2001年8月26日(日)
朝起きて目の前のポイント、Halfway:ハーフウェイをチェック。ローカルのジュニアコンテストが開催されていた。セットで頭くらいのダンパーコンディション。イマイチ。
今回、ロンボク島へのチケットは日本で買わずに来たので、さっそくホテルで地元の旅行代理店を紹介してもらい、メルパティ航空のチケットを買う。
船で行く手もあるけれど、時間短縮のため、飛行機にした。日本で買うよりずっと安く買えたので大正解だった。
でもチケットの手配で予想外の時間がかかったので、サーフィンする時間がなくなってしまった。コンディションも良くないし、ま、いいか。
ホテルのプールでのんびりと過ごした後、最終日のお迎えを念入りにお願いし、空港へ。
予定より2時間ほど遅れて出発、国内線の出発ロビーには何もないので、ヒマだった。メルパティの飛行機は50人くらいしか乗れない、小さなプロペラ機でロンボクまでは約30分のフライト。
ロンボクの空港に到着すると、きちんとMatahari Innのお迎えの人が来ていて一安心。と思いきや、ホテルまでの1時間、現地でのガイドの値段交渉。どうもホテルの従業員ではなく、近所のタクシードライバーのようだ。最初はかなりふっかけられたが、何とかまけてもらい、最終的には5日間毎日2回のグルプックポイントまでの往復とボートチャータで15,000円。 1日2000円くらいと聞いていたのでちょっと高いかな??
Matahari Innはサーファー宿かと思っていたら、年配のヨーロピアンのツーリストが多かった。部屋もきれいだし、ベッドに蚊帳もついていたので、快適に眠れた。