クヌギ

お隣さんの敷地に立っていた大きなクヌギが台風で倒れ、
夏前から少しづつ解体(玉切り)しては運んでいる。
比較的切りやすい上の方は片付いているが、
根元から3メートル近くは急斜面にめり込んでいる。
杉や雑木ならそのまま放って置き腐らせておしまいだが
根元の太さが60センチを超える高級薪材のクヌギなので
危険は承知で土に埋もれた部分を解体することにした。
なにせ50度近くある斜面なので足場が悪い。
周辺に生えている雑木に足を掛けながら
埋まっている部分をシャベルで掘り出し、
チェーンソーで玉切りしていく。
バー(歯が付いている部分)を35センチから
40センチに変更したのが良かった。
怪我することなく無事完了!
運搬は一人では無理なので助っ人がいる時にしよう。