最近はわずかな時間だが波乗りをしている。
梅雨明けした今日は強烈な暑さだったので
夕方、シャワーがわりに海に出かけた。
かみさんと二人で海に入るのはかなり久々。
サイズも胸くらいあり十分楽しめた。
ただ南風が続いているせいで水が冷たかった~
昔から夏の夕暮れ時に海に入るの大好きだ。
夕日に染まる空を眺めながら波待ちするのは
本当に気持ちがいい。
カテゴリー: 4.いよいよ建築開始!
浴室工事再開
浴室工事を再開することになった。
4ヶ月前に壁の下地処理まで完了していたが
次の工程の予定が立たず中断していたのだ。
今回は浴室と脱衣室を間仕切る部分の金物取り付け。
ガラス壁を入れるため、かなりの精度が必要とのこと、
さすがにプロにお願いをした。
レーザー計測器を使って垂直、平行を墨出し。
ミリ単位のスペーサーを所々入れて微妙な高さ調整をする。
仕切りの金物が入ったことで天井材が張れるようになった。
まずは天井の下地になる野縁を300ミリピッチで入れ、
周囲に回り縁を入れてからバスパネル(天井材)を張っていく。
本日、浴室の天井まで完成。
風呂工事 浴室換気扇
浴室側の天井に換気扇を取り付けた。
脱衣室と浴室を同時に換気する2室タイプ。
浴室が大きいので一般家庭用としては大型にした。
取り付けは天井材に四角い穴を開け、
野縁の間に桟を入れ本体を固定する。
外壁に直径150ミリの穴を開け排風口を取り付け、
フレキシ管でつなげる。
電源を入れてみると結構な風量だ。
これだけ強ければ湿気がこもることはなさそうだ。
クヌギ
先週に続きお隣さんの家に
薪材(クヌギ)をもらいに行った。
長さ70センチくらいに玉切りされているが、
薪ストーブに入れるには大きすぎるので
30センチに玉切りにしてから一輪車で車に運ぶ。
長さ30センチと言っても直径60センチを超える
大木なので40キロ以上はあるだろう。
クヌギは杉や松と比べると本当に重くて、堅い。
斧で割るとよく分かるが繊維の密度が違う。
針葉樹を割ると、白~ピンク、オレンジ系できれいな色が多い。
木の繊維はまっすぐで癖もなく、柔らかく、薪割りしやすい。
広葉樹は木にもよるが混じりあった濁った色という感じ。
それぞれの枝が太く、曲がりくねっている部分が多い。
特に節の部分は堅く、強力な斧でも簡単に割ることはできない。
密度が高く、堅いということは、高温になり火持ちも当然いい。
燃えた時の炎はオーロラのようにきれいに揺れ動く。
そんなわけで薪としては最高級品と言われている。
危険が伴うチェーンソーワークは僕がやり、
運搬はいつもの友人二人にお願いをした。
数日前の酷暑が嘘のように涼しいが、
中年体型?の二人は汗だくになりながら手伝ってくれた。
毎度、ありがとうございました。
冬になったら薪ストーブの前で一杯やりましょう!
風呂工事 床下地
本日は脱衣室の床を張る下地づくり。
浴室と脱衣室を仕切る壁とドアを固定するための
金物が床面と天井に取り付けてあるが、
床をフラットに見せるためには金物との
ギャップ32ミリをなくさなくてはいけない。
つまり現状の荒床(下地)の高さを上げるわけだ。
根太を入れるほどの高さではないので、
余っている防水ボード、合板を重ねて厚さの調整をした。
計算上では3ミリの塩ビシートに8ミリの麻マットがのって
床面が完全にフラットになる予定。
うまくいくかな~?
風呂工事 脱衣室天井&照明
脱衣室用の天井材がようやく届いた。
本日着は知っていたので朝から待ち焦がれていた。
でも結局、届いたのは夕方。
しかも2点頼んだ商品の1点が迷子になり別便とのこと、
フゥ~なのだ。
すでに浴室側の天井は張っているので
施工自体は問題ないが今回は照明を埋め込む作業が加わる。
予定では3個のダウンライトを付けるが
明る過ぎると思うので1個は配線だけして
後から追加できるようにした。
風呂工事 壁下地
床の下地作業に続いて今日は壁の下地。
浴室の壁は合板にメタルラスを張り、炭入りモルタルを塗る
と決めていたが、脱衣室は石膏ボードにペイントor珪藻土を
塗る予定で作業を進めていた。
しかしながら途中で予定が変更となり浴室と同じでいこうという事になった。
ここで問題が発生!もともとペイント仕上げの予定だった
脱衣室は下地が石膏ボードのためモルタルを
厚く塗ることができないのだ。
※石膏ボードの表面は凹凸がないのでモルタルがのらない
つまり、現状のままだと浴室と脱衣室の壁に
段差が生じてしまうわけだ。
そんなわけで仕方なく、いま張ってある石膏ボードの上から
合板を重ね張りしてモルタルを厚塗りできるようにした。
あ~作業時間と材料代が・・・
地引網
我が家から一番近い海岸(一宮海岸)で
開催される地引網曳きに行ってきた。
町が主催するイベントで7月最後の週末から
3週末続けて開催される無料イベントだ。
早朝、地元の漁師が沖合に仕掛けた網を
観光客が午前10時から1時間半くらいかけて曳くという内容。
会場には海水浴に来た家族を中心に100人以上の人が集まっていた。
V字型に広がった網(ロープ)をしっかり掴み準備万端だ。
漁師の合図で一斉に網(ロープ)を曳きだす。
少しずつV字を狭め、魚の逃げ場がなくなっていく。
まさに一網打尽だ。
表面の小魚を狙って夥しい数のカモメが飛んでいる。
岸に近づくに連れて魚影が見えてきた。
ロープを握る手に力が入る。
だれしも早く曳いて獲物を見たい気持ちで一杯だろう。
ようやくストップの声が掛かるとみんな波打ち際に移動する。
大漁だ~!正直、えっ!こんなに漁れるのって感じだ。
イワシ、アジが9割以上だがイシモチ、舌平目、海老、蟹も
混ざっている。かみさんは貴重なタイ(キビレ)をもらった。
一時期は不漁の時もあったが昨年に続き豊漁とのことだ。
楽しい漁師体験をしたあと捕れた魚を無料でいただける。
こんないいことはない。
早速家に戻り、魚料理の下ごしらえ開始。
まずは大漁の魚のワタを抜く。
かみさんのお父さんと3人で小一時間掛かった。
昼食は、鯛めしにアジの塩焼きになめろう、舌平目はムニエル。
夕食は海老、カニ入りのトムヤンスープ、
シーフードパエリアという海鮮三昧となった。
お味はもちろん最高です!!
水栓工事
ログハウス横に水栓を立てることにした。
近くまで配管は済んでいるが水道工事は初めての経験。
雨が少ないこの季節、芝生に水をあげるのに
長~いホースを使っていたが、毎回伸ばしたり、
縮めたり、巻いたりで面倒だったので
思い切って自分でやることにした。
PV管、継手、L型エルボ、蛇口、接着剤は予め用意していた。
水栓は枕木を1mにカットしたものを使用することにした。
配管ルートを30cmくらい掘ってから大元の給水コックを止め、
部材を繋げていく、一通り接続が終わると再びコックを開ける。
蛇口を回すと咳き込むように水が出始め、しだいに安定していく。
とりあえず開通はしたようだ。
近日中に水栓周辺のエクステリアを仕上げる予定。
風呂工事 鏡の土台
今日は脱衣室に取り付ける鏡をのせるための土台つくり。
壁面から140ミリ浮き上がるように取り付ける。
鏡自体が結構な大きさ(重さ)なのでやわな作りでは危ない。
先にツーバイ材で木枠をつくり、壁の下地(間柱)に
固定してから補強用の桟を2本追加した。
上から合板を張り、強力な両面テープで鏡を粘着させる。
鏡の貼り付けは一番最後の予定。