美味しいコーヒーの淹れ方

今日は某カフェのコーヒーセミナーにダンナさんと二人で参加しました。テーマは「美味しいコーヒーの淹れ方」です。最近、自家焙煎に凝っているんだけど、全く同じ豆でも淹れ方で味が変わるような気がしていたので、コツを知りたかったのです
セミナーは2時間くらい。説明を聞きながら、実際にドリップして味見をしながら進みます。
美味しく淹れるポイントは…

  1. お湯の温度。沸騰して直ぐではなく、少しおくこと。90℃~96℃が適温。器具、カップは温めておきます。
  2. 豆の量。180mlのお湯に対してコーヒー豆は10gを守ること。(ドリップ後は150mlに減ります)
  3. 蒸らし。粉全体にお湯を注いだら20秒ほど置きます。粉を膨張させることで、濾過層を作ります。
  4. 注ぎ方。のの字を書くように、ゆっくりと少しずつ注ぎます。フィルターにはお湯をかけないこと、最後の一滴まで絞り出さず、コーヒーが落ちきる前にドリッパーを外すこと。

コーヒーを淹れた後、フィルターに残った豆の中央がくぼみ、きれいなすり鉢状の状態になっていればGood
挽き立ての豆はお湯を注ぐとフワ~ッと膨らんで、見るからに美味しそうです
そして、意外なところで今日イチバンの収穫は…テイスティングでは、ズズズッと空気を含みながら飲むこと。おぉ~確かに、普通に飲むよりずっとコーヒーの味がしっかり感じられます。おうちで味比べするときにイイかも。いいこと聞いた

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宝の山!!


先々週も行った某遊園地に、目を付けていた資材(プラ擬木)をいただきに出発 雨のたびにぬかるんでスタックしてしまう入り口部分に擬木を敷いて、間は砂利でも入れてみようと思ってます。
途中、一面紫の素敵な風景。うちの矩面にある紫色のつぼみの花と同じかなと、車を止めて、パチリ

その後、ググってみたら、ムラサキハナナというアブラナ科のお花で、うちに咲いていたのはヒメオドリコソウというシソ科のお花でした…畑のあぜや道端などどこにでも生えている花だって しかし、ネットは便利だぁ。「紫色 茎も紫 群生」ですぐに2つとも見つかりました 秋まきの花なので、今年の秋に蒔いてみよう


現場に着いたらさっそく作業開始
1mほどある長~いバールで、擬木の踏み板を1枚1枚はがしていく、気の長~い作業 15cmくらいあるスクリュービスでしっかりと止められているので、コツがつかめるまでは一苦労でした。はがしてからも、踏み板についてきたビスを1つづつとる作業… でも普通に買ったら1枚1万円以上 それがタダなんだから頑張りました
夕方までひたすら作業して、千葉へ運ぶ 中央道は相変わらずの渋滞4時間もかかってしまい、すっかり夜になってしまった。いっぱいカラダを動かしたので、二人ともグッタリでした。

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田舎暮らしが怖くなってきた…

大谷木からダンナさんが帰ってきて、開口一番「今日すごいことがあってさぁ~。朝、たき火しようとおもって手袋に手をいれたら、スゴイ激痛で、わき腹までリンパが腫れるし、心臓はバクバクするし、驚いたよ~ 数時間で腫れは引いたんだけど、何だったのかなぁ…」
な、な、なにソレ…
聞いたこっちが驚いたよぉ。蚊に刺されただけで水ぶくれができちゃう私だったら、病院行きだったのは確実。そんな虫がいるところに住めないよ… ハチとヘビくらいは覚悟してたけどさぁ…
とにかく、原因が分からないと今後の対策も立てられないので、ネットでさっそく調査 ムカデじゃないかということになったんだけど、本人曰く、ムカデが入っていたような異物感はなかったそう…
今度ガンコ山のマスターに聞いてみようっと。

後日談
やはりマスターの見立てもムカデ。小さくてもかなり痛いそうです 刺すのではなく、噛む。ただし、向こうから襲ってくることはないらしいので、触らなければ大丈夫。ただし、長靴などに入っていることがあると聞いたので、今度から手袋は外に置きっぱなしにしない長靴は履く前に逆さにしてトントンとたたく、これを慣行します そしてムカデの住処をなくすために、早く雑草と落ち葉を片付けるのだぁ~

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田舎で暮らすということ

電気の引き込み工事で新しく電柱を建てることになりました。なるべく端っこに建てたいのですが、隣地からうちの敷地に飛び出している木を剪定する必要が出てきたので、今日は隣地の地主さんにその説明です。
生憎の雨の中、わざわざ茨城と埼玉から来ていただきました。お隣りは代々続く本家らしい のですが、皆さんすでにお家を持っているのでここには住んでなく、今は、いとこの方に貸してるそうです。
「木は雑木だから剪定していいですよ。」とすんなり了解をいただけて、ホッ。
その後、せっかくだから…とお家におじゃますることに。外から見ても大きな立派なお家でしたが、中もいかにも日本家屋といった造りで懐かしい感じ。間取りは田の字で、回り廊下があるおうちでした。ちょっと前まで茅葺屋根だったそうです そのままのほうが田舎の雰囲気があっていいと思うんだけど、きっと維持費がかかるんだろうなぁ。本家を継ぐ、というのは大変な役目のようです。
皆さんに色々貴重な話を聞かせてもらいました。田舎では名字じゃなくて屋号で呼び合うんだよ、とか(そういえば両親の田舎でも同じだ…同じ名字の人多いもんね。)昔は前の山はもっと低かったんだよとか、裏山の岩盤でロッククライミングもどきの遊びをしたんだよとか、堰にある島には弁天さまが奉ってあるんだよとか、夏は網戸をくぐって小さい虫が家に入ってくるんだよ(え、マジ )とか、ヘビとマムシとムカデには注意したほうがいいよ、とか…
そんな話をしていたら、突然、窓から「ボンッ」とすごい音 窓を見ると、ハ、ハトが… ハトが窓にぶつかってました。窓にはぶつかった跡が… さっそく田舎の洗礼を受けた気分。驚き半分、心配半分。
だって、私、ハトも虫も嫌いなんだもん…(そんな人が田舎暮らしできるのか…

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ワイヤーワーク


義理の母から、ガーデニングやってるんだったらあげるよ といただいたトライアングルガーデンの栽培セット
パッケージのデザインがかわいかったので、そのままアルミケースで育てようかなぁとも思いましたが、ミニグラスに植えてみました。
ワイヤーで作った鳥のモチーフは、奥田由味子さんの本を参考に作りました 土が黒いから白でペイントしたほうがカワイイかも
初めてのワイヤーワークでしたが、説明も詳しく書かれていてわかりやすく、とーーーってもカンタンにできました。オススメの一冊です

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稲刈りの風景


うちの目の前に広がる田んぼ(注持ち主はお隣さんです)の稲刈りが始まりました 田植えから稲刈りまでの間、日々変わる美しい風景をありがとう~
ちなみに、左の黄金色のほうはコシヒカリで、右の濃い目の黄緑色はもち米。今日はコシヒカリのほうだけ、収穫していらっしゃいました。倒れそうなくらい穂がかしげてたので、実つきはよさそうです。ずっと天気良かったし、台風も来なかったから、いいお米に育ったかしら
ここ睦沢の地質はめちゃ粘土質。粘土質の土壌で育ったお米は甘くておいしいらしいので、ぜひ味わってみたいなぁ~

後日、お隣さんから新米をおすそ分けいただきました ありがとうございました 炊いたお米は、色もツヤツヤ、甘みがしっかりあって、ねっとりとしてて、噛むほどに甘みが増してめちゃくちゃ美味しかったです。

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直火焙煎


ここのところログハウス作りで忙しく、豆を挽いてゆっくり淹れて…という時間的(気持ち的)余裕があまりなく。インスタントよりはましかな、と言い聞かせて1杯ずつ淹れるタイプの安いレギュラーコーヒーを飲んでました 正直言って美味しくないんだけど、でも、朝はなんとなーく、コーヒーを飲まないと始まらない感じがするんだなぁ。
久しぶりに挽き立てのコーヒーが飲みた~い。今朝は無風だし、焚き火で自家焙煎しようよと、ダンナさんに煎ってもらいました。二人とも苦味のある濃いコーヒーが好きなので、深煎りです。
焙煎直後よりも2~3日経った豆のほうが味が落ち着くので、お楽しみは明後日。

10/09/07(Mon)
やっぱり、挽き立ての豆で淹れたコーヒーは美味し~いっ 味に深みがあるというか、甘みがあるんだよなぁ。
時にはゆっくりのんびりコーヒーを楽しまなくちゃね。反省。

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すっかり干上がってしまった堰


いやぁー。何日雨降ってないだろ…。もう1か月以上雨降ってないなぁ。となりの堰は、すっかり干上がって、もう水たまり程度の水になってしまってる
「お~い 写真撮って~」
堰を見ると、ダンナさんがおもしろ半分で干上がった堰を散歩中。手のひらくらいの大きな貝が見つかったりしてはしゃいでます 周囲はカラカラに乾いてるけど、真ん中らへんはまだぬかるんでて、足を取られてサンダルの鼻緒を切っちゃってました…
さておき。ここまで雨が降らないと、雨が恋しくなるってもんです

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冬は焚き火


寒い冬は焚き火が最高 真っ暗の中、ゆらゆらと揺れる。カラカラ、パチパチという爆ぜる音。なぜか美味しそうに思える熾きになった炭。ついつい見とれてしまいます
最近ではキャンプ場でさえ、焚き火禁止のところが多いとか。こういう環境も、今や贅沢なのかもしれません。
熾きになった炭を使って、夜はシシ鍋。この間ガンコ山のシシ鍋会でいただいたお肉です。シシ肉は軽くゆでこぼして、大根、ごぼう、人参、玉ねぎ…いろんな野菜と一緒に鍋に入れ、味噌と日本酒で味付け、隠し味は少量の砂糖です。シシ肉は火を通せば通すほど、柔らかくなるそうです。1時間ほど煮込んだシシ鍋は、とーーーっても美味しかったです 母にも、大好評でした。

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干し柿


母が遊びに来たので、お隣にご挨拶。お隣は昔ながらの、とっても懐かしい感じのおうちです。軒先にぶらさがった干し柿は、まさに王道です
そして、ちょっぴり狙っていたのが、ゆず。我が家にはゆずの木はないのです 挨拶がてら、ゆずもちゃっかりちょうだいしました もうすぐ冬至なので、ちょっと早いけど、今日はゆず湯と張り切ったのですが、、、タイミング悪くプロパンガスがなくなり、お湯が沸きませんでした スペアのガスボンベ、必要だなぁ。

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