朝食を食べて、さっそく出発。
Chileno:チレノでサーフィンした後、ちょっと道に迷ったけれど、カボサンルーカスの郊外にある「Chile Pepper Inn」にさっそくチェックインして、街をドライブすることにした。ちょっと街を外れると舗装されていない道で、砂埃が舞って目が痛い。街のはずれのレストランでタコス、トルティーヤを食べる。めちゃくちゃ美味しい!!
夜も街に出かけて買い物。メインストリートはほんと、リゾート地ってカンジでなかなかオシャレなたたずまい。記念にTシャツを買って、スタンドバーでビールを飲んで、タコスをテイクアウトして部屋で食べる。
時差ぼけで夜になると眠くなるので、今日も早く寝る。
カテゴリー: 海外トリップ
年に1回は海外トリップへ行くぞ~!
ロスカボス~5th Day
トドスサントスに向けて出発。約1時間のドライブ。途中の道は舗装されているものの、両側はサボテンだらけで空の青とマッチしてなかなかの景色。雑誌で見たPescadero:ペスカデーロの石門を見つけ、サーフチェックしてけれど風が強く、波もなかった。残念。
トドスサントスの街はピンク、イエローといったカラフルな壁の建物が多く、空の青とのコントラストがキレイな街だった。
宿を決めていなかったので、まずは宿探し。ちっさな看板が出ていた「Way of Nature」に泊まることにした。
荷物を置きに部屋に行くと、いきなりサソリが出てきてかなり驚いた。
夕食は近くのレストランでオイスターフライ、フライドタコスを食べた。付け合せのビーンズがコスタリカで食べたつぶあんを甘くなくしたものにそっくりだった。
味はなかなか美味しい。
昼食を食べて宿に戻ると、他のサーファー客がちょうどサーフィンに出かけるところだったので、一緒に連れって行ってもらうことにした。
20分ほどのドライブでCERRITOS:セリトスへ。サイズも波もなく、風が強いせいか、カレントが強くてパドルで疲れた。正直言ってつまらなかった。
でも、宿に戻ってのビールは最高だった。
ロスカボス~6th Day
朝食を食べて、昨日一緒に行ったサーファーとともにCERRITOS:セリトスへ。昨日よりサイズアップし、胸~肩でそこそこ楽しめた。
トドスサントスのレストランでハンバーガーをテイクアウトし、ラパスへ向かう。今回の旅で初めての運転。左ハンドルでマニュアルなので、かなり緊張した。
ラパスは海がきれいと聞いていたのでシュノーケルをするつもりだったんだけど、あまりいいところがなく、結局ドライブしただけで終わってしまった。
ホテルに戻って街をサンセットまで散歩することにした。日が沈んだのは19時だった。
今日泊まる「Hotel Mediterrane」に併設されたレストランで夕食。かなり小洒落たイタリアンレストランで、味も美味しいながら雰囲気がバツグン。ひさしぶりにああいうレストランで食事してかなり大満足。食事の後はバーで一杯。私はカプチーノとケーキを決め込む。これまた美味しい。
ロスカボス~7th Day
昨日のレストランがお気に入りになったので、朝からレストランでルームサービスしてもらう。ちょっとリッチな気分。
旅も終わりに近づいてきたので、サンホセデルカボに戻ることに。
行きは海沿いの道で来たので、帰りは山側の道で行こうということになったが、街の交差点でいきなりお巡りさんに職務質問され、ラパスでは黄色の信号は止まらなければいけないのに、止まらなかったから一緒に警察行こう、ライセンス見せろ、ときた。taka、かなりビビる。結局、チップをくれたら切符は切らないよ、といわれ、20ペソ払う。やられた~。
山側の道は、行きのサボテンだらけの荒野と違って、緑も多く、風がすずしくて気持ちよかった。
夕方、初日に泊まった宿に着いて、オーナーが飼っているネコ、サルサと遊んだりした。
ロスカボス~8th Day
最後の朝、takaは早起きしてCosta Azul:コスタアスルでサーフィン。サイズは腰と小さいながらブレイクはよく、なかなか楽しめた。
朝食は宿の庭で取れたというフルーツ。マンゴーやパパイヤ、いちご、甘くておいしかった。
サンホセデルカボの街にランチを食べに出かけたけれど、よさそうなところがなかったので、屋台でトルティーヤを買って部屋で食べることに。
全然英語が話せないらしく、身振り手振りでやっと頼んだ。ハーフサイズで、60ペソ。でもかなりの量で食べ切れなかった。アボガドディップが美味しかった。
ロスカボス~9th Day
帰りのフライトもにファーストクラスにならないかなぁ。と期待したけれど、そんなに甘くはなかった…当たり前か。
人間、欲が出るものです。ビジネスクラスが狭く感じちゃいました。
機内食は事前に予約しておいた松花堂弁当。味噌汁までついてなかなか美味しかった!
ロスカボス~B&B比較表
勝手ながら、今回泊まった宿(部屋)を比較してみました。
どこもそれぞれいいところがあって、今回の宿選びは大満足でした!!
この点数は、あくまでも個人的な感想なのであしからず。
自炊 | 清潔さ | 備品 | 朝食 | 料金 | シャワー | 環境 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Casa Tera Cotta |
3 | 4 | 3 | 5 | 4
ダブル$60
|
4 | 4 | 27 |
Los Milagras |
5 | 5 | 3 | 0
なし
|
4
ダブル$65 |
3 | 2 | 22 |
Chile Pepper Inn |
0
なし
|
4 | 3 | 0
なし
|
5
ダブル$47
|
3 | 2 | 17 |
Way of Nature |
0
なし |
4 | 3 | 0
なし
|
5
ダブル$30 |
2
共同
|
4.5 | 15.5 |
Hotel Mediterrane |
0
なし
|
5 | 5
PC有
|
0
なし
|
4
ダブル$55
|
3 | 3 | 20 |
長所と短所をまとめてみました。
各B&Bのホームページを見るなら関連リンクからどうぞ。
短所:部屋までの道がじゃりの坂道なので、荷物を運ぶのが大変!
短所:ホテルのせいか、庭などの共用施設がなく、他のお客さんとのふれあいがなかった。
短所:場所がわかりにくい。
短所:虫が多く、サソリまで出た!!
ロスカボス~関連リンク
ロスカボスの小高い丘の上にあるB&B。部屋はとても清潔で宿のオーナー(少しブルースウィルスに似てる!?)もとってもフレンドリー。
カボの街中にあるホテル。キッチンやプールなどの施設も充実している。
カボの街のちょっと外れにあるホテル。4人で一緒に泊まれる部屋がある。料金も安い。
トドスサントスにある、かなりマニアックな宿。オーナーがヨガの先生らしい。
ラパスの街にあるホテル。おしゃれなイタリアンレストランとバーが併設されていて、一角にはインターネットに接続できるパソコンも設置されている。
言わずと知れた「地球の歩き方」のサイト。
メキシコの経済・産業・貿易・歴史・芸術・文化・科学技術・観光に関する情報があります。
Costa Azulポイント近くのサーフショップ。カボのサーフマップがある。
バイロンベイ~波日記(1)
- 時間 15時~16時
- 天気 晴
- エリア 海外エリア
- ポイント オーストラリア・タローズ
- サイズ ~胸
- 風 オンショア
- 水温 24℃
- コンディション ×
- 混雑度 1
バイロンベイ周辺は、スモールサイズで人が多くパス、早目の波多く結構パワフルだったが数本いいのにのれた
バイロンベイ~波日記(2)
- 時間 8時~9時
- 天気 晴
- エリア 海外エリア
- ポイント オーストラリア・タローズ
- サイズ ~胸
- 風 無風
- 水温 24℃
- コンディション △
- 混雑度 1
朝方は、無風でうねりが整いグラッシーなコンデションだった、ただブレイク早く、いいのにのらないとダンパーに近い、このビーチは、サンドバーと波の読みがポイントのようだ
- 時間 13時~15時
- 天気 晴
- エリア 海外エリア
- ポイント オーストラリア・ヤンバ
- サイズ ~頭
- 風 サイドオフ
- 水温 24℃
- コンディション ○
- 混雑度 2
見た目は、うねりがまとまらずいまいちそうだったが、実際入るとサイズもありパワフルで長くのれておもしろかった。しかしオージーは、上手いやつが多く驚く