ちょっとずつ土いじり。


やっと契約した土地だけど、地目が畑なので農地転用が許可されるまでは自分の土地にはならないんです… 許可が下りるまで何もできないのかぁ~と悲観していたら、地主さんから果樹の移植や土いじりは構わないよ、という嬉しいお言葉
果樹の移植は冬にやらないと樹が弱ってしまうと聞いていたので一安心です。
さっそく今日、Sさんに紹介していただいたS造園さんに来ていただき、状況をみていただきました。大きな杉は心配することはないみたい。やや傾いているけど山側なので問題なし、整枝すればいいでしょう、とのこと。
その後は、法面のちょっとした平坦な部分をミニ畑にすることに。手持ちの小さいスコップで掘ってみると…
う。固い…
半日がかりで掘れたのはたった50cm四方 しかもスコップ、ゆがんでるし 甘く見すぎてました
せっかく耕したので、とりあえず買ってきたサラダセット(サニーレタスやエンダイブ)の種をまいて、今週は終了。肥料も何も入れてなくても育つのかなぁ
スコップだといつまで経っても終わらそうなので、次回は道具を揃えて再挑戦です 土壌の改良についても勉強しなくちゃです。

果樹の剪定



買った土地に植えてあった果樹は7本。
痛んでいる柿は伐採、梅、すもも、元気そうな柿の3本は土地の前面(法面ギリギリのところ)に移植、杉は整枝(枝落)、キンモクセイともう1本の元気そうな柿はそのままにしておくことに決定 移植は近所で造園業を営むSさん親子にお願いしました。
が、週末になると雨続きでなかなか移植ができず ようやく雨があがったので今日は出来るかなぁと思っていたけど、雨の後は水を多く含んでいるから移植は難しいらしい 今日は伐採と枝落、移植前の準備として、剪定をしてもらいました。かなり容赦なくバッサバッサと切っていくので、見ていてかっこいいんです。時々木から下りて遠くから木のバランスを見て、また木に登って切っていく…プロの技です。
裏山の木は自分たちで切る予定なので、ジィ~と、その技を盗むべく観察していました 上から8割方切ったら、一旦のこぎりを外して、今度は下から切ると、割れずに上手く切れるみたいです
作業後、たくさんの小枝や玉切り丸太が出たので、薪用に置いていってもらいました。薪ストーブ、楽しみだなぁ

やっと、果樹の移植


ずーっと雨続きでなかなかできなかった果樹の移植。今週末は天気がよいので、昨日から移植作業をしてもらっているのですが…粘土質でベタベタな地質なので、手作業で掘り起こすのはとてもムリとのことで、ユンボを使って結構な大作業になっていました
なんとか二日がかりで、家を建てる予定の場所に植えてあった柿・梅、すももの3本と、おまけのサツキを1本、田んぼ側に移植が完了しました 無事に根を張ってくれるといいな。

畑の酸度をチェックしてみた

我が家の土はベタベタな粘土質。このままで畑になるわけがない、とネットで土づくりの情報をさっそく調べてみたところ…ありました、すごく初心者でもわかりやすいサイトが。
カセットコンロで動く耕耘機が好調のHONDAのウェブサイト。農業がプチ流行しているせいか、コンテンツ作りにも力が入っています。初心者向け、というのがうれしいです
おいしい野菜を育てるためには、土の酸度も重要とのことなので、さっそく東急ハンズでpH試験紙を購入して酸性度をチェック…オレンジの色のまま、変化しませんでした。ということは、中性かな野菜には、pH6.0~6.5の弱酸性の土が良いらしいので、少し酸性にしたほうがいいようです。
でもその前に、ベタベタとしたこの粘土質の土を改良しなければ
粘土質の土は保水性もよく肥料もちが良いなどのメリットも多いらしいのですが、何といっても水はけが悪いので、繊維質の多い腐葉土を多めに入れたり、砂やパーライトを入れて土壌の団粒性を改善する必要があるようです。
来週から育苗と並行して土壌改良にとりかかります

いい野菜を作るための土づくり

畑の土づくりのお勉強。図書館で初心者向けの本を借りてきました
自分なりにポイントをまとめてみると…

土の酸度を測定する
野菜にはそれぞれに育ちやすい酸度があるので、育てる野菜によって酸度を調整する必要があるそうです。植え付け前に酸度を測定し、その野菜の適正酸度より低ければ、苦土石灰をまいて調整します。1平方メートルあたりの畑(20cmの深さ)のpH値を1上げるためには、苦土石灰を400gまき、すぐによく混ぜ込みます。

します。

土を掘り起こして堆肥と肥料を混ぜる
腐葉土堆肥を混ぜることで、フカフカとしたやわらかい土を作ることができます。1平方メートルあたりの畑に3リットルが目安。
土づくりは冬に…
冬には天地返し(土の表層と深層を入れ替えること)をして土を寒気にさらし、残っている植物の根や石なども取り除いておきます。内部の土を冷気と日光にさらすことで、土中に隠れている害虫の卵や幼虫、病気のもととなる雑菌を退治し、固まった土をほぐして土質を改善する効果があります

とりあえず、酸度は先週末測って問題なかったので、畑にする部分の土を掘り起こして、根っこや切り株をとってから、腐葉土と堆肥、苦土石灰を混ぜ込むことにします

ひたすら根っこと格闘です


今日も朝からまた雨 ここのところ、週末に雨が降るのでなかなか作業が進みません とはいえ、小雨だったのでカッパを着てまた黙々と土いじり。抜根したい切り株の回りをひたすら鍬で堀って、でてきた根っこをどんどん切りとっていきます。10cmくらいの太さ の根っこもでてきました。こんなに根っこを切っても根を張ってるんだから、木はたくましい… 抜根まで、まだまだかかりそうです

スモモの花


剪定して移植したスモモ(ソルダム)の木に、梅のような白くてかわいらしい花が咲いていました 2分咲きといったところ。剪定のときに枝をほとんど切ってしまったので、今年は花は咲かないかな、と思っていたのでちょっぴりうれしい
すももは桜のように一気に咲いて散るのも早く、その間の受粉次第で実の付きが変わるとか。ちょっとでもいいから、夏にはすももの実がなるといいなぁ

梅とすももの見分け方
梅は茎に密着して花が咲く(花柄がない)が、すももには花柄がある。また、萼の色は梅は赤茶色が多く、すももは緑色。*1

  • 注1梅にも緑色の萼をもつ緑萼梅、すももにもピンクの萼をもつ紅葉李という種類もある

ツルハシパワー恐るべし。


切り株の抜根にほとほと疲れたので、そろそろ道具に頼ろうかなぁーと。電動ハンマーにオプションのスコップをつけて深く掘り下げる、とか、滑車で引っこ抜く、とか、色々考えたけど、結局、原始的な方法、ツルハシを試すことに。
数日かけて根っこを地道に除去していたせいか、ダンナさんに数回たたいてもらったら、ポコッと根っこがとれました この方法で他の根っこも何とかなりそう。ホッ

粘土質の土を改良する


ツルハシのおかげで、やっと、畑にする予定の場所の根っこ除去と耕耘が完了しました 次は、粘土質の土をやわらかな土に改良します。
粘土質の土はいくら耕しても雨が降ってしまうとカチカチに固まってしまいます 土質そのものを変える必要があるようです。
近くの農作物屋さんのおじさんに培養土と腐葉土の違いを聞いてみたら、培養土はプランターなどに入れてそのまま植物を育てられる土、腐葉土は腐敗した落ち葉だからそのままじゃ使えない、と教えてもらった。ついでに畑の状態が粘土質で土壌改良したいんです。と相談してみたら、粘土質の土には大量の腐葉土をすきこむといいよ、とアドバイスをもらえました とりあえず腐葉土30L×3袋と発酵鶏ふん、苦土石灰を投入することにしました。
返ってきてネットで調べてみたら、粘土質の土はけっこうしぶとく「ふかふかの土になるまでには3~4年はかかります」だって。そんなにかかるの

畑づくり、完成!(とりあえず)

腐葉土と発酵鶏ふんをすきこんで2週間


相変わらず石コロのような土もゴロゴロしてたけど、以前にくらべて格段に粒が細かくなって、手でつぶすとほろほろと崩れるようになりました
こぶし大の土の塊を除去or粉砕しながら軽く耕して4つの畝を作成。腐葉土をすきこんだせいか、ミミズたちもたくさん増えてました。
まだふかふかではないけど、徐々にふかふかになるかな~と期待しつつ、今年の畑作りは終了。オツカレサマデシタ
しかし手作業で畑を開墾するのはめちゃくちゃ大変だった 他にも畑を作りたくなったら…耕耘機買っちゃうかも

ミミズがいる土はいい土、とよく言われるけれど…
土を食べて有機物を分解した糞を出して肥沃な土壌を作ってくれる上、土の中を穴を掘りながら動くので土の団粒化を助けてくれるそうです。ミミズの糞は有機肥料の中でも最も高価らしいです