天井の下地材張りを続行中。
今日は照明を取り付ける前準備。
まずは、照明の数に応じて
ケーブルをコネクタで分岐する。
垂木の間に補強用の桟(2バイ材)を入れる。
下地材と同じ位置に穴をあけ電線を落とし込む。
プラベートルーム、カフェ部分まで完成。
夕方、近所で久々の入水。
南風が強いので冷水かと思いきや、
さすが真夏。スプリングでちょうど良かった。
サイズもそこそこ、何本かロングライドできた。
少しずつ復調か?
月別: 2011年8月
夏宴
夏休みを利用して友人家族が遊びにやってきた。
大人5人に保育園から小学生までの子供が4人。
このところ涼しい日が続いていたが、
水遊びにちょうどいい陽気となった。
昼はバーベキュー、夜は花火大会という
夏の定番で大はしゃぎ。
自然に囲まれたこの場所を気に入ってくれたようだ。
大人たちは昔話に花が咲き、
遅くまで酒宴が続いた。
暑い夏も間もなく終わろうとしている。
楽しい思い出となっただろうか。
西側軒天ボード張り
湿度の高い日本で木造住宅を建てる時は、
湿気対策が重要といわれている。
除湿することで躯体の劣化を抑制し、快適な生活ができる。
自然に囲まれた場所であればなおさら
見逃せないポイントになる。
室内は除湿機やエアコンなどの電化製品を
利用する場合が多いが、壁、屋根、床下の
換気は空気の温度差を利用して除湿する。
簡単に言うと、空気の出入口をつくって通気する。
我が家は南側以外の軒天(空気の出口)には
ニチハの有孔ボードを使用することにした。
これが想像していた以上に重い!
セメント製で厚さ12ミリ、大きさが910ミリ×1820ミリ。
1枚25キロはありそう。
12ミリのケイカルボードも重いがそれ以上に重い。
そう言えば、4トントラックで搬入された時、
ユニックで荷降ろししていたことを思い出した。
置く時も木製パレットを使用していたっけ・・・
重いので不安定な足場を移動するのも一苦労。
今日は西側を張ったが、頭の上に材料をのせた状態で
つっかえ棒を差し込み固定するまでが大変だった。
なんとか9メートル完成!