながら、今回泊まった宿(部屋)を比較してみました。
どこもそれぞれいいところがあって、今回の宿選びは大満足でした!!
この点数は、あくまでも個人的な感想なのであしからず。

自炊 清潔さ 備品 朝食 料金 シャワー TOTAL
PuuKala
Lodge
0
不可
4.5
4
5
3
ダブル
$60
3.5
20
Ceder
House
1
ポットのみ
4
3
4
2
ダブル
$65+10
3 17
Our
Place
4
2
2
1
シリアル
4
ダブル
$50
3
16
Holo-Holo
Inn
4
3
2
0
なし
5
ダブル
$40
2
10
Waipio
Wayside
1
ポットのみ
5
3
5
1
ダブル
$105
4
19
Mauntain
Meadow
Ranch
3
コンロなし
5
4
3.5
2
キング
$75
5
サウナ付
22.5
Kona
Tiki
Hotel
4
3.5
2
2
3
ダブル
$58
2.5
17
Pu’uKala
Lodge
5
4.5
4
5
3
スイート
$110
3.5
25

長所と短所をまとめてみました。
各B&Bのホームページを見るなら関連リンクからどうぞ。

Pu’uKala Lodge
長所:インテリアのセンスよし。オーナーがフレンドリーで親切。ビューティフルサンセット。
短所:海、街から少し遠い。(約9マイル)
Mountain Meadow Ranch
長所:オーナーが親切。馬と遊べる。本、ビデオがある。ドライサウナ利用可。
短所:街まで遠い。
Waipio Wayside
長所:オーナー自慢のインテリア。ハンモックのあるテラス。たくさんの本、ビデオがある。
短所:有名だけあって他より少し料金が高い。
Ceder House
長所:静かでのんびりできる。プライベートドア。
短所:最低2泊。1泊はエクストラチャージがかかる。
Kona Tiki Hotel
長所:街まで近く、オーシャンフロント。
短所:建物が古い。
Our Place
長所:サーフポイントまで近い。安い。
短所:日当たりが悪くて湿気っぽい。蚊が多い。
Holo Holo Inn
長所:日本人のオーナー。安い。
短所:サウナが4人以上でしか利用不可。寝具が湿気っぽい。

ハワイ島~関連リンク

Puukala Lodge
カイルア・コナの国際空港から車で5分足らずの場所にある、B&B。山の中腹にあるため静かで、ゆっくりとした時間を過ごすことができる。 オーナーのTomさん、Ronさんも親切で文句なしの宿。(英語)
Cedar House
静かでのんびりできる。プライベートドアのあるB&B(英語)
Holo Holo Inn
なんといっても安い!(英語)
Our Place Papaikou’s B&B
ヒロから少し北上したところ、Papaikouにある、B&B。 何といっても、安い。しかも、サーフポイントで有名なHonoliiにも、めちゃくちゃ近い。 サーファーにはもってこいの宿。(英語)
Waipio Wayside
ハンモックのあるテラスもあり、オシャレなB&B。(英語)
Mountain Meadow Ranch
ハワイ島北部、Honokaaにある、B&B。 とっても広い敷地の中に、馬や牛、ワイルドターキーが放し飼いにされていて、自然と触れ合いながらゆったりとできる。 町までは少し遠いけれど、ビデオもたくさんあり、お風呂にはサウナまでついているので、自宅のようにくつろげる。(英語)
地球の歩き方 ハワイ
言わずと知れた「地球の歩き方」のサイト。
ハワイ観光局
ハワイ観光局のオフィシャル・サイト。
ハワイ島へ行こう
個人で集めたハワイ島情報を写真をおりまぜながら紹介しています。

ハワイ島~11th Day

1999年7月24日(土)

とうとう、最後の日。朝早い便にもかかわらず、Ronさんたちは朝ご飯を作ってくれた。
ほんとうに、やさしい人たちだ。
記念に、ヤシの木の皮で作った、Ronさん手作りのエンジェルドールを買って帰った。
いろんな人と、触れ合えた、楽しい旅だった。

ハワイ島~10th Day

1999年7月23日(金)

朝起きて、波の音が聞こえるのは最高。うるさくて眠れないかと思ったけど、子守唄のように感じられ、ぐっすりと眠ることができた。
それから、ここはホテルだけど、プールサイドで、コーヒー、ジュース、パン、フルーツをビュッフェ形式で軽い朝食をとることもできる。
部屋でひとやすみして、さっそく出発。
まずはサーフポイントのチェック。今日は風が強くて波も小さく(といっても腰~胸だけど)、あまりよくなさそう。だから入るのをやめて、お散歩することにした。
まずは、Farmer’s Market。なかなか安い。真ん中の広場でハワイアンソングの生演奏とフラダンスの生ダンス(?)ショーをやっていた。
フラダンスをしていたおばあちゃんは、Puukala LodgeのLonさんに見せてもらった写真に写っていた、フラダンスの先生によく似ていた。
多分、同じおばあちゃんだろう。
店もいっぱい出ていて、その中に、昨日買いそびれた、ランチョンマットが4ドルで売っていた。安い!ま、手作りじゃないから、ね。

それから、Kona Coast Shopping Centerでおみやげとバスマット、インテリア品を買う。
インテリアを見ていると、takaが車のカギをなくしたと騒ぎ始めた。もしかして、インロック?また最後にきて、トラブルだ!!!
まだ探すのか、それともハーツに連絡するのか、30分ほど半ばケンカ状態。運よく(?)、落し物として、買い物をしていたKTA Storeの遺失物センターにあった。よかった。よかった。

そして、Puukala Lodgeへ。今日はAloha Roomと聞いていたのに、1階のスイートに泊まる予定の親戚が、足が悪くて、急遽部屋を変更したらしく、変わりに私たちがスイートに泊まることになった。またまたラッキー。(ここは、オーナーたちの部屋、リビング、玄関ともに2階にある)
この部屋もまた、格別。Lanaiはないものの、広いリビング、かわいいインテリア、、、キッチンもあるし、2人では、広すぎるくらい。

夕方には、最後のサンセットを見に2階へ。今日は雲が多い。雲をはさんで上がまっ青な空、下は夕日の光を受けたオレンジ、という不思議な空。雲から少し夕日が覗いた時、夕日の色がとても濃くて、まるで溶け出した溶岩のように見えた。もうこんなサンセットが見れないと思うとさみしい…。

ハワイ島~9th Day

1999年7月22日(木)

朝起きたら雨が降っていた。雨、というより、濃霧。天気だったら馬とまた遊ぼうと思っていたんだけど、今日はムリそうだ。
昨日約束した時間どおり、Gayさんが朝食を持って降りてきた。
バナナブレッド、コーヒー、パイナップルとアップルバナナ。バナナブレッドが、とっても甘かった…
お願いして、2階のGayさん達のプライベートルームにおじゃまさせてもらってワンコにバイバイを言いに行った。
そして、Gayさんとの別れ。とっても親切にしてくれたから、すこし寂しかった。
今度はもうすこしゆっくり過ごしたいなぁ。ほんと、また来たいと思う。

宿を出て、パーカーランチビジターセンターと、ヒストリカルホームへ。共通のチケットでひとり10ドルは高すぎる…。ビジターセンターのフィルムは英語で何言ってるんだかよくわからないし(あたりまえ!?)、それに、ヒストリカルホームは写真撮影禁止だし。
映画にでもでてきそうな、豪華なおうちに、豪華な品々。でも、せっかくキレイな品々がいっぱいあるステキな家なのに、写真を撮れないなんて…残念。

そのまま、Kohara Coastに向かってドライブし、Waikoloa Beach Resortでランチをとる。ここは、山側を見ると溶岩、海側の一部分が開発されて、リゾートになっている、なんだか不思議な場所。シュノーケルできるようだったけど、風が強かったのでやめて、Konaまで戻ることにした。
190号沿いをドライブし、Konaを通ったとき、やっと、ハワイ1周達成!なんだか長いようで、短かったなぁと振りかえる。
そのまま、Konaを通りすぎ、前に立ち寄った時閉まっていた Bong Brother Coffee Shopへ。今日はさすがに平日なので、開いていた。よかった!!!
RonさんおすすめのLAVA JAVAという名前のコーヒー豆を買う。おいしいといいな。

Honokaaの街はずれにあるKimura Lauhara Shopでコースターと、おみやげを買った。本当はランチョンマットが欲しかったけど、12ドルもするので、あきらめた。手作りだから、高いらしい…

今日は泊まるところが決まっていないので、Honokaaまで戻ったけれど、安くていいところがなかったから、Kailua Konaで探すことにした。
海沿いのKona Tiki Hotelで値段交渉し、キッチンつきの部屋をおまけしてもらって、税込 63ドルにしてくれた。ラッキー!
部屋は本当のオーシャンフロントで、波の音がうるさいくらい。
ひとやすみして、サーフポイントのチェックをしたあと、本屋さんへ行った。
いよいよ、明日が最後の日。何をしようかなぁ。。。

ハワイ島~8th Day

1999年7月21日(水)

朝、目覚めたら、昨日の天気がウソのように晴れていて、日差しも強くなっていた。今日はワイピオバレーがよく見えそうだ。
朝のメニューは、ストロベリーパパイヤにアップルバナナ、ストロングコーヒー、シナモントーストにマカデミアナッツシロップ、クランベリー&パッションフルーツの生ジュース、それから、スクランブルエッグ。とてもゴージャス。もちろん、おいしかった。
おしゃれな家具に囲まれて、本当にステキな時間を過ごすことができた。さすがにここは人気のようで、他にも2組のお客さんが泊まっていた。ここはB&Bというより、プチホテルといったほうが合っていると思う。

宿を早めに出発し、ワイピオバレーへ。やっぱり、雲がかかっていて、ハッキリとは見えなかった。残念。
きっと雲ひとつない快晴の日なんて、1年に数えるくらいしかないんだろうなぁ。まぁ、昨日よりは見えたから、いいとしよう。

今度は、このワイピオの反対側、ポロルへ。
途中、ハヴィの街に寄り、Bamboo Shopに入る。なかなかステキな店。2階がギャラリーになっていて、その中で気に入った絵を見つけることができた。
今回、ハワイらしい絵があったら買おうとは思っていたんだけど、気に入った絵が2つあったので、どちらの絵にするか、かなり迷ってしまった。
お店の人に2つ買ったら安くしてくれるか聞いてみたけど、あまり商売っ気がないみたいで、税金の分だけね、といわれてしまって、結局26ドルで買うことにした。
ただのプリントだから、ボられた感じもするけど、ま、気に入ってしまったのだから、しょうがない!
そして、ポロルへ。ワイピオ側とは違って、ここはあまり崖が険しくなく、穏やかな感じがする。
ワイピオほどの迫力は感じられないけれど、横に小さな島があって、これもまた、いい感じ。
昨日の夜、部屋で作っておいたサンドイッチとジュースを持って、崖下までトレッキングすることにする。
大丈夫かなぁ。。。

下ること15分。途中、細くて、急で、岩と馬糞だらけだったけれど、どうにか下まで下りることができた。
高さがどれくらいあるのかはわからないけれど、上と下では、多分、気温は3℃は違うと思う。
休憩をしながらランチをとって、いざ、出発!
行きはよいよい、帰りは何とかで、帰りはつらかった!ゼイゼイ言いながら、20分かけてようやく到着。日ごろの運動不足を思い知らされた。これ以上のトレッキングはムリだぁ。
そして、山側のルートを使って、ワイメアへ。行きに通った海側のルートは、メキシコみたいに乾燥した感じで、木々もなく、砂漠っぽいのに、帰りの山側ルートは、たくさんの牛や馬が放牧されているような、草原
そして、海に近づくにつれて、サボテンだらけの、乾燥地帯になっていく。ハワイ島って、ドライブするだけでも楽しい。

ホノカアの街で、夕食の買い物をして、公衆電話で今日泊まる予定の宿、Mountain Medow Ranchへ電話をして、とりあえず、チープな英語でなんとか場所を聞く。
すぐに宿は見つかったものの、ゲートにカギがかかっていて、中に入ることができない。しかも、電子ロック。
そういえば、電話で5桁の数字を言っていたっけ。この暗証番号だったんだ。。。ほんと、チープな英語力で、情けない…
とりあえず、ゲートの隙間から私だけ入って、事情を説明して開けてもらえた。
Billさん、Gayさんに、何かあったの、と聞かれたけれど、番号を忘れちゃった、とごまかしてしまった。ハズカシイ。

ここでは、外に馬や牛、それから猫、ワイルドターキー、そして室内には大きな黒い犬が2匹。
馬をフェンス越しに見ていたら、Gayさんが一緒にフェンスの中に入ってくれた。
すると、さっきまで、見向きもしなった馬が、こちらに向かってゆっくり、歩いてきた。
「Nice to meet you !」といって頭をなでてやろうとしたら、ぶるるるる~と言って、なんと、私に鼻クソのような、黒い物体を飛ばしてきた。なんてヤツだ。でも、カワイイ目をしてるから、許してあげよう。
今度は、Gayさんがニンジンを持ってきてくれた。takaが、手のひらにニンジンをのせると、馬たちは、おいしそうに食べてくれていた。
それ以上に、takaは楽しそう。ちょっとうらやましかった。だって私はビデオ係だったから。明日、また遊べるといいな。

ハワイ島~7th Day

1999年7月20日(火)

朝食をすませてさっそくHonolii Beach Parkへ。
相変わらず混んでたけど、迷っても仕方がないので着替えて入ることにした。
今日は昨日より波数は少ないけど、面がきれいで、サイズも頭半からダブルもあった。トロめでパワーがあるので、練習にはもってこいでとても楽しかった。ぜんぜん危なくないし。
数本、満足できるライディングができたし、日本ではなかなか味わえない、いい波に乗ることができただけでも、来た甲斐があったと思う。

今日はWaipio:ワイピオへ行く予定だったので、残念ながら午前中でサーフィンは切り上げた。
途中、スーパーでパンとチーズ、卵を買って、Laupahoehoe:ラウパホエホエでサンドイッチを作ってランチをとる。風も日差しも強くてゆったりとはできなかったのが残念だったけれど、だだっぴろい芝生と、波の音と、鳥の鳴き声が印象的だった。
それから、緑の中にポツンと生えている、赤い木。日差しが強いせいか、赤が赤らしく、鮮やかで、とってもキレイだった。

そして、Wimea:ワイメアの街を少し散歩したあと、Waipio:ワイピオへ。
残念ながら、曇っていてはっきりとWaipio Vallayを見ることはできなかった。
しかも、見ていたら、突然雨が降ってきて、まったく見えなくなっちゃった。明日は晴れて見えるといいな。

Waipio Vallayは思ったより小さかったけれど、海のブルーと崖のグリーンが妙にマッチしててこれが晴れてて空が真っ青で、太陽の光で緑がもっと鮮やかだったら、もっとキレイなんだろうな。

今日泊まるところは、Waipio Wayside。大通りに面しているんだけど、看板がすっごく小さくてぜんぜん目立たないので、迷いそうになる。早いうちに着いたから気づいたけど、夜だったら絶対に気付かないと思う。
このB&Bはとってもステキなところで、オーナーのJackyさんのこだわりを感じるインテリア、ほどよい明かり、豪華な生け花。
私たちが泊まったのは、Moon Room。一番安い部屋だったけど、こじんまりとしててかわいらしい部屋だった。
何度見まわしても、すてき。こんなお家に住めたら、毎日が楽しいだろうなぁ。
オーナーのJackyさんも、自慢のようで、ステキですね、と言ったら、私もそう思う、なんて誇らしげに言われてしまった。