アスファルトシングル張り

早朝から防水シート張り。
今回はウッドデッキを追加し、
軒先を伸ばしたため材料を追加した。
結局20メートルのロールを2本近く使用した。
午後遅い時間から日が暮れるまで
屋根材のアスファルトシングル張り作業。
3ヶ月前にガンコ山で行って以来だ。
今回は、
(この言葉が多いのは前回の改善と使用目的が違うため)
耐風性を向上させるため、シングル用釘と
あわせて専用セメントを使用した。
時間は掛るがその甲斐はあり、しっかり固定できた。

アスファルトシングル張り 2日目

日の出から作業再開。
朝から強烈な日差し、もう9月後半なのに・・・
屋根上作業しかもアスファルト材の照り返しが
こんなに強いとは知らなかった。
全国各地で真夏日の更新をしたらしい。
確かにこれだけ暑く、雨が降らないとういうより
晴れた日が続く夏は記憶にない。
そして波が上がらない夏だった。
材料が不足したため途中買い出し。
夕方、家に戻ってから作業再開。
日が暮れてからはヘッドランプの
明かりを頼りに8時まで作業した。
なぜなら天気予報では明日から崩れるとのこと。
雨が降る前に屋根作業を終えたかった。
結局全体の1/4を残し本日終了。
雨対策としてブルーシートを念入りに張った。

アスファルトシングル張り 3日目

夜中降るはずだった雨は降らなかった。
朝から太陽が出て天候が崩れるとは思えない。
少なくても午前中はもちそうだ。
急いで作業再開。
AM9:00にはすべてのアスファルト材を張り終えた。
何とも言えない充実感だ。
さーこれでいつ雨が降ってきてもいいぞ~!
昼前から急に雨雲が広がり暗くなってきた。
久々の雨で今回はまとまった雨になりそうだ。
ゆっくり昼飯を食べた後に
床下に張るOSBの切りだしと
ドア、窓を取り付けるためのTバーつくり。
今回は南側に窓を追加した。
完全自作のため窓枠をつくってから
アクリルボードを挟み込むことにした。

ドア、窓の取り付け

22日から悪天候が続いていたが
昼過ぎからようやく回復してきた。
台風とともに雨雲が去り、青空が広がってきた。
同時に完全に季節が変わった。
数日前までの猛暑日が嘘のようだ。
昨夜は何と13度まで気温が下がり
秋というより冬のようだった。
何なんだこの陽気は?
先週に続き友人が手伝いに来てくれた。
ログハウス作りもいよいよ終盤だ。
ドア、窓の取り付けは力仕事に加え、
微妙な調整が必要だ。
取り付け用の部材(Tバー)を
調整しながら慎重に作業した。
友人は電気工事免許を持っており
電灯、コンセント口の配線工事を手伝ってもらった。
当面は延長ケーブルを使用する予定だが
母家の電気配線が終わるまで
仮設ラインを引かなければいけない。
そのためにもいい勉強をさせてもらった。
束柱の再塗装、床下張り、基礎周りの
排水処理まで完了。
残すところ根太入れ、床張り作業となった。

大雨

晴れていたのは昨日の午後から日没までだった。
秋雨前線の影響で再び未明から大雨。
土砂降りのなか決壊した法面に砕石を投入。
やはり山砂を盛っただけでは治水効果はないようだ。
砕石を入れセメントを流すか、土留めが必要かもしれない。
せっかく広場に入れた山砂が流れていく様子は悲しい。
早いところ対策をうたなければいけない。

雨対策

今日で9月も終わりだ。
お彼岸を境に急に季節が変わった。
まさにことわざ通りだ。
最近は秋雨前線が停滞し雨が降ったり、
止んだりの毎日。
ひと雨ごとに秋が深まっていく。
ログハウスの軒先から落ちる雨で
地面に穴があいてしまうため、
地面に小石を敷き、軒先には
雨どいを付けることにした。
法面の山砂流れも早いとこ
対策を考えなければいけない。

ガンコ山

夏休み以来久々にガンコ山でアルバイト。
すっかり忘れていたが10/1は都民の日なのだ。
都内の小学生7名がツリーハウスつくり。
昨日までの雨が止み、秋らしい過ごしやすい一日だった。
ツリーハウスは予定通り棟上げまで完了。
久々のアルバイトで疲れたため
夜宴は早めに切り上げた。

露天風呂開店!

仲間から檜風呂をいただくことになった。
長年使用しているため床裏は腐食しており水漏れもする。
でも修理すればまだ使えそうだ。
プロパンガス式なので移動も可能だし、
これから寒くなることに加え、
風呂代もバカにならない。
母家が出来上がるまで何とか使用したい。
水漏れの修理方法をネットで調べたところ、
麻糸、米ぬかを使うことがわかり早速実践してみた。
完全修復は難しそうだが、
思ったより漏れる量は少なそうだ。
何回か繰り返すことで更に良くなることを期待したい。
風呂の設置場所を決め、
釜一体型の風呂桶に煙突をセット。
ガスタンクに接続して完了!
小型で湯量が少ないため30分程度で湯が沸いた。
感想は、
最高だ~!
すでに暗い時間で周囲が見えなかったが、
次回は明るい時間に入って露天風呂?を満喫しよう!

電気工事、根太張り

昨日は風呂の設置と電気工事を友人に手伝ってもらった。
仮設電源盤からログハウスまで約30メートルの配線と
ログハウス側の電源盤取り付け作業。
配線は屋外のためVVFケーブルを
屋外用の保護管に入れる必要がある。
簡単にスルスル入るものだと思っていたら大違いだった。
5メートルを超えると保護管をゆすらなければ入らない。
長さが長さだけに結構な力が必要なのだ。
しかも1回で進むのはわずか数センチ!
とても一人では無理だ。
そばにいた友人に手伝ってもらった。
二人からら三人、最終的には4人がかりで挿入した。
やはり、保護管を短めで繋げるか、
太くした方が良かった。
将来的にどっかでショートor断線したらアウトだな。
苦労して配線が完了し、いざ電源を入れると・・・
つくはずの電灯がつかない!
変わりにブレーカーが落ちるではないか。トホホ・・・
調べてみるとドアを固定するTバー取り付け用
木ねじが長過ぎてケーブルを貫通し見事にショートしていた。
素人ならではの失敗だ~!
それをテスターで計りながら発見してくれた
友人は流石だと思った。
せっかく取り付けた重いドアとTバーを外し、
不具合ヶ所を修繕して無事作業完了!
明かりがついた時は安堵感が、
友人に感謝!感謝!
雨の中、根太張りと断熱材となるウールを入れた。
時間の関係で床下張りまでできなかった。
完成まであとちょっとだ~

床工事の準備

今回の床張り作業は前回と比べ、
かなり力を入れることにした。
基礎土台の上に捨て床(OSB)を張り、
断熱材となるスタイロフォームを敷き、
天然のウールを入れる。
その上にOSBを張り、床材はプロ仕様の桜を使用する。
わずか7畳の小さなログハウスだが
きっといい感じになると思う。
今日は床張り前の最終準備で終わった。