キッチンの天井は不燃材料を使うべし、とのことでケイカルボード(ケイ酸カルシウム板)を使います。結構すぐ割れるし重いので作業も一苦労。わたしがボードの端を持ち、反対側はつっぱり棒でおさえてダンナさんが釘で固定していきます。
ダウンライト用の穴も取り付け前に開けておき、天井の下地が貼り終えました ちょっと隙間があるのが気がかりだけど、まぁ何とかなるでしょう
月別: 2011年11月
キッチンカウンターづくり
キッチンカウンターをどう作ればいいのかダンナさんともめ、結局、躯体と同じようにツーバイ材で骨組みをつくって躯体に取り付けることに。
設計図なんてないので、現物合わせで適当に 分からないとこはダンナさんに聞きながら製作しました
カウンターの内側には、既存のキャビネットを入れる予定なので、そのサイズにあわせてカウンターを作っていたら、ツーバイ材は厚みが40mm近くあるので、高さも幅も8cmも大きくなる羽目に さらにその上に天板が乗ったら・・・高さ120cmのカウンターの出来あがり・・・ 私たちは二人とも背が高いので問題ないけど、背が低い人は物が取れないかも。まぁキッチンの中が見えなくていいけどね。しかも間口が狭くなっちゃったので大きい冷蔵庫が入らなくなるし・・・ 裏口から入れることになりそうです。
IKEAのHomePlanner
内装工事も始まったことだし、キッチン関係のプランニングを開始 キッチンの電化製品はネットで購入、キャビネはIKEAにしました。
まずはIKEAのサイトにあるHome Plannerを使ってプランニング。操作感はイマイチだけど、イメージは掴めたのでこれを持ってIKEAへ。(プランニングの初回は要予約でした。)
別途買う電化製品がキャビネに入るかどうかの確認が目的です。カタログを持っていったら、担当の方が図面を見てチェックしてくれました とりあえず選んだものは全部入るとのこと。よかった~
ついでに材質とデザインもチェック。リニューアル中であまり見れなかったけど、質感はコスパを考えたらこんなものかなぁ、という感じ。カウンターだけはちょっとイマイチかな・・・ちょっとコスト高になるけど、ステンレスカウンターのほうがよさそうです。
海外ものだと吐水口の形状が違うからホースなどがつけられない、とか、排水トラップが掃除しにくい構造だとか、ちょっとしたデメリットもちゃんと説明してくれて、ショップのスタッフさんはとっても親切でした 予約しておいてよかったです。結局、メインキッチンの排水トラップは日本と同じものに交換してもらうことにしました。結構排水トラップの汚れって気になるんだよね。取り外しできない構造なんて信じられない