いよいよフローリング工事!


私の不在中の現場の様子です。
今週はダンナさんのご両親が手伝いに来てくれて、フローリング工事です。ダンナさんのお父さんは床職人なので、仕事が早い 2泊3日じゃ、1部屋くらいしか床を貼れないんじゃないかと思ってたら、3部屋目の途中まで貼ってくれたようです。さすが、プロ。仕上がりも安心です。寒い中、ありがとうございましたm(_ _)m
フローリング材は絶対に無垢を使おうと決めていたものの、無垢材の種類はすごく多いし値段もピンキリ 全部の部屋が同じ素材というのも面白くないので、プライベートルームは柔らかな印象のパイン、カフェは落ち着いた色のブラックウォールナット、ゲストルームは木目がシックなオークをセレクトしました。どれもいい感じで仕上がってる様子です。黄色いタグみたいなものがたくさん床に刺さってるのが気になるけど…
さておき、床ができたらめっきり部屋らしくなったと思うので週末が楽しみです

フローリング工事終了!

私がミニキッチンのタイルを貼っている間、ダンナさんは床貼りの続き。ゲストルームの床は堅木のオークなのでちょっと苦戦したみたいですが、無事、メインの3部屋すべてのフローリングが貼り終わりました~ 3部屋とも趣向が違っていい感じ。でも、床の色が濃いと汚れが目立つなぁ。今はまだ石膏の粉じんやら木くずなんかが多いせいだと思うけど、ちょっとお掃除は大変そうです





気になっていた黄色のタグは床材の間に挟むスペーサーだったのですが、入れる方向を間違えたらしく、うまくとれない事態に
なんとかほじくり出さなくちゃいけないけど、とーーーっても地道で目がチカチカしちゃう作業なので、時間をみてちょっとずつ取り出しています

巾木は白!


私がIKEAの吊り戸棚で四苦八苦している間に、ダンナさんは巾木の取付です。巾木は壁下部(床との際)にぐるっと廻っている木材のこと。お掃除などで傷んだり汚れやすい壁下部を保護する役割をします。
巾木の素材には、塩ビ、MDF、無垢材などいろいろ種類があるのですが、我が家は床材が無垢なので、巾木も米栂をセレクトしました 色は壁の白さをじゃましないように、壁と同じ特注色のオフホワイトで塗装です。
塗料はキッチン天井でお世話になったタカラ塗料さんに注文。
今回は汚れやキズがつきにくいように、ラッカーにしました。

未晒し蜜ロウワックス


今週も父が来てくれたので、床の仕上げを手伝ってもらいました。使ったのは100%自然素材で出来ている「未晒し蜜ロウワックス」。自然ものは高価な場合が多いけど、これはお手軽な値段です。塗布方法も、スポンジに少量とって、うすーく塗りのばすだけ。
写真の奥が塗った床、手前が塗る前の床。木目がすごくキレイにでます。床に塗った残りで、窓周りの額縁や木製ドアも塗ったら、石膏ボードの粉で白っぽくなっていたのがピカピカになりました