〇〇発電所?

冗談ではなく、知らぬ間に我家が発電所になっていた。
東電から下記内容のお知らせが届いた。
「このたび、新エネルギー等の利用に関する特別措置法に
おける発電設備として経済産業大臣より認定されました」
設備名称 〇〇太陽電池発電所
認定ID 〇〇〇〇
「お客様に発電していただいた電気を
有効活用させてもらいます。云々」
新エネルギーの普及促進に伴う国策なのだろうが、
洒落たことを考えたなと思った。
でも人によっては勝手に発電所にするな!
なんて抗議する人がいるかもね。
この2日、最高気温が一ケタでどんより曇り空。
小雨が降ったり、やんだりで心身ともに応える。
ひらすらボード張りの毎日。
全体の2/3くらい張れただろうか?
部屋らしくなってきたのはうれしいが、
進むにつれ意外と室内が狭く感じてきた。
カフェ部分がもう少し広いといいが・・・
まー欲を言ったらきりがないか、

あわや・・・

いやー今朝の地震には驚いた。
直下型でガツン!ときたあと強い揺れ。
まじで311の再来かと思った。
明け方で薄暗かったこともあるが、
久々に恐怖を感じた。
ちょっと遅れて携帯に緊急速報が入った。
余震も続き嫌な予感がしたが収まったようだ。
パソコンで震源地の北緯、東経を入力し場所を確認すると、
おぅー近くではないか!
地震と大雨の影響で午後過ぎまでJRがストップ。
困ったものだ。
仕方なくひとりで和室の天井張りを進めた。
天井は石膏ボードに杉板をプリントしたものを使用。
思ったよりチープ感がなくいいかも、
ただ施工が意外と難しく2枚失敗してしまった。
トホホ・・・

晴天

昨日までの悪天候が嘘のように
雲ひとつない、真っ青な空が広がっている。
気温も高く、小春日和だ。
かみさんの両親と弟ファミリーが2回目の訪問。
2歳になる娘さんが気に入ってくれたようだ。
前回訪問してから虫に対する恐怖心も多少減ったようだ。
幼い頃に自然と触れ合うことは非常に大事だと思う。
記憶に残るか、残らないかは別にして
影響を与えることは間違いないだろう。
お父さんと弟君に張り終えた石膏ボードの目地に
ファイバーテープを張ってもらった。
一人なら一日かかる仕事も二人でやれば数時間。
かみさんにはテープを張り終えたところから
下地用パテを塗り込む作業をお願いした。
プライベートルームまで完成!

和室の天井

先日、張るのを失敗してしまった和室の天井。
追加注文したものが届き早速仕上げることにした。
今回は念入りにサイズを測ってから慎重に切断。
固定用の釘を打つ時も割れないよう注意した。
すべて張り終えた後に見切り縁を回し無事完成!

初氷

昨日は日が沈んでから気温がぐっと下がった。
2週間前の初霜の時よりも強い冷え込み。
さすがに屋外で料理する気にはなれず
ストーブのある屋内で夕飯を食べた。
一夜明け早朝外に出ると水たまりが凍っていた。
気温はマイナス3度!オゥー寒!
注文していたコンセント&スイッチの取り付けと
同軸ケーブルの配線作業のためJ君が訪問。
今回は一人なので僕もお手伝いをさせてもらった。
電線の引き込みは一人ではきつい作業。
床上、床下に分かれ両方で送り、引きを繰り返す。
何事も経験しないと分からないものだ。
キッチン廻り、ゲストルームの配線が終わり
残りの石膏ボードが張れるようになった。

人海戦術!

週末、かみさんのお父さんと友人二人が手伝いに来てくれた。
電気工事士の資格を持つ友人にコンセント&スイッチの取り付け、
残りの皆さんにはファイバーテープ張り&パテ埋めをお願いした。
一人でやれば1週間は掛る仕事量だが
人海戦術のお陰で一日半で終わることが出来た。
石膏ボード張りも全体の9割くらいは完成しただろうか。
夜は温泉で温まった後、久々に居酒屋で一杯。
ん~労働した後のビールはうまい!
皆さんありがとうございました。

海鮮ポックン

先週に続きJ君が電気工事のため訪問。
本当なら石膏ボードを張る前と後に
短期集中で行う作業だがセルフビルドだとそうもいかない。
出来あがっている場所から順番に仕上げることになってしまう。
忙しいなか東京から来てもらうのは申し訳ないが
最後までお付き合い願うしかない。
今回は可愛いガールフレンドと一緒。
夕食は最近流行り?の海鮮ポックン(韓国料理)を
つつきながら楽しいひと時が過ごせた。
生憎の天候だったけどまた遊びに来て下さいな。

ボード張り完了!

1ヶ月ちょっと続いた石膏ボード張り。
本日、梁周辺を張り終えてひと段落となった。
使用したボードの合計は183枚(910ミリ×1820ミリ)!
結局、現場まで配送してもらったのは
最初の70枚だけで、その後は近所のホームセンターで
購入したものを少しづつマイカーで運んだ。
僕の車で一度に搬送できる量は最大25枚。
積み下ろしは重労働だった~。
配送をお願いすれば楽だけど、無料配送は70枚以上なので
余っても他に使い道がない石膏ボードは困る。
プロなら壁面積から必要枚数を算出できるが、
素人の場合、測り間違いがあったり、
誤って割ってしまうこともあり見当がつかないのだ。
切り残した半端分も相当でてしまった。
町役場に確認すると、事業ではなく、
個人使用なので産業廃棄物にはならないとのこと。
かと言って、不燃物扱いにはならないらしい。
言われた通り、最寄りの焼却所に持ち込み
有料で処分してもらった。

目地処理

石膏ボードを張り終え、目地処理(1回目のパテ塗り)が完了した。
週末、パテ塗りした部分を一気にヤスリで削るもくろみだ。
友人一人と3週続けてかみさんのお父さんが手伝いにきてくれた。
平日遅くまで仕事をしているのに申し訳ない限りだ。
完成した暁には・・・ん~お楽しみに。
ヤスリがけはサンダーを使用するが
物凄い量の削りカス(白い粉)が舞いあがり、
室内はうっすら雪化粧。全身粉まみれになる。
マスクは曇るため着けないのでまつ毛、眉毛まで白くなる。
さすがに防塵マスクは使用するが、
漏れたものが体内に入っているだろう。
お陰で1回目のヤスリがけが終わり、
仕上げ用のパテ塗りをスタートできた。
毎度、ありがとうございました。
僕はキッチンの壁(ケイカルボード)を張り、
照明(ダウンライト)を取り付けた。
ん~なかなかいい感じだ。

粉まみれの毎日

連日、白い粉と格闘しています。
そんななか両親が手伝いに来てくれた。
木工業の親父は大鋸屑には慣れているが
白い粉(石膏ボードの粉)は初めてのようだ。
僕は2回目(仕上げ用)のパテを塗り、
乾いた場所から親父に削る作業をお願いした。
パテ処理は1回目で目地を塞ぎ、2回目は左右、
上下にあるボードとの凹凸をなくす。
それぞれ作業で削りが必要となり粉まみれになるわけだ。
2回の作業でほぼ平らになった所もあれば、
まだ段差が目立つ所もある。
原因は目地処理(パテ埋め、削り)の前にある。
ボードを張り終えた時点で凹凸がないことが理想だが、
張り方、下地などの問題で難しいのだ。
凹凸を最小限に抑えるようにボードを張り、
目地処理で完全に平らにするのはプロの技だ。
目立つところはもう一度パテ埋めしよう。