桜?発見

昨夜、久々にまとまった雨が降った。
屋根に響く雨音が懐かしかった。
シロアリ防止剤が雨で流れなければいいが
大丈夫だろか?
昨日つくったシャワーユニットの土台を家屋に仮設置。
決められたスペースに程良く設置することができた。
高さの微調整はアスファルトシングルの端材を使用。
ウッドデッキの基礎工事の時と同様だ。
数ミリの高さ調整と木材の腐食を防止できる。
午後は西側の間伐。
チェンソーで切った杉が狙った逆方向に
倒れかけ掛り木してしまった。
やはり重心と逆側に倒す場合は、
ロープを使い倒したい方向に牽引しなければいけなかった。
しかたなくチルホールを使って倒したい方向に
牽引して何とか危機を脱出できた。

間伐をしていて気付いたが、
西側の斜面は杉だけではなくコナラが意外と多い。
先人がキノコの栽培のために植樹したのだろう。
中腹で桜と思われる樹木を数本発見。
杉と笹竹で囲われていたので全く気付かなかった。
まだ直径10センチ程度の若木だが、
周囲を間伐したことで光が入るようになり
大きく成長してくれるといいのだが、

シャワーユニット土台つくり

プライベート用のシャワーユニットを設置する土台をつくった。
4×4材を切りだし、合い欠き継ぎ手で組み上げていく。
久々のソーホースを使った木工作業だった。
プロに比べれば時間が掛り、仕上りも完璧とはいえないが、
時間を掛ければそれなりに出来るものだ。
使用目的は果たせると思う。多分
カミさんは2回目のシロアリ対策。
昨日より更に早いスピードで作業完了。
お疲れさまでした。

シロアリ対策

朝からゲスト用浴室の件で打合せ。
建築デザイナー、設備屋、工務店の方々にお集りいただいた。
浴室はこだわりのひとつでリラクゼーション効果が得られる
仕上げにしたいと思っている。
十分なスペースを確保し、市販のユニットではなく
手作りで落ち着いた雰囲気の浴室を考えている。

午後はシロアリ防止剤の吹きつけ作業。
コスト削減のためホームセンターで専用剤(14ℓを2缶)と
噴霧器を購入しカミさんと二人で作業することにした。
根太が組まれた状態のため動きづらく思ったより大変だった。
メガネ、マスクを着用し汗だくになりながら
約2時間で1回目の吹きつけが完了。
僕よりカミさんの方が要領よく作業していた。

根太入れ作業

基礎と床下のあいだに入れる根太入れが完了した。
根太は床下に3×6の合板を張るため910ミリピッチで入れていく。
微妙な木の歪みを考慮しながらひとつづつ
丁寧に材料をつくりあげていく。
床下の合板が入るといよいよフレームの立ち上げだ。
僕は木道の材料つくり。
間伐した杉をチェーンソーを使い
半分に割る作業を2時間ぶっ通しでおこなった。
先日、購入した防音機能付きヘルメットが大いに役立った。

シャワーユニット

お客さん用の浴室とは別にプライベート用の
シャワー兼トイレのユニットを設置する。
基礎工事、給排水工事が完了したため
施工会社の方と現場で打合せ。
希望していたユニットがぎりぎり入りそうなので一安心。
しかし基礎の高さが標準より高いため、
ユニットをのせる土台が必要になった。
工務店にお願いすればそれなりの
費用が掛るため自作することにした。

市場調査

午前中は昨日に続き残りの砕石運び。
石を敷き詰めたお陰で裏側に行きやすくなった。
仕上げに細かい砂利を上から投入すれば
山からの排水対策は完璧?のはずだ。
工事の方は残りの大引きを入れる作業。
週末にはフレーム工事が始まる予定。
午後、用事があり東京へ
途中、材料の市場調査でホームセンターに寄る。
輸送コストを加味したうえで
自分たちで材料調達した場合を
試算してみることにした。

砕石運び

年末、山側の側溝に暗渠かわりに
割った竹を埋めたが、その上に拳くらいの
砕石を投入して地ならしをした。
その量は約2リューベ(4トントラック1台分)!
ユンボを使用すれば数時間で済むが、
重機が入らないのと費用節約のため手作業だ。
幅1メートル位の上り坂を、気合を入れ
勢いをつけながら一輪車で繰り返し登っていく。
一日で約8割くらいできた。
意外と早いペースで進みよかった。
我ながらパワフルだ。
後半は疲れて足腰がかなりきていたが・・・

大引き

2011年日本で初サーフィン。
元旦、2日ベトナムでサーフして以来だ。
海水が冷たくなったとは聞いていたがその通りだった。
前回、九十九里で入ったのは12月初旬で
まだノーブーツでも余裕だったことを記憶している。
晴れているしグローブを着けていない人もいたので甘くみてしまった。
入水直後にグローブを着用しなかったことを後悔した。
波は小ぶりながら面ツルでそこそこ楽しめた。

帰宅後、カミさんと二人で法面の補修作業。
打ち込んだ杭が短すぎたようで
土留めの位置がずれてしまったのだ。
掘り起こしてから砕石を追加し位置を修正した。
母屋の工事は残りの基礎台と
束柱を立て基礎台間を結び大引きを入れた。

基礎台つくり

今朝の気温はマイナス10度だった。
山に囲まれているとはいえ、
これだけ冷え込むとは思ってもいなかった。
まるでスキー場にいるような寒さだ。
近くの池に小石を投げると、
厚みのある氷の音がし、堅い氷面を転がっていく。
全面凍結していた。
毎年、冬場はこんな状態なのか・・・
お隣さんに聞いてみると例年より寒いようだ。

工事の方は、すでに立ち上がっている
アンカーボルトの上に保護シートを敷き、
90ミリの角材にボルトが入る穴を
等間隔にあけナットで固定していく。
3人でほぼ一日掛った。
僕は木道の材料となる杉の伐採作業。
虫に食われていたり、病気の木、変形している木など
何かしら問題のある木を選択しながら倒木していく。
急斜面にそそり立つ木が大半で危険な場所だ。
倒した木はその場で枝打ちし、ある程度の長さで玉切りする。
下りとはいえ、直径30センチを超える丸太を
引きずり下ろすのはそれなりに重労働だ。
今日はチェンソーワークの一日だった。

太陽光パネル現場調査

昨夜から太陽光パネルの施工をお願いしている
知り合いが来てくれている。
朝から現場調査を開始。
電気の仮設ポールから家屋の距離があるため
引き込み電線の合計が100メートル位で
それだけでも結構な費用だ。
問題の太陽光パネルは法面に12枚、
ログハウスの屋根に6枚ぎりぎりのりそうなので一安心。
架台は既製品ではなくフレームだけをつくってもらい
基礎、組立は自分でやる予定。
トータル費用が気になるところだ。
午前中、母屋西側の外壁とログハウス横に
外部水栓を取り付けるための工事が完了。
基礎コンクリートの立ち上げにのせる
90ミリの角材、2×6材が大量に搬入された。