今夜は韓国料理。
好物のヤンニョムケジャン(蟹キムチ)を食べた。
日本では高級品(僕にとって?)のため
滅多に口にすることはない。
うまいんだな~これが!
辛さのなかにある微妙な甘み、
食感、後味も最高!
ん~思い出すだけで唾がでてきた。
お酒にも合うしね。
3年前韓国に旅行した時に食べた
本場のもうまかったけど
このお店の味にはかなわない。
次回はいつのことやら
月別: 2010年11月
ファーマーズマーケット
朝からすばらしい秋晴れだ。
台風が去ってからぐずついていた
天気がようやく回復した。
今日は知り合いが経営する会社のイベントに参加。
メインの医療系の会社とは別に
水耕栽培で有機野菜をつくる会社を経営している。
社員は何らかのしょうがいをもつ方々だ。
しょうがい者を雇用するとともに
体によく、おいしいものをつくることで
社会に貢献するというすばらしいアイディアを
発案し、具現化させ、ビジネスとして成功させた。
不況が続く昨今で会社を存続させるのは並大抵ではない。
今まで通りのことを継続しても時間の問題だ。
当然、私利私欲的な考えでは生き残れない。
人類が、いや地球上に住むすべての生物が
うまく共存するにはどうすればよいかを
真剣に考える時期なのかもしれない。
どっかの国の議員のように
人の揚げ足ばかり取っている場合ではないと思った。
それを見て楽しんでる国民もレベルが低いけどね。
ミニデッキつくり
今あるウッドデッキの法面側に
段違いで1800ミリ×700ミリのミニデッキを製作。
今日は先日作った土台の上に2×6材を張った。
しっかりした基礎と土台さえ出来ていれば
その後は難しいことはない。
いつも通り防腐剤を重ね塗りして仕上がりだ。
これで法面につくる階段をのせる場所ができた。
午後はミニデッキ周辺の土留めを強化した。
積み上げた砕石が崩れる可能性があるため
コンクリで固めるることにした。
最初の頃はドライモルタルを使用していたが
途中からセメントと砂を混ぜ合わせて
モルタルを自作することにした。
手間は掛るが同じ値段で約2倍の量ができあがる。
土留めで使う砕石は排水対策の時に使用したものだ。
調整用としてひと山(500キロ位)もらっておいたが、
今回の土留め作業で大半を使ってしまった。
再生砕石は固まりやすく土留めで使うには最適だ。
今後のことを考えると追加した方がよさそうだ。
階段つくり
ミニデッキが完成し法面を下るための
階段つくりを開始した。
側板は2×10、踏み面は2×6を2面、
接合はシンプソン金具を使用することにした。
側面は斜めになるため2×10は必要とのことで
長さ12fを2本購入(結構重い!)。
組み立て前に12段の踏み板と合わせて
1回目の塗装をしたが1時間以上掛った。
踏み板との結合は側板をギザギザに切り取り、
ささら桁でつくることを考えたが、
斜面の角度から断念。
結局、シンプソン金具を使用した。
塗装前の準備
昨日から室内の塗装するためにサンダーがけをしている。
購入したばかりの日立製吸塵機能付きサンダーを使用しているが、
想像してた以上に大鋸屑が舞うのだ。
全身が大鋸屑だらけになり、息苦しくて咳き込んでしまう。
途中から防塵マスク、眼鏡、頭にはタオルを巻き
完全防備で作業した。
お陰で壁と天井の汚れがきれいに落ちた。
新品とまでは言えないが蘇った感じだ。
午後から塗装開始。
塗料は室内ということもあり大奮発して
ドイツ製のオスモカラーを使用することにした。
高額だが1回塗りで効果があるらしく
環境にやさしく有害物質が含まれていないとのこと。
少量づつローラーで伸ばしながら慎重に塗っていく。
しかし、
表面が乾くにつれてムラができてくる。
あれれっ!
原因はローラーで塗ったことのようだ。
もしや失敗?
でも塗ってしまったものはしょうがない。
あとあと重ね塗りするはめに
とほほ・・・
塗装作業
うまいことに良い天気が続いている。
お陰さまで順調に塗装作業が進んでいる。
朝晩の冷え込みは10度以下で冬のようだが、
日中は15度以上で半袖でも丁度いいくらいだ。
いつもこんな陽気だといいんだけど・・・
昨日は内壁、今日は外壁を塗っている。
壁の平らな部分はローラー、
くぼみや細かい部分は刷毛がいい。
外壁はキシラデコール社のウォールナットカラーにした。
周囲の雰囲気と溶け込みなかなかいい感じだ。
外装が新しいとログハウスは映える。
苦労して建てたものだから
愛着があるのは当然。
これからしっかりメンテナンスしながら
自分たちの一緒に過ごしていきたい。
化粧板
朝の気温は1度。
今冬の最低気温だ!
夏が恋しい~。けど冬の方がいいかな。
塗装作業が終わり巾木もすべて張り終えたので
ようやく化粧板が取り付けられるようになった。
1×4、1×6をそれぞれの長さで切りだし、
枠をトリマーを使って瓢箪型に削った。
トリマーは慣れてくると非常に便利なツールだ。
なかなかいい感じに仕上がった。
しかし、問題は出来上がった化粧板の取り付けなのだ。
特にドア周辺の取り付けが容易ではないことが分かっていた。
理由はログ材組み上げの時点までさか戻ることになる。
養生はしていたものの梅雨時期を含む約5カ月間
放置された木材は想像以上に歪んでいた。
3段目以降のログ材をかなり強引に組み上げたのだ。
特にドア、窓のある正面は空間が多いため、
木自体の修正力が効かず歪んだ状態で
組み上げざるを得ない状態だった。
結果、ドア枠と窓枠に高さの違いができ
平らな化粧板を取り付けることができないのだ。
ログ材自体の歪みの修正は不可能なので
出っ張ってる箇所を削るしかない。
仕方なく窓枠をグラインダーで削って
何とか取り付けることが出来た。
1日がかりの作業だった。ふ~
イノシシ料理
久々にガンコ山のイベントに参加。
最近全国でも話題になっている害獣の
イノシシがガンコ山の敷地内で捕獲されたのだ!
以前からあちら、こちら荒らされて
退治せねばと意気込んでいた矢先だった。
地元のハンターにワイヤーを使った罠を
仕掛けてもらった3日後に生後6カ月、重さ10キロの
ウリ防ちゃんが引っ掛かったのだ。
今回はその解体作業ならびに試食会?が
メインイベントだ。
僕自身、狩猟されたイノシシの解体は
旅先で見たことがあるが、
実際自分達で行うと様々なことを感じる。
当たり前のことだが生きていた
動物を殺し、食べることの尊さをもろに感じる。
精肉屋にある肉はあくまでも食肉で
獣の皮をつけた目の前の肉塊は
食肉とは思えないのが不思議だ。
それが解体が進み見慣れた形、
大きさになると食肉と感じるようになる。
相手の命を奪って自分が生き残るということ。
動物であれば自然のことで特別なことではない。
きれいごとではなく現実なのだ。
味は想像していた以上においしくて驚いた。
もちろん適切な血抜き処理が行われたことは言うまでもないが、
臭みなどまったくない。
牛でもない、豚でもない味だ。
ほんとうに焼いてよし、煮てよしだった。
余った肉は自宅に持ち帰り、
翌日カレー、角煮にしたがこれまた最高の味だった。
皆で余すとこなく、きれいにたいらげた。
ウリ坊もきっと成仏できただろう。
ソーラーパネル
今日は知り合いのソーラーパネル
取り付け作業に同行させていただいた。
以前から興味があり我家でも設置したいと考えている。
限られた化石燃料の消費を最小限に抑え、
バイオマスや自然エネルギーを活用することは
現代人の大きな役目だと思う。
先進国の優れた技術によつて生まれる
エネルギー商品は益々繁栄していくだろう。
地球を救うためにも期待をしたい。
とは言え日本では普及率がまだ低いのが現状だ。
一番の原因は初期投資費用が高いことだろう。
設置するにはある程度の余裕と関心が必要だ。
普及率を上げるには国や市町村からの
助成金や電力会社の売電制度などの
購入支援がポイントになるだろう。
年明けに2011年度の売電単価が
決定するようなので
その結果が出てから決めよう。
アラジンストーブ
以前から欲しかったアラジンのブルーフレームヒーター
(電源を使用しない旧式の石油ストーブ)
をネットオークションで落札した。
安く入手するには夏場を狙うべきだったが・・・
新品価格は高性能な石油ファンヒーターより高く、
10年以上使用している中古品でも程度がよければ
量販店で販売されている格安ヒーターより
高い価格で取引されているのには驚きだ。
その魅力は70年以上基本的に変わっていないスタイル
と小窓から見える揺れ動く青い炎だろう。
暖炉や薪ストーブに憧れる人には分かると思う。
心が落ち着くというか、ノスタルジーな感じさえする。
エアコンやファンヒーターのような機能、性能は望めないが
構造が簡単なため自分でメンテナンスしながら
長年使えることもいい。
今までどこで、どんな使われ方をしていたかは
分からないが縁あって僕に引き取られたストーブ。
この先、末永くお付き合いしたいと思う。