ハワイでサーフィン、というとオアフ島が有名ですが、ハワイ島でもサーフィンできます。
ハワイ島のデータ
国名 / 首都 | アメリカ合衆国ハワイ州 / ホノルル |
---|---|
言語 | 英語 |
通貨 | ドル(Dollar) |
物価 | 本土に比べると高い。 |
時差 | 日本時間より-16時間(夏時間) |
パスポート | 帰国日が有効期間内であること |
ビザ | 90日以内の観光の場合は不要 |
為替レート | 1USドル=121.11円 |
サーフポイント&サーフトリップ情報のブログデス。
ハワイでサーフィン、というとオアフ島が有名ですが、ハワイ島でもサーフィンできます。
ハワイ島のデータ
国名 / 首都 | アメリカ合衆国ハワイ州 / ホノルル |
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言語 | 英語 |
通貨 | ドル(Dollar) |
物価 | 本土に比べると高い。 |
時差 | 日本時間より-16時間(夏時間) |
パスポート | 帰国日が有効期間内であること |
ビザ | 90日以内の観光の場合は不要 |
為替レート | 1USドル=121.11円 |
今日は最終日。朝、チマジャでサーフィンし、見送ってくれるというアサップ君とアリス君がホテルまで付いて来る。
お別れ際に、もう着古したラッシュをあげると、喜んでいた。
ホテルを出発してジャカルタに向かう途中、ところどころの街で下車して市内観光。
ジャカルタの街では、デパートに寄ってもらって、お土産だの本だのを買う。
ガルーダはオーバーブッキングがひどいよ、とアドバイスをもらっていたので早めに空港に向かうことにした。空港には一番のりだったようで、誰もいない。少し早すぎたかな?
カウンターがあいて、さっそくチェックインに行くと、ナント!!すでにオーバーブッキングという。何?何で?だって私たち1番目じゃん!!って文句を言ったら、すでにデンパサールで満席とのこと。ひ、ひどい。
空港のそばのホテルでステイして、明日の便でと言われたけど、仕事があるからどーしても今日帰らなくてはと、しょうがなく名古屋経由で帰ることに。ま、ビジネスで帰れるからいいか。しかも新幹線も取ってくれるみたいだし。
…ということで、何とか帰れることになってひと安心。しかし、ガルーダ、やってくれるなぁ。
朝、話し声が聞こえて目が覚めた。
まだ5時半でうす暗いのに、オージー軍団はもう板を抱えて出発のようだ。私たちは今行ってもたくさんサーファーがいるし、乗れないかもしれないので、時間をずらして行くことにした。
しばらくして、レオンさんのベランダから波を見ると、かなり大きいことが分かった。
takaはリタイアし、kazuだけ板を持って、チマジャへ行くことに。やはりかなり大きい。ロータイドでダブルくらいあるので、まかれるとケガをしそうな感じ。
昨日ジュングルデンから帰ってきたサーファー達、オージー軍団、地元のサーファーと、かなり混んでいる。波はグリングリンのチューブで、サイズは頭半からダブル。みんな上手くチューブに入っている。気持ちよさそう!!
日本人のサーファーは、まかれて岩に激突したらしく、膝から大量の出血をしていて、すごく痛そうだった。後で会ったとき、歩けないくらい腫れ上がっていた。
kazuはチューブには入れなかったものの、けっこう乗っていた。今までで一番パワーがあって引きずられる、ヤバめの波だったという。ビデオを撮っていたらまた子供たちが寄ってきてみせろ、というのでさっさと退散して、ホテルのプールで遊んだ。
朝少し寝坊してしまって7時にチマジャへ。
かなりロータイドだった。ここはハイタイドの時がGOOD。朝8時くらいになるとだんだん満ちてきて、波が大きくなってくる。いいところから乗らないと波に捕まってしまって抜けられない。
しばらくしてマッチョなサーファーがまた入ってきたのでさっそくビデオをまわしてライディングを撮った。かなり上手い。ずっとビデオを撮っていると、子供たちが見せてくれ、と寄ってきた。喜んでみんな見ていた。
マッチョなサーファーは、子供たちのサーフィンの先生で、アマチュアコンテストで優勝したことがあるという。
今日は土曜日で、ホテルのレストランがイタリアンランチだということで行ってみた。メニューはツナコロッケとピザとアイスで1人20000ルピア。少々高かったけれど、家庭的な味でとてもおいしかった。
すると、週末だからか、オージーが20人くらいやってきた。今日からはチマジャは激戦区になりそう!!
夕方、チマジャへ行くと、やっぱりロータイド。昼にきたオージーがたくさん入っていて、しかも上手い、ときているから、ずーっと岸で彼らのサーフィンを見ていた。
夕食はとなりのレストランから出前。サテ、ビーフンゴレン、チャプチャイ、スパゲティ。とてもおいしい。とくにスパゲティは和風味(しょうゆ)でおいしかった。
夜遅く、同じホテルに泊まっていて、ジュングルデンへ泊まりでサーフィンに行っていた日本人3人組のサーファーたちが帰ってきて、話を聞く。
結局、昨日の夕方はロータイドのままで、サーフィンはできなかったらしい。でも、朝はジュングルデンから1kmほど走ったところにあるタートルスでサーフィンしたという。サイズは頭半くらいで、チマジャよりももっとパワーがあるグリグリの波だったと言っていた。
朝7時にチャーターしたビモでまずはチマジャから20kmにあるチバンバンへ。
でも、まったく波がないので昨日のカランパパ:Karang Papakへ。やはり地元の子供たちがサーフィンしている。早くあがってきたアリス君が通訳をしてくれて、ほかのサーフスポットに連れていってもらうことにした。
そのポイントはジュングルデン。クネクネの山道を2時間30分くらい走って山を越えて海沿いの道を20分くらい走るとそのポイントに着く。ポイントの目の前にはママスというホテル(ロスメン)があって、1人1泊3食付きで20000ルピアで泊まれるという。
サーファーも何人か泊まっているようだったけれど、ボードはまっぷたつに折れていた。けっこうヤバいところなのかもしれない。
結局、サーフィンはロータイドすぎてできず、残念だったけれど、南国らしいとてもきれいなところだったので、珊瑚を拾ったり、木陰で昼寝したりしてのんびりした。
夕方になればハイタイドになってサーフィンができるといわれたけれど、泊まる準備もしていないし、早めに帰ってチマジャでサーフィンすることにした。
帰りにアリス君の友達がちゃっかり同乗してきて、6人で乗ったのでちょっと窮屈だった。もしかしてこのためにここに連れてきたのかな~
ホテルに着いてすぐにチマジャへ。風がかなり強く、波はぐちゃぐちゃ気味、しかもサイズも小さく、腰から頭くらいだった。テイクオフしてちょっと横を走ると波が厚くなって終わってしまう感じの波だったが、まかれることもないし、楽ちんだった。
帰ってきてまた懲りずにビリヤードをして、明日は日の出とともにサーフィンだ!と意気込んで早く寝ることにした。
今日は他のポイントに行く予定だったので、早く起きて男性陣はまたチマジャでサーフィンした。
さすがに朝早く(6時)にはサーファーは少なかったけれど、波のコンディションはいまいちで、なかなか割れないようだ。ビデオも撮ったけれど、ちょっとダンパ気味で初日みたいに長く乗れない。
ホテルに帰ってきて一休みし、ビモ(タクシーみたいなもの、通常は乗り合い)を貸し切り、4kmほど離れたビーチのポイントへ。今日の朝は子供たちがいないなぁと思っていたら、こっちでサーフィンしていたようだ。
彼らに言わせると、チマジャは満月の時がいいという。初日は満月だったからよかったようだ。チマジャはレギュラーの波だけど、ここのポイントはグーフィー。グーフィーが得意な私としては、ラッキーと思って張り切って入ったけれど、やはりパワーがあって、スープになるとボードを押さえているのがかなりつらい。
しかもその後まかれると、洗濯機状態。チマジャほどグリングリンではないけれど、日本の大きい波とは比べられないくらい、まかれる。フィンテザースがついているソックスを履いていたんだけれど、ソックスごとまかれたときに脱げてしまった。こないだ買ったばかりだから、あってよかった~!!
でもかなりイメージがバッドになってしまって昼寝をした後はサーフィンしないで、となりのレストランで食事したり、ビリヤードをしてゆっくりして、早めに寝てしまった。
今日も朝早く起きてチマジャへ。今日は昨日よりサイズダウンしたものの、セットでオーバーヘッドから頭半くらいで、人もたくさん入っていた。
地元の子供たちがやっぱりいて、昨日と同じようにセットが入るたびに奇声をあげて、海に入っている仲間のサーファーに合図を送っている。聞くと彼らは学校に行っていないようだ。
時々ダブルくらいの波が入って、地元の上手い、マッチョなサーファーがチューブにずっぽし入っていてカッコよかった。うちらのメンバーはイージーな波がセットではいるものの、人が多くて乗りにくかったみたい。
こちらの天気は湿度が高いと聞いていたから、過ごしにくいかと思っていたけれど、かなり過ごしやすい。日陰にいると気持ちよく風が入ってきてすずしいし。
昼寝をして夕方、再びチマジャへ。チマジャへのまわりには牛がたくさんいる。のどか。
ポイントにはやっぱり子供のサーファーがいた。学校は週に2回しか行ってなく、毎日サーフィンをして過ごしているらしい。
ボードは高価なものらしく、ボロボロのボードに乗ってて、うちらのきれいなボードをうらやましそうに見ていた。しかもラッシュガードも自分では買えないので、友達に借りているらしい。しかもみな、寒がりで、海で「寒い~!」を連発。もちろん、うちらにしたら全然寒くないんだけど。帰るときに、ラッシュガード、あげようかな。
朝起きてホテルのオーナー、レオンさんの部屋のベランダへ波をチェックしに行く。よさそうだったから、すぐに着替えて目の前のポイント、チマジャへ。
ホテルから歩いて5分くらい。細い農道みたいな道を入って行くと、波の崩れる音が聞こえてくる。ポイントに着くと、地元の子供たちが岸でサーファーたちのライディングを見て奇声を発していた。学校は休みなのかなぁ、と思ってしまう。サイズは頭半からダブル。
日本では味わったことのないクリーンウェーブで乗っても乗ってもメラメラと崩れてきて150mくらい乗れる。波の感じは、マウスリバーのような波だ。ボトムが玉石なので帰ってくるとき足をすくわれそうで、びびってしまって、すごく手前のほうまで乗っていったら腰骨を玉石にぶつけて、青あざになってしまった。
波には乗ったけど、まかれたらどうしよう、という気持ちのほうが先立っちゃって、気持ちいい感じを味わえなかった。残念。
ホテルに戻って昼食をとる。初日だから現地の食事にするか、ということになって、ナシゴレンとミゴレンとサテを食べる。なかなかおいしい。…でも後になってお腹が痛くなった人が出たから危なかったのかも。
それから昼寝をして夕方、再度チャレンジ!!ただし女子は撮影班。風の向きが悪くてちょっとダンパ気味。
帰りに地元の店で水を買った。1本2000ルピア。夕方になると蚊がいっぱい出て、虫除けスプレーも蚊取り線香もあんまり効き目なし。夜になるとどこからともなくGekkoの声が聞こえてきて上を見るとたくさんのGekkoが天井にくっついている。子どもGekkoが天井から落ちてきて、見るととても小さくてかわいかった。
GA873便で1時間ほど遅れて成田を出発。飛行機は満席。こんなに混んでいる飛行機は初めて見た。機内食はうなぎ。結構いける。でも、サービスがね~。
ガルーダには初めて乗ったけれどサービスはすごく悪かった!!スチュワーデスの愛想は悪いし、手際も悪い。トイレも流れが悪くて詰まってしまっているし。でも飛行機の中で入国審査ができたことは、便利だった!!
なんだかんだしているうちに、ジャカルタに到着。ジャカルタで降りる人は少なく、10人くらいで、ほとんどの人がデンパサールまで行くようだった。
空港を出ると迷彩色の上下を着たツアーのお迎えが来ていて、4WDのミニトラック2台に分乗して延々と5時間のドライブ。田舎だろうと思っていたのに、道はきちんと舗装されてる上に、高速も網羅されていてかなり驚いた。ただ、首都高みたいにクネクネしてて、さらに運転が乱暴なので結構乗り心地は悪かった。
こっちの人はすぐクラクションを鳴らすし、パッシングもすぐするし、平気でハイビームで走る。バイクもたくさん走っていて、2人乗りどころか3人乗りもいる。歩道がないから車道に人が歩いている。しかも暗闇に。なんだか恐くてレンタカー借りて自分たちだけで行くなんてできないなぁ、などと思ってしまった。
途中の街なんか、人がたくさん道にあふれているのに、電気がついてなくて、ところどころにロウソクが灯ってる。なんだかとても奇妙なカンジがした。ロマンチックにはとても見えなかった、、、、
ホテルに着いたのは夜10:30くらい。部屋はとても広く、ベッドルームが3部屋、バスルームも2部屋もあってかなり快適。ベッドの硬さもちょうどいい感じ。ゆっくり眠れそうだ。
でも!天井にはヤモリがたくさんへばりついていて、ちょっと気味が悪い。暗くすると目だけが光ってる、、、それに蚊の多さにびっくり!とても持ってきた蚊取り線香では足りないなぁ。。。