東京ミッドタウン

知り合いに誘われライブに行ってきた。
大自然の大谷木‎から大都会の六本木へ、
なんか似てると思ったら字数と最後の木が同じだった。
だから何と言われればそれまでだけど・・・
大昔は、田畑のなかに六本の木が立っていたんだろうな。
なんてことを想像してしまった。
さて、ライブだが何十年ぶりだろか、
アーティストは以前から”いいよ~!”と聞いていた、
盲目の黒人シンガー、ラウルミドン。
感想は、いやはや参りましたって感じかな。
演奏はひとりでギター、マウストランペット、
パーカッションを巧みに使う。
度肝を抜く技術はもちろん、ボーカルの美声!
凄いなんて簡単な言葉じゃ表現できない。
ジャンルはソウル、ラテン、ジャズの要素が含まれた
R&Bとでも言うのかな?とにかく派手さはないけど、
わびさびが分る大人向けの音楽だった。
自身の生きざまが曲に凝縮されているような感じ。
これからどんな方向に向かうのだろか、
機会があればまた行きたい。

天井張り

天井材の杉パネルを張り始めた。
最初は天井に張る前に杉パネルを張っていたが、
初めて天井に張ってある下地に直接杉パネルを張ってみた。
修理から戻ってきた仕上げ釘打ち機の調子が良く
意外と早く進みそうな気がしてきた。
本日は各部屋の両サイド(半端サイズ)をクリアー!

北側軒天張り

昨日から再び軒天張り。
東側が終わり、ようやく北側に突入した。
軒天ボード張りも多少慣れてきたかな?
とは言え、ボードの実加工されている部分を
重ねて張ることで継ぎ目が目立たなくするが、
梁があったり、半端な大きさのため
切断面を重ねるしかなく、継ぎ目が
目立ってしまうのが気がかり。
コーキング材で埋めるにしても同色がない。
困ったものだ・・・・

流れ星

昨夜は比較的明るい月だったが、
わずか数分の間に2回流れ星を見た。
秋が近づき空気が澄んでいるせいかな?
案の定、翌朝は秋の気配が漂う青空だった。
気温は20℃を下回り涼しいを超えて、
寒いくらいだった。
こんな日は作業が捗る。
早朝から室内の天井張りを始める。
思った通り、以外に早く進むようだ。
梁間を計測しながら必要な枚数を
まとめてカット、仕上げ釘打ち機で
パン、パン、パン!
午前中に1列、午後2列ちょっと出来あがった。

天井張り

3日ちょっとで約70平米の天井を張り終えた。
始める前までは相当時間が掛ることを覚悟していたが、
実際始めてみると意外に?早く仕上げることが出来た。
1列目、2列目、3列目・・・
コツを掴み、少しずつペースアップ。
決して楽ではなかったが短期集中作業が良かったと思う。
出来栄えもまあまあ、自己評価合格レベルとしよう。

北側軒天

週末、かみさんの両親が手伝いに来てくれた。
軒天張り作業は一人ではきつく、危険が伴うため
お父さんに手伝ってもらうことにした。
場所によっては二人でもきつかったが、
何とか力を合わせて張り終えることが出来た。
60代半ばとは思えない体力に脱帽だ。
若い頃、力仕事で鍛え上げられた体は今も健在だ。
僕も同じ歳であれだけの体力を維持できるだろうか?
夜は、美しく、見事な中秋の名月を見ながら
焼肉パーティー、肉体労働の後はビールも最高!
いつもよりピッチが上がっているようだ。
お父さんの武勇伝をつまみに楽しい酒宴となった。
お疲れさまでした。

薪ストーブ煙突

天井、軒天張り作業がひと段落したので
今日は薪ストーブの煙突を取り付ける準備をした。
すでに出来あがっている開口部に
断熱材が混入された2重煙突を取り付ける。
設置手順を若干ミスったせいで
取り付け部材の修正が必要になってしまった。
一部、ディスクサンダーで切断することで
何とか問題回避できそうだ。
冬前に室内側の煙突、本体(薪ストーブ)を
購入して接続しなければ・・・

天井張り

今日はゲストルームの玄関、トイレ、
押入れなど比較的狭いスペースの天井を張った。
張りづらい箇所が多く、やや苦戦。
完了した時は午後8時を過ぎていた。
遅くまで頑張ったのは明日から
1泊2日でサーフキャンプに出掛けるためだ。
波乗り仲間と会うのも久々。
楽しみだな~!

建具

久々のサーフキャンプは楽しかった。
気の合う仲間と酒を飲みながら
他愛のない話をするのはいいものだ。
9月後半というのに真夏のような陽気。
日差しも強烈だが海水温は南風のせいで冷たかった。
波はそこそこあり、数本いいのに乗れた。
名残惜しいが用事があるため
皆より1日早く帰路についた。
今日は予定通り、南側と回廊に面した
大きな開口部に建具を入れる。
とは言ってもこの作業はプロにお願いしている。
ひと月前に出来あがっている米松製の木枠に
特注の障子(動く方)を入れるのだ。
ガラスは後日入れることになっているが、
ようやく先が見えてきた。

台風上陸!

いやはや物凄い風雨だった。
接近から抜けるまで恐怖の3時間だった。
久々に台風の猛威を感じ、マジやばいかもと思った。
裏山の杉が倒れそうなくらい大きく揺れていた。
時折、信じられないような突風が吹く。
風自体の音はもちろんだが、
樹木の揺れる音が半端じゃなかった。
今朝は台風一過できれいな青空。
被害状況を確認すると、
開口部を覆っていたブルーシートがボロボロ、
屋外にある風呂小屋の壁が吹き飛ばされていた。
幸い裏山の木は倒れることなく、
母家、ログハウスともに無事だった。
今日は薪小屋の修理と後片付けで終わりそう。