やっとサッシが確定

本当は全部の窓を木製サッシにしたかったのですが、費用がかさむこともあり、南側(建物の前面)の窓のみ、木製サッシと樹脂サッシにして、その他はアルミサッシにすることにしました。
図面上でバランスを考慮してサイズはほぼ決定済みのサッシですが、念のため、現物をチェックしに東京・猿江にあるトステムのショールームへ。
いちばん気がかりなバスルームの全面開口の折戸をまずチェック 結構大きく、戸を折ったときに飛び出る部分が結構あるので、デッキ幅、要チェック、でした。見に来ておいてよかった~ 心配していた網戸も、プリーツツカートのようにパタパタと折ってたたむ、プリーツ網戸というのがあるらしい。使わないときは収納できるから、これは便利 難を言えば、素材が柔らかいから、ちょっと掃除がしにくそう、かな。
そのほかのサッシについては、窓の開け方と大きさをチェック。トイレの窓は大きすぎる感があったので、ひと回り小さくすることで決定しました。

フレーミング(7) – 壁工事


私の不在中の現場の様子です。
サッシが確定したところで、いよいよ壁工事の始まりです。まずはPrivate Roomの南側と西側の壁が立ち上がりました。

薪ストーブ用の薪づくり


去年の夏、伐採した木(クヌギなどの堅木)がそのまま放置されている山があるのを見つけて、ずーーーっと気になっていたんだけど、ダンナさんがその地主さんにお願いして、処分がてら、いただけることになりました 我が家の裏山は杉の木ばかりで堅い木が少ないので、いただけるのはとってもありがたいです。
Oさんが手伝いに来てくれて、ダンナさんと2人でチェーンソーを使って玉切り作業。薪ストーブのサイズにあわせて、30cmの幅で切り揃えていくのは、かなり大変な作業だったようです とりあえず、今日運んだのは1本分くらい まだまだ木は残っているので、当分、薪には困らずにすみそうです

さっそく大谷木に持ち帰り、薪割り。杉と違ってかなり堅いので、一発では割れず、薪を割るのもひと苦労でした
それに、木からアリがゾロゾロ…倒木してしばらく放置されていたので、アリに喰われているようです。
アリに喰われている部分は今日の薪として燃やして処分、きれいな部分は薪小屋に整理。木くずはまとめて焚き火にして虫退治し、ひとまず整理完了です
玉切りや薪割りすると、木くずや木片がたくさん出るので、次回はブルーシートか何かを敷いてから薪割りしたほうがよさそうです。そのまま木くずを地面に放っておくと、シロアリの住処になりそうで…
木くずは、そのまま畑に入れたり燃やした灰を入れれば土壌改良に使うこともできるそうなので、今度試してみようと思ってます。本当は、木くずから簡単にペレットが作れればもっと有効活用できるんだけど。

太陽光パネルの設置(1)


私の不在中の現場の様子です。
ガンコ山で知り合ったOさんが太陽光パネル関係のお仕事をされていて、我が家にも導入したい、と相談していたところ…去年末に、来年度は助成金が減るうえ売電価格も減るらしい と急遽連絡をもらい、大急ぎで設置をお願いしました。助成金の申請やら何やら、いろいろと無理をお願いしてしまいましたが、なんとか工事までたどり着きました。ありがとうございましたm(_ _)m

太陽光パネルの設置(2)


私の不在中の現場の様子です。
昨日に引き続き太陽光パネルの工事。今日は屋根に架台を設置し、法面と屋根両方にパネルが設置されました。東京電力の3相(200V)の工事は終わっているので、来週、接続工事をしたら、いよいよ太陽光発電が開始です

いちごのコンポート


いちごの季節がやってきました ジャムを作ろうかな、と安いいちごを探していたら、母がちょっと傷があるというだけで1パック250円という格安のいちごを見つけて買ってきてくれました
大粒で形もよかったので、ジャムにするのはもったいたいない
結局、いちごのコンポートに。そのまま食べても美味しいけど、ヨーグルトやアイス、パンナコッタのトッピングにしたり、フォンダンショコラのお口直しにと、いろいろ使えます

材料

  • いちご : 500g
  • 砂糖(上白糖) : 80g
  • ワイン(赤でも白でもOK) : 350cc
  • レモン : 小さじ1

作り方

  1. ヘタをとって水洗いしたいちご(500g)と砂糖(80g)を鍋に入れ、鍋を振っていちごに砂糖をまぶしてしばらく置きます。
  2. いちごから水分がでてきたら、ワイン(350cc)、レモン(小さじ1)を加えて強火にかけます。
  3. 沸騰したらあくをとり、弱火にして煮込みます。
  4. いちごが柔らかくなったら火を止め、あら熱をとったら冷蔵庫で冷やします。

煮込むといちごの赤色が抜けるので、赤ワインがオススメ。砂糖を150gに増量し、ワインを50ccに減量してクタクタに煮ればイチゴジャムになります

いちじくのパウンドケーキ


今週は久々のお菓子づくり。ブランデー漬けしたいちじくはちみつをいれた、しっとりとしたパウンドケーキを作りました。焼きっぱなしのお菓子は、手間もかからず美味しいので大好きです

(8切れ分、調理時間:1時間)
材料

  • 薄力粉 : 100g
  • ベーキングパウダー : 小さじ1/2
  • 塩 : ひとつまみ
  • 卵 : 2個
  • バター : 100g
  • 砂糖(グラニュー糖) : 50g
  • はちみつ : 40g
  • ブランデー漬けのいちじく : お好みで

下準備

  • ドライフルーツは熱湯をまわしかけて水気を切り、瓶に入れてブランデーをひたひたになるまで注いで2、3日おく
  • バターと卵を室温に戻しておく
  • オーブンを180度に温めておく

作り方

  1. ボウルにバター(100g)を入れ、なめらかになるまでゴムべらで練ります。
  2. 1にグラニュー糖(50g)を少しずつ加え、白っぽくなるまでハンドミキサーでよく混ぜます。
  3. 2にはちみつ(40g)を加えてぐるぐると混ぜ合わせます。
  4. 3に溶いた卵(2個)を5~6回に分けて加え、その都度分離しないようにハンドミキサーでよく混ぜます。
  5. もし分離してしまいそうになったら、薄力粉を大さじ2程度(分量内)を加えます。
  6. ブランデー漬けにしたいちじくを1cm角くらいに切り、薄力粉を大さじ1程度(分量内)をまぶします。
  7. 4に残った薄力粉(100g)、ベーキングパウダー(小さじ1/2)を振るいながら加え、粉っぽさがなくなってツヤが出てくるまで、切るように混ぜます。めちゃくちゃしっとりな仕上がりにしたいなら、大さじ1程度のブランデー汁を加えます。
  8. 6のいちじくを生地に加え、かるく混ぜ合わせます。
  9. 型に生地を流し込み、180度のオーブンで10分焼きます。
  10. いったんオーブンから取り出し、中央に縦に1本、深さ1cmほどのクープを入れます。
  11. 170度に温度を下げてさらに25~30分焼きます。
  12. 焼き上がったら5cmくらいの高さから落とし、型から外してケーキクーラーで冷まします。
  13. あら熱がとれたら、ピッチリとラップに包んで一晩おくと、しっとりと味がおちつきます。

バターや卵を室温に戻し忘れたら…
バターは小さく切ってレンジで10秒くらいかけて柔らかくし、卵は溶いて湯せんにかけて室温に戻しましょう。

法面の整備


去年買っておいたスイセン、クロッカス、スノードロップの球根。植える場所を迷っているうちに、芽が出てきてしまいました 本当は秋が植えどきで、今頃はもう咲いている時期だから、当たり前だけど。
どこに植えるか迷ったあげく、この間つくった階段の脇に植えることにしました。でも、スイセンは低温に当たらないと花が咲かないらしいので、今年は花が咲かないかもしれないなぁ。
雨上がりで土が軟らかくなっていたので、法面の一部を崩して平らな部分を新たに作りました。用途はまだ決めてないけど、ハーブか何かを植えようかな…

真っ青な空!


ずっと晴れが続いていたこの冬だけど、先週から雨模様。せっかく立ち上げた壁や床が雨でびしょ濡れです ブルーシートか何かで養生しなくて大丈夫か不安なんだけど、ダンナさんに聞いたら、冬は乾燥してるから大丈夫と言われているらしいです。でも心配だ…
今日は久しぶりの快晴で空が真っ青
白い梅とのコントラストがとってもキレイでした

ダイダイのママレード


酸味と苦味が強くてそのままでは食べられない(ダイダイ)。たくさんいただいたのでママレードにしました。皮を薄くスライスするのがめちゃくちゃ手間だけどできあがったママレードは買ってきたものより格段に美味しいです
基本レシピはこちら「夏みかんのママレード