先週、ようやくログ材の組み立てがスタートしたが、
続きの作業をいつものメンバープラス元いた会社の人と進めた。
ログ材の組み立ては身長の高さを超える急に大変になる。
ログ材を運ぶ人、ログ材の上に立って組み立てる人
指揮する人など作業を分担することが効率的だ。
最上部の一歩手前まで組み上げられた。
見た目も家らしくなってきた。
来週は屋根までいけるかな?
年: 2010年
焚火料理
朝から大谷木へ
天気も良く作業日よりだ。
かみさんは畑つくり、僕は薪小屋つくりの続きだ。
お互い夢中になって楽しく作業した。
夕方から大谷木ではじめて料理つくり
料理といってもスキレットを使った簡単な焚火料理だ。
適当な野菜とベーコン、チーズをぶっこみ焼いて、蒸すだけ
簡単だがシンプルでうまい。
酒のつまみにも最高なのだ。
夕暮れ時、月のすぐそばに一番星を発見。
妙な位置にあるなーと思っていたら、
数年に一度ある金星の接近とのこと。
雲が少なく、はっきとした三日月とひときは輝く金星が美しかった。
打合せ
朝から天気良く、気温がグングン上がるのが分かる。
強い日差しのなか薪小屋つくりの続き。
本日、棟上げまで完了。
小屋は一坪強で廃材をベースにしているが、
電動工具を使用せず、ひとり作業のため時間が掛る。
DIY第1作の椅子に次ぐ第2作が間もなく完成だ。
午後は電気、水道、排水工事の件で打合せ
他の工事のことを考えたうえで電気仮設ポールの位置を検討。
朝から激痛!
いつもとおり湯を沸かすため
焚火するために革のグローブをはめた瞬間だった。
左手中指に未だかつてない激痛が走る。
な、何なんだ!!何が起きたのか?!
まるで赤く染まる火箸を触ったような感じだ。
その痛みは一瞬ではなかった。
しだいにリンパ腺を通って手から肩、
肩からわき腹当たりまで伝わってくるのが分かる。
蜂?、ムカデ?、毛虫?、クモ?
だとしたら手を入れた時に異物感があるはずだ。
そんな記憶はない。
投げ捨てた手袋の中を恐る恐る覗いてみても
何もいない。
異物感を感じないとしたら小さなダニか?
ダニに刺されたことはあるが”チクッ”のあと痒くなるのが普通だ。
いったい何なんだろう?
このままだと手袋恐怖症になりそうだ。
幸いにも痛みは約2時間続いたが自然消滅した。
刺された跡も見当たらない。ん~不思議だ。
蹲(つくばい)
閉店する飲食店から厨房器具と蹲をいただいた。
蹲が置いてある庭園は趣があってすばらしい。
自分で購入することは考えていなかったが、
いただけるのであれば・・・
当たり前のことだが蹲はかなりの重量だ。
50キロ~100キロ程度のものが3点。
どう運ぶか考えた結果、
鉄パイプを使用した三脚と滑車を組み合わて運ぶことにした。
多少苦労したがどうにか車に積むことができた。
ログ組み立て
早朝、昨夜運んできた蹲(つくばい)を車から降ろした。
丁度いい具合に擬木のスロープが役立った。
ガンコ山でログハウスつくりの続き。
天気もよく順調に作業が進む。
男が4人いると力仕事も早い。
ログの組み立てが終わり、垂木を固定した。
夕方には棟上げまでほぼ完成だ!
小屋の前で上棟式?ビールで乾杯した。
ご招待
お隣との境界線のことで話し合い。
周囲を山で囲まれた僕らの敷地は何人かの地主さんがいる。
今後、工事を進めるうえでご協力いただくことは重要なことだ。
雨降るなか外で話し合いの後、おうちにご招待いただいた。
初めてお邪魔したが旧家らしい立派なつくりだ。
山、堰、庭園が見事に調和した景色も美しい。
普段だれも住んでいないのがもったいない。
雑談しながら今後の計画を話させてもらった。
薪小屋完成!
昨日は午後から急に気温が下がり冬のような寒さだったが、
今日は朝から良い天気!こんな日は作業日よりだ。
早朝から薪小屋の仕上げ作業開始。
まずは、昨日、購入したソーホース(作業台)を組み立て、
垂木を定間隔に切断し、塗装したあとに屋根に取り付ける。
ソーホースがあると作業が楽だ。もっと早くを作ればよかった。
次に波板をのせて固定する作業だ。
2メーターそこそこの高さだが自作の小屋なので
梁に乗るのが不安だったが、
多少揺れる程度で意外としっかりしていたので安心した。
とは言え、気をつけながら順番に傘釘で固定。
傘釘はかなづちで手打ちの作業だ。
釘の数が多いため後半は疲れてきた。
若干?の誤差はあったが初めてにしては
それなりに満足できる仕上がりだ。
この先どのくらい使用できるのだろうか。
台風で一撃されなければよいが・・・
薪小屋に薪が満載されている姿を想像すると
ん~楽しみだな~!
草刈り作戦スタート!
購入した刈払機を使って草刈り開始。
春先から急激に成長した雑草をいよいよ退治?することになった。
高いものは大人の背丈ほどの草もある。
まずは法面から攻めた。
鎌や剪定ハサミだと気が遠くなる作業だが
刈払機を使用すると感動的に早い。当たり前だが・・・
直径10ミリ以上の雑草をバキバキなぎ倒しながら
前進するのは気持ちがいいもんだ。
それでも結局半日かかった。
草ボーボーの時は気付かなかったが、
完了したあとに法面を見渡すと、
こんな地形だったんだ~とちょっと驚いた。
それとアオダイショウがたくさん出てきた。
鉛筆サイズから1メートル越えまで何匹見ただろうか。
カエルが多い場所にはそれだけ多くの蛇がいるのだ。
元々は彼ら?の生息域なのだから仕方がない。
ま~マムシじゃないから一安心?
ログ小屋つくり
早朝、ガンコ山へ
いつものメンバーで垂木の固定を始めてすぐに
天気予報とおり雨が降ってきた。
昼過ぎから小雨が本降りとなり作業中止。
勢いにのって天井を完成させたかったが残念!
雨のなか高所の作業は危険のため中止せざるを得ない。
午後は弓矢つくり、ロープワークを教えていただく。
ロープワークは一時的には覚えられるがすぐに忘れてしまう。
日頃から使用していればいいのだが・・・
そのあと、水道パイプの確認作業のため山の中に入った。
竹の子がいたるところに見つかる。
竹藪が急になくなり視界が開けた場所に
セリの群生があった初めて見たが美しい。
晴れていればもっときれいに見えるだろう。
またあらためて来てみよう。