風呂工事 タイル張り

当初は1ヶ月と考えていたが風呂工事だが
諸々の事情により予定が大幅に遅れている。
僕自身では出来ない特殊な作業やプロの仕上げを
必要とする部分を専門業者3社にお願いをしているが、
問題が発生したり、スケジュールが合わなかったりすると
次の工程に進むことができず作業が止まってしまうのだ。
時間が空くと勘違いによる施工ミスも発生しやすい。
まー分離発注ならではのありがちなトラブルが続いた。
そんな訳で悪戦苦闘しているが峠は超えた!
昨日から気合を入れてタイル張りをしている。
一人でタイルの採寸、カット、接着剤つくり、
張り付けまでするのは結構な重労働だが、
目に見えて進捗が分かるこの手の作業は嫌いではない。
本日、浴槽内の一部を除きほぼ張り終えた。

風呂工事 タイル張り完了!


今朝、ようやく全てのタイルを張り終えた。
立体物(浴槽)は、目地を合わせるのが難しかった。
壁や床面のように一面ではないからだ。
面ごとに微妙にサイズが違うので材料をミリ単位でカットする。
張る時は目地幅や接着剤の厚さで調整しながら
ベストポジションを決めていく。
一言で言えば、かなり集中力を必要とする作業だった。
肝心な出来栄えは、自己採点80点くらいかな?
午後からは、かみさんが目地入れ作業、
僕は浴槽周りの切断面を砥石で研磨する作業を始めた。
セラミックはとにかく硬い。
丈夫で腐食することはないが研磨するのは一苦労だ。
指紋がなくなるほどこすり続けて、ようやくいい感じになった。
翌日は指先が痛くなり、物が掴めなくなった。