分電盤や太陽光発電用の機器(パワーコンディショナや計測器)などは、洗濯機置き場の上の空きスペースにまとめて設置することにしました。次回の電気工事で分電盤にケーブルをつなぐ予定らしいので、まだ内壁工事をする段階ではないけど、洗濯機置き場だけ先行して石膏ボードを貼らなくてはいけません
まず、天井高2500mm+床材・天井材30mm分を確保して間柱にシンプソン金具を取り付け、根太を渡して合板を張ります。これで、洗濯室上の部分も、物置として使えるようになりました
次に、壁に石膏ボードを貼るのですが・・・保管が悪かったのか反りが発生 1cmくらい浮いています・・・ 下(床)合わせで間柱に押しつけながら、電動ドライバーでビス留めします。反りをなくそうと強く締めると、ビスがめり込んでいくだけで反りは解消できず、結局、分電盤取付用の下板も一緒に打ち付けることに。これで反りも解消できました 分電盤のところはボード剥き出しだけど、見えるとこではないから、ま、いいか
仕上げは全くできてないけど、とりあえず分電盤設置の準備は完了です
カテゴリー: 08.内壁工事
内壁工事(1) – 断熱材入荷
住宅エコポイントと震災の影響で品薄になっていた断熱材。知り合いに都合をつけてもらって、やっと手に入れることができました 品物はMAGのMJマット(HV1050A-MJ)。素材はグラスウールだけど、ポリエチレンフィルムで包んであるので、施工時にチクチクしないそうです 密度は1平米10Kgなので、壁に使う予定です。
内壁工事(2) – グラスウールの充填・その1
内壁工事(2) – グラスウールの充填・その2
内壁工事(3) – ICパネルの充填
キッチンカウンターづくり
キッチンカウンターをどう作ればいいのかダンナさんともめ、結局、躯体と同じようにツーバイ材で骨組みをつくって躯体に取り付けることに。
設計図なんてないので、現物合わせで適当に 分からないとこはダンナさんに聞きながら製作しました
カウンターの内側には、既存のキャビネットを入れる予定なので、そのサイズにあわせてカウンターを作っていたら、ツーバイ材は厚みが40mm近くあるので、高さも幅も8cmも大きくなる羽目に さらにその上に天板が乗ったら・・・高さ120cmのカウンターの出来あがり・・・ 私たちは二人とも背が高いので問題ないけど、背が低い人は物が取れないかも。まぁキッチンの中が見えなくていいけどね。しかも間口が狭くなっちゃったので大きい冷蔵庫が入らなくなるし・・・ 裏口から入れることになりそうです。