先週くらいから急にシゴトが忙しくなって徹夜つづき 土曜日は1日中爆睡し、日曜日は大谷木でストレス解消です
まずは畑のお手入れと芝生のお手入れをしてから、ダンナさんのお手伝い。ゲストルーム棟の南側の軒には化粧梁があるので、サイズを測りながら材料をカットして軒天に貼るのですが…まず、材料(軒天ボード)が重い 仮止めするまで手で押えていなくちゃいけないんだけど、重いので頭も使って押しつけていたら、頭のてっぺんが痛くなっちゃうし
仮止めしたあとも、釘を打つのにずーーーっと上を向いての作業なので首がすっかり痛くなりました ストレス解消にはなったけど、体力は消耗しちゃったなぁ…
出来はというと、うーん、ちゃんと測ってもやっぱり端っこや継ぎ目がキレイには収まらない。素人にしてはよい出来だとは思うんだけど…コーキングしなくちゃだめかも、です
月別: 2011年9月
天井工事(10) – 屋内天井・その1
天井工事(11) – 屋内天井・その2
1週間ぶりに大谷木に来てみると、天井にキレイに杉パネルが貼られていました 大量の杉パネルを貼るのに何日かかるのかなぁ…と心配してたけど、意外に早く終わってよかった…。桟を入れたり下地材を貼る下準備のほうがよっぽど時間も手間もかかりました 結局、私は下準備を手伝っただけでパネルは1枚も貼らずじまいです。
天井材に使った杉パネルはレッドシダー。独特のいい香りがする材料なので、室内一面、とてもいい香りが漂っています 腐食にも強い素材だそうです。今はまだ赤味が残っているけど、そのうち色が抜けて飴色になってくるともうちょっと落ち着くかな。
シーリングファン(輸入品)も仮に取り付けてくれてました。直径1.3mある大きめのシーリングファンを選んだけど、天井につけたら意外と小さめ。もうひとまわり大きくてもよかったかな…
試運転してみると、最大スピードで回転させたときのモーター音がちょっと気になるかな、という感じ さすが、アメリカ製 ま、BGMをかければ気にならないでしょう…
サッシ工事(20) – 特注サッシの吊り込み
ようやく特注サッシが納品され、吊り込み工事が始まりました。枠に建具を取り付けることを「吊り込む」というそうです
木枠の製作時に手違いがあって、あるはずの溝がなかったので、追加でトリマーでの溝切りをお願いしたのですが、これがかなり苦戦したらしく、ほぼ1日かかってしまいました 作業をしてくださったSさん、大工さんにはご迷惑をおかけしましたm(_ _)m 分離発注する場合は、しっかり現場監督の役目を果たさないと、みんなに迷惑がかかってしまいますね
2日がかりで吊り込みが終わってチェックすると、Vレールの溝の深さも違っていたようで、戸車の食い込みが浅く、敷居と戸の間に1cmほどの隙間が出来ていました これでは雨風が部屋に入って来ちゃいます Sさんに相談して、戸の下にモヘアテープを貼って隙間をふさぐことにしました。
もう一つの難題は戸と枠の隙間。建具屋さんが調整してくださったものの、すきま風が心配です。木だからそのうち変形するかもしれないし…。Sさんに相談したら、戸当たりにゴムを埋め込むことを提案され、追加工事してもらうことにしました。諸々、親切に対応してくださったSさんに感謝です。
来週、ガラスを入れたら建具工事も完了。より家らしくなってきました
サッシ工事(21) – 特注サッシの塗装
来週、ガラス工事をお願いしたので、それまでに特注サッシと木枠を塗装しなくちゃいけません。この連休も、両親がお手伝いにきてくれました
父はダンナさんとペアで軒天まわりのコーキング作業、母と私は塗装担当です。
3連休でなんとか7枚の建具の塗装が終わりました。簡単そうな作業だけど、3回も重ね塗りをするから、時間も手間もかかるのです
北側の窓周りのコーキングは父にお願いしたのですが、仕上げが正直イマイチだったので…(お父さん、ごめんね)途中で交代。
南側は私がやってみたけど、これがなかなか難しい 壁をよろい張りにしたから、平らじゃなくて段があるのです…
まずは丁寧にマスキングテープを貼り、コーキングガンで変性シリコンを乗せます。壁が平らならヘラを使って均すとこだけど、段があるから指を使って均してみました。で、乾く前にテープを丁寧に外し、乾いたら壁と同じ塗料で塗装して出来上がり。素人にしてはまぁまぁの仕上がり、かな
特注サッシの枠周りも自分でやろうかと思ったけど、目立つ部分なので、ガラス工事のついでに、Sさんにお願いしちゃいました