深酒

昨夜に続き深酒してしまった。
久々に記憶がなくなるほど飲んでしまった。
夕方、幼稚園~中学まで過ごした学友?が
仕事帰り(現場から)に訪れてくれた。
せっかくだからとお泊りと夕食?をお誘いした。
1年ぶりの再会で昔話や地元の近況話で盛り上がったが、
知らぬ間にお互い寝てしまったようだ。
気付いたら朝だった。
反省~!

土木作業

週末、勤めていた会社の友人3名が手伝いに来てくれた。
僕は連日の深酒で体調不良のため、軽めの室内作業。
友人達には申し訳ないが北側デッキの基礎つくりをお願いした。
ツルハシ、クワ、スコップで土を掘り、砂利を敷き、
沓石の変わりに擬木を置くことにした。
結構な重労働で肌寒い陽気だがすぐに汗が出てくる。
と言っても、時々作業を見に行った時の様子だが・・・
お陰で今後のデッキつくりがかなり楽になる。
毎度、ありがとうございました。

僕は和室の鴨居、ロフトの見切り縁を取り付けた。
材料は建具をつくった時に余った米松。
無垢材のためネジ跡を残さないよう
ダボを使用したが奇麗に仕上げることができた。

東京見物

勤めていた会社の飲み会があり久々に上京。
退職してから2年以上経つというのに、
わざわざ声を掛けてくれるのはうれしいものだ。
今回は入社して間もない頃(20数年前)から
お世話になっている先輩達との飲み会で
40半ばの僕が一番若く、先輩達は50~60+となった。
年齢を考えると皆さん若い、元気そうで何よりだ。
次回は我が家で開催できるといいなと思った。
上京すると用事のついでに日本橋界隈をふらつくことが多い。
待ち合わせまでの時間を潰すには知っている町がいい。
特に丸善書店はお気に入りだ。
専門書や厳選された商品を見ていると
あっという間に時間が経ってしまう。
今回は老舗刃物店の木屋に行ってワインオープナーを購入した。
ちょっと前に雑誌で見かけた時にビビっときたのだ。
見たことのないデザインと本当にこれで
コルクが開くのか試してみたいと思った。
しかも値段が驚くほど安いのも魅力。
使い心地は後日報告します。

家具屋さん

季節の変わり目なのか鬱陶しい雨が続いている。
屋外での作業ができないので家具類
(テーブル、椅子、木製の踏み台)を組み立てることにした。
商品はすべてイケアで購入したもの。
経験ある方は分かると思うけどイケアの商品を
初めて組み立てる時は、エッ?と思うことが必ずあるはずだ。
※極端に簡単な構造の商品は除く
僕はキッチンや棚などを組み立てた経験があるので
それなりの覚悟で取り組むことにしている。
理由は組み立て説明書が日本のものと全く違うのだ。
一言で言うと、説明文なしのイラストのみ。
恐らく様々な言語で分かりにくい説明文をつくるより、
絵で説明した方が間違いなく、分かりやすいという合理的な考えなんだろう。
確かに内容によっては間違って解釈されることもある(国が違えばなおさら)
それに説明文を大雑把と感じたり、細かすぎると感じたり・・・人それぞれだ。
だったら文ではなく、イラストで表現すれば
無駄な手間を掛けずに間違いなく伝えることができると言うわけだ。
※イラストの表現方法も日本とはかなり違うが・・・
しかしながらコツを掴むと意外と分かりやすいのだ。
今回は約半日かけて無事組み立て完了!

GWスタート

大型連休がスタートした。
予報では5月らしい過ごしやすい陽気が続くとのこと。
天気が良ければデッキつくりを一気に進めたいと思っている。
GW初日の今日は正面広場を整備することにした。
法面の雑草を刈ったり、芝生エリアを拡張したり・・・
暖かくなり急成長している芝生を切り取り、
ウッドデッキ前に移植しようという試みだ。
大した広さではないがクワで土を掘り起こす。
1~2時間やると汗だく、手のひらには豆ができる。
昔のお百姓さんは一日中そんな作業を続けていたわけだ。
経験しないと分からないことが沢山ある。
丸1日掛けて広場の整備が終わった。
移植した芝生が無事成長することを期待したい。

BBQ

暑くも寒くもないこの季節、虫も少なく
アウトドアで何かするには最高だ。
波乗り仲間とガーデンBBQをやろうということになった。
仲間と言っても40代後半の先輩たちで
僕以外は1年中海に通うコアなサーファー達だ。
家づくりを始めてから海に入ることが
めっきり減ってしまった。
最初は時間をつくっては入水していたが、
311をきっかけに何となく気分がのらない?
と言うか、情熱が薄れてしまった。
長年、続けているとそんなこともある。と思う。
仕事、結婚、子供がきっかけで海との距離が遠のき、
そのまま辞めてしまう人、再開する人もいる。
波乗りの楽しさ、海の魅力は十分知っているつもりだ。
他のスポーツでは絶対味わえない自然との一体感。
家づくりも先が見えてきたので再開しよう。
技術を追求するのではなく、波に乗ることを楽しもう。
と感じたBBQだった。