当初は1ヶ月と考えていたが風呂工事だが
諸々の事情により予定が大幅に遅れている。
僕自身では出来ない特殊な作業やプロの仕上げを
必要とする部分を専門業者3社にお願いをしているが、
問題が発生したり、スケジュールが合わなかったりすると
次の工程に進むことができず作業が止まってしまうのだ。
時間が空くと勘違いによる施工ミスも発生しやすい。
まー分離発注ならではのありがちなトラブルが続いた。
そんな訳で悪戦苦闘しているが峠は超えた!
昨日から気合を入れてタイル張りをしている。
一人でタイルの採寸、カット、接着剤つくり、
張り付けまでするのは結構な重労働だが、
目に見えて進捗が分かるこの手の作業は嫌いではない。
本日、浴槽内の一部を除きほぼ張り終えた。
年: 2012年
風呂工事 タイル張り完了!
今朝、ようやく全てのタイルを張り終えた。
立体物(浴槽)は、目地を合わせるのが難しかった。
壁や床面のように一面ではないからだ。
面ごとに微妙にサイズが違うので材料をミリ単位でカットする。
張る時は目地幅や接着剤の厚さで調整しながら
ベストポジションを決めていく。
一言で言えば、かなり集中力を必要とする作業だった。
肝心な出来栄えは、自己採点80点くらいかな?
午後からは、かみさんが目地入れ作業、
僕は浴槽周りの切断面を砥石で研磨する作業を始めた。
セラミックはとにかく硬い。
丈夫で腐食することはないが研磨するのは一苦労だ。
指紋がなくなるほどこすり続けて、ようやくいい感じになった。
翌日は指先が痛くなり、物が掴めなくなった。