照明電線

天井の下地材張りを続行中。
今日は照明を取り付ける前準備。
まずは、照明の数に応じて
ケーブルをコネクタで分岐する。
垂木の間に補強用の桟(2バイ材)を入れる。
下地材と同じ位置に穴をあけ電線を落とし込む。
プラベートルーム、カフェ部分まで完成。
夕方、近所で久々の入水。
南風が強いので冷水かと思いきや、
さすが真夏。スプリングでちょうど良かった。
サイズもそこそこ、何本かロングライドできた。
少しずつ復調か?

夏宴

夏休みを利用して友人家族が遊びにやってきた。
大人5人に保育園から小学生までの子供が4人。
このところ涼しい日が続いていたが、
水遊びにちょうどいい陽気となった。
昼はバーベキュー、夜は花火大会という
夏の定番で大はしゃぎ。
自然に囲まれたこの場所を気に入ってくれたようだ。
大人たちは昔話に花が咲き、
遅くまで酒宴が続いた。
暑い夏も間もなく終わろうとしている。
楽しい思い出となっただろうか。

西側軒天ボード張り

湿度の高い日本で木造住宅を建てる時は、
湿気対策が重要といわれている。
除湿することで躯体の劣化を抑制し、快適な生活ができる。
自然に囲まれた場所であればなおさら
見逃せないポイントになる。
室内は除湿機やエアコンなどの電化製品を
利用する場合が多いが、壁、屋根、床下の
換気は空気の温度差を利用して除湿する。
簡単に言うと、空気の出入口をつくって通気する。
我が家は南側以外の軒天(空気の出口)には
ニチハの有孔ボードを使用することにした。
これが想像していた以上に重い!
セメント製で厚さ12ミリ、大きさが910ミリ×1820ミリ。
1枚25キロはありそう。
12ミリのケイカルボードも重いがそれ以上に重い。
そう言えば、4トントラックで搬入された時、
ユニックで荷降ろししていたことを思い出した。
置く時も木製パレットを使用していたっけ・・・
重いので不安定な足場を移動するのも一苦労。
今日は西側を張ったが、頭の上に材料をのせた状態で
つっかえ棒を差し込み固定するまでが大変だった。
なんとか9メートル完成!