午後は大谷木へ。前の田んぼでは田植えが始まりました。同時に、カエルの鳴き声がどんどん大きくなってきます でも、なぜだか心地いいんだなぁ。これが。そのうち雑音に感じてくるのかしら
柿の木にも新しい葉が芽吹き、タンポポも咲き始めました。たくましい雑草も日ごとに成長しています 早く草刈機を買わなくっちゃ。
この間、ガンコ山のマスターにタンポポの見分け方を教えてもらったので、咲いているタンポポをチェックしてみた。ほとんどが、数が少なくなったといわれている日本タンポポ 家づくりが始まったらユンボで削る予定の場所に生息しているので、種をとって別の場所に繁殖させなくっちゃ。
花も観察してみた。西洋タンポポのほうが花びらが細いけど数が多くてボリュームがある感じ。日本タンポポは花びらの数は少ないけど1枚1枚が大きいかなぁ。
自然の中にいると色々と新しい発見があって楽しいデス 都会に住んでるとタンポポのガクを見るなんてことしないもんなぁ。そういえば最近、都会ではタンポポ見かけないかも 子供のころは、綿ぼうしに息かけて飛ばしたりしたなぁ。
- 日本タンポポと西洋タンポポ
- ガク片(茎と花の接続部分)が反り返って下を向いているのが西洋タンポポ。反対にガク片がピタッとくっついて上を向いているのが日本タンポポ。さらに、日本タンポポは春にしか開花しないけど、西洋タンポポは春から秋まで随時開花するそうです。
別名:-
科名:キク科科
多年草