冗談ではなく、知らぬ間に我家が発電所になっていた。
東電から下記内容のお知らせが届いた。
「このたび、新エネルギー等の利用に関する特別措置法に
おける発電設備として経済産業大臣より認定されました」
設備名称 〇〇太陽電池発電所
認定ID 〇〇〇〇
「お客様に発電していただいた電気を
有効活用させてもらいます。云々」
新エネルギーの普及促進に伴う国策なのだろうが、
洒落たことを考えたなと思った。
でも人によっては勝手に発電所にするな!
なんて抗議する人がいるかもね。
この2日、最高気温が一ケタでどんより曇り空。
小雨が降ったり、やんだりで心身ともに応える。
ひらすらボード張りの毎日。
全体の2/3くらい張れただろうか?
部屋らしくなってきたのはうれしいが、
進むにつれ意外と室内が狭く感じてきた。
カフェ部分がもう少し広いといいが・・・
まー欲を言ったらきりがないか、
月別: 2011年12月
あわや・・・
いやー今朝の地震には驚いた。
直下型でガツン!ときたあと強い揺れ。
まじで311の再来かと思った。
明け方で薄暗かったこともあるが、
久々に恐怖を感じた。
ちょっと遅れて携帯に緊急速報が入った。
余震も続き嫌な予感がしたが収まったようだ。
パソコンで震源地の北緯、東経を入力し場所を確認すると、
おぅー近くではないか!
地震と大雨の影響で午後過ぎまでJRがストップ。
困ったものだ。
仕方なくひとりで和室の天井張りを進めた。
天井は石膏ボードに杉板をプリントしたものを使用。
思ったよりチープ感がなくいいかも、
ただ施工が意外と難しく2枚失敗してしまった。
トホホ・・・
晴天
昨日までの悪天候が嘘のように
雲ひとつない、真っ青な空が広がっている。
気温も高く、小春日和だ。
かみさんの両親と弟ファミリーが2回目の訪問。
2歳になる娘さんが気に入ってくれたようだ。
前回訪問してから虫に対する恐怖心も多少減ったようだ。
幼い頃に自然と触れ合うことは非常に大事だと思う。
記憶に残るか、残らないかは別にして
影響を与えることは間違いないだろう。
お父さんと弟君に張り終えた石膏ボードの目地に
ファイバーテープを張ってもらった。
一人なら一日かかる仕事も二人でやれば数時間。
かみさんにはテープを張り終えたところから
下地用パテを塗り込む作業をお願いした。
プライベートルームまで完成!
和室の天井
先日、張るのを失敗してしまった和室の天井。
追加注文したものが届き早速仕上げることにした。
今回は念入りにサイズを測ってから慎重に切断。
固定用の釘を打つ時も割れないよう注意した。
すべて張り終えた後に見切り縁を回し無事完成!
初氷
昨日は日が沈んでから気温がぐっと下がった。
2週間前の初霜の時よりも強い冷え込み。
さすがに屋外で料理する気にはなれず
ストーブのある屋内で夕飯を食べた。
一夜明け早朝外に出ると水たまりが凍っていた。
気温はマイナス3度!オゥー寒!
注文していたコンセント&スイッチの取り付けと
同軸ケーブルの配線作業のためJ君が訪問。
今回は一人なので僕もお手伝いをさせてもらった。
電線の引き込みは一人ではきつい作業。
床上、床下に分かれ両方で送り、引きを繰り返す。
何事も経験しないと分からないものだ。
キッチン廻り、ゲストルームの配線が終わり
残りの石膏ボードが張れるようになった。
人海戦術!
週末、かみさんのお父さんと友人二人が手伝いに来てくれた。
電気工事士の資格を持つ友人にコンセント&スイッチの取り付け、
残りの皆さんにはファイバーテープ張り&パテ埋めをお願いした。
一人でやれば1週間は掛る仕事量だが
人海戦術のお陰で一日半で終わることが出来た。
石膏ボード張りも全体の9割くらいは完成しただろうか。
夜は温泉で温まった後、久々に居酒屋で一杯。
ん~労働した後のビールはうまい!
皆さんありがとうございました。
海鮮ポックン
先週に続きJ君が電気工事のため訪問。
本当なら石膏ボードを張る前と後に
短期集中で行う作業だがセルフビルドだとそうもいかない。
出来あがっている場所から順番に仕上げることになってしまう。
忙しいなか東京から来てもらうのは申し訳ないが
最後までお付き合い願うしかない。
今回は可愛いガールフレンドと一緒。
夕食は最近流行り?の海鮮ポックン(韓国料理)を
つつきながら楽しいひと時が過ごせた。
生憎の天候だったけどまた遊びに来て下さいな。
ボード張り完了!
1ヶ月ちょっと続いた石膏ボード張り。
本日、梁周辺を張り終えてひと段落となった。
使用したボードの合計は183枚(910ミリ×1820ミリ)!
結局、現場まで配送してもらったのは
最初の70枚だけで、その後は近所のホームセンターで
購入したものを少しづつマイカーで運んだ。
僕の車で一度に搬送できる量は最大25枚。
積み下ろしは重労働だった~。
配送をお願いすれば楽だけど、無料配送は70枚以上なので
余っても他に使い道がない石膏ボードは困る。
プロなら壁面積から必要枚数を算出できるが、
素人の場合、測り間違いがあったり、
誤って割ってしまうこともあり見当がつかないのだ。
切り残した半端分も相当でてしまった。
町役場に確認すると、事業ではなく、
個人使用なので産業廃棄物にはならないとのこと。
かと言って、不燃物扱いにはならないらしい。
言われた通り、最寄りの焼却所に持ち込み
有料で処分してもらった。
目地処理
石膏ボードを張り終え、目地処理(1回目のパテ塗り)が完了した。
週末、パテ塗りした部分を一気にヤスリで削るもくろみだ。
友人一人と3週続けてかみさんのお父さんが手伝いにきてくれた。
平日遅くまで仕事をしているのに申し訳ない限りだ。
完成した暁には・・・ん~お楽しみに。
ヤスリがけはサンダーを使用するが
物凄い量の削りカス(白い粉)が舞いあがり、
室内はうっすら雪化粧。全身粉まみれになる。
マスクは曇るため着けないのでまつ毛、眉毛まで白くなる。
さすがに防塵マスクは使用するが、
漏れたものが体内に入っているだろう。
お陰で1回目のヤスリがけが終わり、
仕上げ用のパテ塗りをスタートできた。
毎度、ありがとうございました。
僕はキッチンの壁(ケイカルボード)を張り、
照明(ダウンライト)を取り付けた。
ん~なかなかいい感じだ。
粉まみれの毎日
連日、白い粉と格闘しています。
そんななか両親が手伝いに来てくれた。
木工業の親父は大鋸屑には慣れているが
白い粉(石膏ボードの粉)は初めてのようだ。
僕は2回目(仕上げ用)のパテを塗り、
乾いた場所から親父に削る作業をお願いした。
パテ処理は1回目で目地を塞ぎ、2回目は左右、
上下にあるボードとの凹凸をなくす。
それぞれ作業で削りが必要となり粉まみれになるわけだ。
2回の作業でほぼ平らになった所もあれば、
まだ段差が目立つ所もある。
原因は目地処理(パテ埋め、削り)の前にある。
ボードを張り終えた時点で凹凸がないことが理想だが、
張り方、下地などの問題で難しいのだ。
凹凸を最小限に抑えるようにボードを張り、
目地処理で完全に平らにするのはプロの技だ。
目立つところはもう一度パテ埋めしよう。