寝入りばなに物凄い音で目が覚めた。
ナッなんだ今のは?
一瞬、夢なのか現実なのか分からなかった。
その正体は雷。
ゴロゴロの大きい音じゃなくて、
本当にドッカーン!っていう爆発したような音。
しかもその時間の長いこと、
未だかつて聞いたことのない爆音と地響きだった。
地震?飛行機が墜落?この世の終わりか?
雷と分かるまでそんなことを考えてしまった。
少しすると、ポツポツ、ザーと大雨が降ってきたので
雷と分かりある意味安心したが、その後は稲妻と雷の連続。
一発目と比べると規模は小さいが
音からしてすぐ近くに落雷しているのは間違いない。
裏山の木が倒れてきたら・・・久々に恐ろしい夜だった。
一夜明け家の外に出てみると、
昨夜の出来事が嘘のように青空が広がっていた。
今日は温水器に水道水を送る配管工事。
以前つくった水栓周辺を掘り起こす土木作業。
寝不足にはこたえる労働だ~!
塩ビ管を一度切断してT字継手を足し、
Oさんに頂いた耐熱保温チューブを接続する。
異型サイズの接続でうまくいくか心配だったが、
購入した商品で問題なさそうだ。
開閉コックもきちんと動作したので一安心。
来週はいよいよ温水器本体の設置だ。
年: 2012年
イタタタ・・・
未だかつてない(最近、このフレーズが多いか?)
歯痛に苦しみました。もうギブアップって感じ。
夜中、突然ズキズキと痛み始め、明け方には悶え苦しむ状態に。
数日前から冷たいものを飲むと少ししみる感じはあったが・・・
早朝なので歯医者もやっているわけがない。
氷を口の中に放り込むと幾分痛さが和らぐが、
氷がなくなると同時に物凄い激痛が襲ってくるのだ。
それからは冷蔵庫から離れられない状態に
運良く氷のストックが沢山あったのが救いだった。
仮になかったら・・・考えるだけで恐ろしい。
15年位前に治療した虫歯にかぶせていた
詰め物が取れて歯医者に行ったが痛いわけではなかった。
なので歯が痛いという感覚は子供の頃以来だ。
朝一で歯医者に電話したが診察時間は午後とのこと。
それまでの時間が長がったこと・・・
まるで氷がなければ生きていけない白熊だ。
ようやく家を出る時間となったが氷が手放せない。
仕方がないので氷を詰めたボトルを片手に
溶けたら口の中に放り込みながら車で向かった。
ガス欠ならぬ氷欠は死活問題くらいの感じだ。
結局、昔治療した詰め物の僅かな隙間から
虫歯菌が入り込み神経の近くが膿んでいた。
どうりで見た目には分からなかったはずだ。
局部麻酔のあと神経を除去してもらったことで
ようやく激痛から開放された。本当にフゥ~だ。
加齢とともに歯肉が痩せてくる、
虫歯菌が入りやくなるので注意するよう先生に言われた。
歯磨きは昔から丁寧に時間を掛ける方だが
歯の表面(見えてる部分)より歯と歯肉の間を
重点的にブラッシングするようにしよう。
恐るべし歯痛を再発させないためにも、
温水器
先週末から雨が降ったり、止んだりの天気が続いている。
季節の変わり目は分かるけど・・・
例年の違うのは、一雨ごとに涼しくなるのではなく、
熱帯地方のスコールのような激しい雨が降ったあと、
真夏のような強い日差しが降り注ぐのだ。
日本海側では9月後半に入るというのに
最高気温が35度を超える日が続いたそうだ。
温暖化が進んでいるのか?
それとも予期せぬ出来事の前触れなのだろうか?
今日も朝から怪しげな天気だが、
待ちに待った温水器の設置日となった。
太陽熱温水器は国内メーカーはもちろん、
最近は欧州、アジアなどから多種多様の商品が発売されている。
都心では日照や敷地の問題であまり見かけることはないが、
日当たりが良く、敷地の広い田舎では結構普及率が高いのだ。
色々調べた結果、品質、価格はもちろん
親切に対応していただいた埼玉にある
テラ・アンビエンテ社で取り扱う、真空管ヒートパイプ方式で
水道直結タイプの太陽熱温水器に決めた。
簡単に言うと、熱伝導率が高く、屋根上に設置しなくていいのだ。
大型の浴槽を賄えるよう200ℓのタンクを2台並列に設置した。
天気が良ければ浴槽分は太陽熱だけで十分確保できるだろう。
有効な設備投資となってくれることを期待したい。
Nさん、作業していただいた皆様、
雨降る中の設置ありがとうございました。
露天風呂リニューアル?
オープンに向け敷地内の整理整頓をしている。
不要なものは廃棄処分、リユースできるものは資材置き場へ移動した。
2年近く使用した屋外の風呂小屋も残念ながら解体することに、
浴槽は昭和の雰囲気が漂う檜風呂でファンが多かった。
星空や月を眺めながら、ゆっくりと湯につかっていると
下手な温泉よりいいと言う人も少なくなかった。
という訳で場所を移動してニューアルオープン?することにした。
向きが変わると景色も変わり野趣あふれる雰囲気となった。
今週末は中秋の名月だ。楽しみだな~
今日の天気は曇りがメインで時々晴れ間が出る程度だった。
風呂場の移動も無事終わり、先日設置したばかりの
太陽熱温水器を初めて使用してみることにした。
晴れている時間が少なかったので
ぬるま湯程度に温まっていればいいかな~と思っていた。
ホースに残っていた水が出たあと、
徐々に温度が上がってくる。オゥー温かいじゃん。
と感じるのも束の間、アッという間に触っていられない高温に!
予想していた以上の温度に正直驚いた。
今まで使用していた旧式の温水器とは全く違うのだ。
60度はあるだろう。かなりの水を足して
ようやく入浴できる温度になった。
さすがに真冬の気温、水温ではここまでは無理だろうが
どの程度温まるのか楽しみだ。
講習会
県内で開催された食品衛生責任者講習会に行ってきた。
飲食店はこの講習を受けた責任者を立てることが義務付けられている。
こらから開業する場合はもちろん、
営業中の店も定期的に受講しなければならない。
内容は安全な食品を提供するために実施することが中心だ。
最近はO157やノロウイルス、大腸菌など
飲食店で発生した食中毒が大きな問題になっている。
事件、事故を防止するために
行政側もかなり力を入れているようだ。
健康志向が高まっている昨今、消費者は味だけではなく、
安全性を強く求めるようになった。
何かあれば、原因は?責任は?となるのは当たり前の話。
自分の身を守るためにも衛生には十分気を付けよう。
風呂工事 浴槽枠つくり
今週から浴室の土間(床部分)と浴槽つくりが始まった。
浴室はこだわりのひとつで周囲の景色を楽しみながら、
心身ともにリラックスできるよう設計したつもりだ。
水回りのため給排水工事、左官仕事は職人さんにお願いしたが、
下地、仕上げなど所々は僕らが作業することになっている。
浴槽は枠組みにコンクリートを流し込み固まったらタイルを張る。
土間(床部分)も数回に分けてコンクリートを流し、
高さを調整しながら最終的にはタイルを張る。
ユニットバスや既製品では感じない味わいがあるはずだ。
来月中旬頃には完成予定。
庭園つくり?
気がつけば10月、今年もあと3ヶ月で終わりだ。
しかし、早いな~時間が経つのって、
最近はまだ出来ないの~?という声もちらほら、
当初の予定は春オープンだったが、夏になり、秋になり・・・
聞かれるたびに延びています。
思い通りにならないのが計画。もちろん努力はしてます。
家の方は全体の95%は完成している。
残すところ風呂工事が半分という状態。
でも家が出来てすぐに開店できるわけではない。
飲食店の営業許可が必要となるわけで、
最近は家づくりの合間に役所に行ったりと
前進はしていますのでご安心を!
まさに、Comeing Soonです。
今日は和室から見えるミニミニ庭園つくり。
2年前某飲食店でいただいた蹲(つくばい)を設置した。
庭園なんかに置いてある石をくり抜いた部分に水が入っているあれです。
直径60cm、高さ30センチある石のかたまりなので
重さが半端ではない。100キロ近くあるだろう。
まずはジグソーを使いウッドデッキに穴を開ける。
重さが重さなので下手な場所に置くと床が抜けてしまう。
根太ピッチの中心に置いて、下側に補強材を入れることにした。
運搬はチルホール(手動牽引機)と一輪車でなんとかできた。
予定とおり半分は床下、半分は床上に見えるよう設置。
水草を入れ、メダカを飼おうかなと、
ソファーテーブルつくり
カフェとゲストルームに置くソファーテーブルをつくった。
将来的には現在乾燥中のケヤキの原木でテーブルをつくるが、
あと2年は乾燥が必要なのでそれまでのあいだ使うものだ。
ネットでかっこいいガラステーブルを見つけ購入を考えたが、
大きさ、価格が納得できず自作することにした。
材料はいつも通り余ったツーバイ材。
手作りだとサイズは自由自在で重厚感はでるが、
見方によっては少々野暮ったくなるのが悪いところ、
まー都会のマンションで使うわけではないので良しとしよう。
流し台つくり
先日、飲食店開業について役所へ相談に行ってきた。
厨房設備について担当者とのやり取り、
担当者「2槽式の流しと手洗い専用とで合計3箇所の洗い場が必要です」
僕「エッー!食洗機を1箇所として考えないんですか?」
担当者「食洗機の有無は関係ありません」
東京の飲食店では食洗機を1箇所として考えるんだけど・・・
飲食店の許可は地方自治体によって決まることは知っていた。
同じだろうという勝手な思い込みだった。
絶対に必要なものなので例外は認められない。
業務用の2槽式の流しは小さくても高いのだ。
考えた末、出費を抑えるために2槽式流し、混合栓、天板を
単品で購入、テーブル(フレーム)は自作することにした。
いつも通り、ツーバイ材で組立、白木用の塗料で仕上げた。
完成してみると意外と?いい感じだ。
使わない時は調理台にもなるしね。
エクステリア
ログハウスの横に作った立水栓周りを仕上げた。
水栓は枕木を使い、カエルちゃんの蛇口を取り付けたもの。
周囲をレンガで囲みモルタルで固めた。
内側に蹲を置き、光沢のある黒玉石を敷き詰めてみた。
大した造作物ではないが雰囲気が変わる。
勝手な自己満足だと思うけど・・・
エクステリアのDIYは凝りだすとキリがない。
レンガやタイルを使用した派手なデザインを好む人もいるが
建物とのバランス、周囲の風景に合わないとね。
これから時間を見つけてピザ窯をつくる予定です。