ウェストジャワ~ポイント情報

カランパパ Karang Papak

チマジャから約4Kmのところにあるビーチブレイク。主にグーフィー。カレントが強いので注意。

チマジャ Cimaja

宿から少し行ったところ、売店の先を左にまがって突き当たり。ボトムは玉石&リーフで、レギュラーのポイントブレイク。満月のときがgood。

インディケーター Indicator

チマジャの奥。ボトムはリーフ。チマジャがクローズアウトの時がgood。ただし68以上のボードが必要だとか!?

オンバック・トゥジュ Omjak Tujuh
ジュングルデンの先。ボトムはリーフ。
タートルズ Turtles
ジュングルデンの先約1km。ボトムはリーフ。

ウェストジャワ~プロローグ

インドネシアでサーフィン、というとバリが有名だけど、どうせ行くならマイナーなジャワ島、ロンボク島あたりがいいなぁということで、今回は比較的イージーな波だと噂のジャワ島、チマジャに決定。
さすがに今回は個人旅行ではマズいかなと心配になったので、OMツアーで行きました。

今回行った、ジャワ島のチマジャというポイントは、ジャカルタの街からかなり遠く、Pelabuhan Ratu:プラブハン・ラトゥ(リゾート地らしい)にありますが交通手段はクルマ以外にありません。(たぶん・・・)
運転はみんな荒いので、ツアーにして大正解。とてもレンタカーを借りて自分たちで運転するなんて無理です。無謀です。

波は文句なしの最上級品。レギュラーの面ツルのパワフルな波があり余っていました。もう少しサイズが小さいとよかったんだけどな(^_^;)

ウェストジャワ~ジャワ島ってどんなとこ?

ジャワ島はバリ島の西にある島で、インドネシアの首都ジャカルタや、ボロブドゥール遺跡で有名なジョグジャカルタがある島です。このジャワ島の東側が、ウェストジャワ。
ジャカルタから車で4時間くらいのところにあるPelabuhan Ratu:プラブハン・ラトゥのあたりにはCimaja:チマジャをはじめ、たくさんのサーフポイントがあります。

ジャワ島のデータ

国名 / 首都 インドネシア共和国 / ジャカルタ
言語 インドネシア語(英語も多少通じます)
通貨 ルピア(Rupiah)
物価 非常に安い(ビール約1500Rp)
ジャカルタ市内のデパートなどツーリスト向けの施設では高いです。
時差 日本時間より-2時間(ジャワ島)
パスポート 残存有効期間6ヶ月以上
ビザ 90日以内の観光の場合は不要
為替レート 1Rp=0.0477円
1US$=2940Rp

コスタリカ~関連リンク

Hotel Las Tortugas

プラヤグランデのポイント前のホテル。プールやレストランも併設されています。(英語)
Hotel Playa Negra

プラヤネグラのポイント前のホテル。雰囲気バツグンのホテル。プールやレストランも併設されています。(英語)
Auberge du Pelican

エステリロス・エステ前のホテル。目の前がポイントです。(英語)
Hotel Herradura

サンホセ郊外の5ッ星ホテル。プール、ジャグジー、テニスコート、サウナ、カジノと施設が充実。日本人スタッフもいます。(英語)
地球の歩き方 コスタリカ

言わずと知れた「地球の歩き方」のサイト。
コスタリカ共和国政府観光省

コスタリカ共和国政府観光省観光局日本事務所のサイト。
Iguana Surf

タマリンドにあるサーフショップのサイト。(英語)
Surfing In Costa Rica

コスタリカのサーフィン情報。サーフマップや各ポイントのコメントなど(英語)
Costa Rica Surfing Travel Guide

コスタリカのサーフィン情報。サーフマップや各ポイント付近のホテルの紹介など(英語)

コスタリカ~15th Day

1997年3月22日(土)

いよいよ最終日。今日は曇っていて少々寒い。
出発まで時間があったので、サンタマリアのショッピングセンターで買い物をする。ずっと欲しかったTUMIのバックが意外と安かったので買う。

そうこうしているうちに出発の時間に近づいたので空港に向かったけれど、なんと、また、渋滞にずっぽし
チェックインギリギリに間に合ったものの、レンタカーを返すことができず、しょうがないので多めのチップを車に残し、空港のパーキングに止めたまま、日本に帰国
とんだハプニングで旅は終了。「終わりよければすべてよし」っていうけど、終わりが悪かったら、、、、!?

コスタリカ~14th Day

1997年3月21日(金)
マリブの波

朝、マリブをチェック。残念ながらサイズは小さい。水も冷たく、スプリングではサーフ不可なのであきらめる。コスタリカでの夏のような気候が遠い昔のようだ。

その後サンタモニカでショッピング。いつものStick On The Dogでホットドックとレモネード。これを食べるとロスに来た~ってカンジがする。大満足。
リンカーンブルバードにあるモーテルにチェックインし、マリブの有名なシーフードレストランでディナーを取ることにした。

大奮発して、ロブスターとクラブとシュリンプのセットを頼んだら、もう食べきれないほどの量でまいった。
まずスープがどんぶりのような器に入ったクラムチャウダー。そして、普通に1人前あるシーフードパスタ。
それにバケット1本。どんなヤツがこれほどの前菜を食べるんだぁ…!!結局メインディッシュが来る前にギブアップ
食べずに帰ることとなった。高くついた。持ち帰りにしてはくれたが、いつまでたってもおなかがすかず、食べれずじまい。もったいない。
もうアメリカではセットを頼まないぞぉ~。

コスタリカ~13th Day

1997年3月20日(木)
ロサンゼルス

朝、Bastow:バーストゥのアウトレットセンターへ出発するといきなりの渋滞。最近のロスのフリーウェイは渋滞がひどいようだ。
バーストゥは前に来たときよりはるかに大きくなっていて、前は1つしかモールはなかったのに、あちこちに出来ていた。
昼頃から19時まで沢山の買い物をして大満足。takaはかなり疲れ気味。

マリブに帰ったときは夜遅く、夕食は抜き。隣の酒屋でビールを買い込み、ビールだけ飲む。
しかしほんと、買い物って疲れるなぁ。

コスタリカ~12th Day

1997年3月19日(水)
サンホセの街並み

今日はコスタリカ最後の日なので、サンホセの街に買い物がてら散歩に行く。
街はアメ横のような雰囲気で人は多いし車は多いし、小さい店がぎゅうぎゅうに詰まっていた。
さっさと引き上げてホテルに戻り、荷詰めをして出発に備える。
takaは昨日行った近所の土産屋のイスがあきらめきれず、もう一度行く。結局買ってしまう。
そのままでは持ち帰れないので、分解。(そこまでして買うか~?)

その後空港へ。予定通り15:30出発。ロスに到着してラマダホテルに行くと、
ばったり五十嵐さん(コスタリカ共和国政府観光省観光局日本事務所の代表の方、出発前にいろいろと話を伺ってお世話になりました。)に会い、一緒に夕食。

コスタリカ~11th Day

1997年3月18日(火)
トッピアリー

今日は朝食をとった後、近所に散歩に出かける。鳥の羽根に描かれている絵をいくつか買う。
昼からはツアーに参加。今度はアレナル火山とタバコン温泉のツアー
まず、サルセロの街で朝食と休憩。サルセロの広場に下りると、おとぎの国のような風景が広がる。
真っ青な空に白い教会、教会に続くトッピアリー。トッピアリーは装飾的に刈られた庭木のことで、
動物とかアーチ型とかにきれいにカットされている。そうそう、シザーハンズが刈った木みたいに。
陽射しは相変わらず強いけれど、高原なので風がすずしく、気持ちいい。

その後、アレナル火山を通ってタバコン温泉へ。温泉といっても、日本の温泉のようなお風呂ではなく、川を利用したプールって感じ。
アレナル火山があるために水があたたかくなっているみたい。ちょっと期待はずれ。
運がいいと、夜空にアレナル火山の噴火が見えるらしいんだけど、音が2回ほど聞こえたものの、残念ながら見ることはできなかった。

コスタリカ~10th Day

1997年3月17日(月)
ボートからの景色

今日は早朝からラフティングツアーに参加。
ホテルのロビーで待っていると、「Adventure Tours」のバスからガイドのペペさんがやってきた。
ここら辺のホテルをいくつか回って参加者をピックアップしているようだ。

本当は中級の川のラフティングに挑戦したかったんだけど、経験がないということで、初級の川を下ることになった。
途中でランチを取ってさっそく川へ。陸で掛け声をかけながら練習して、いざ出発!!

リバーラフティング

私たちはインストラクターのマットさんと、テキサスから来たというファミリーと一緒に川を下ることになった。
川はゆるやかながら、ところどころ急流もあり、水浸しになったり、川に落とされそうになって奇声を発したりと、約3時間のラフティング。
ちょー楽しかった。次は中級の川に挑戦するぞ~

丘の上のレストランでひとやすみ。景色もいいし、伝統的なカレータ(カラフルな寄木みたいな民芸品)柄のテーブルがかわいい。
その後順にみんなを送ってツアー終了。私たちは最後から2番目。ペペさんにチップを上げたらほっぺにキスされてちょっとびっくり。

夜はホテルのバーで飲んで、マッサージに行ってみる。ちょっと痛かった。