かわいいにんじん


この夏、縁があってお友だちになった富里の農女子から、ぴかぴかのにんじんが届きましたぁ~
段ボールをあけると、粒の揃った、色があざやかなにんじんがいーーーっぱい
その中に、ひとつだけ、ちびっこいにんじんが。
何かなーと拾い上げて裏返すと・・・
かわいーーーーっ
うさちゃんにんじんでした。ありがとー、Sちゃん。
美味しくいただきます

手作りのクリスマスツリー


家づくりであまった端材を細かく切り出して、クリスマスツリー型に組み上げてみました
一番長い横棒と、高さが同じサイズになるように段数で割り、計算して切り出しました
トップにはひろってきた松ぼっくりを、オーナメントのない段の木には銀に染めた杉ぼっくりを飾り、ガラスのオーナメントはドリルで開けた穴にナイロン糸でとおしてビーズで留めます。
うまく計算したつもりだったけど…実際にオーナメントをぶらさげると、下の棒がじゃまになってしまい、うまく飾れません
ちょっと影に見えないオーナメントがあるのは残念だけど、シンプルであたたかみのあるツリーが出来上がりました

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ツリーデッキもうすぐ出来上がります!


facebookで4日間、ツリーデッキ作りのイベントを立てたところ、大勢のみなさんがお手伝いに来てくださいました
みなさん、ありがとうございましたm(_ _)m
おかげさまで、残る作業は床張りと階段の残作業のみ。
ダンナさんは階段作りをしているので、一人で床張り~
サイズに合わせて板を丸ノコで切ったり、木の枝に当たらないようにジグゾーで切り込み入れたり。高所作業で最初はへっぴりだったけど、徐々に慣れて様になってきました
マイペースで頑張って半分くらいは張れました明日からまた東京に戻るので、残りはダンナさんにおまかせ、です。
週末また千葉に戻ってくる頃には出来上がってるかな

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久し振りの書


年賀状の季節~。毎年、この時期だけは忙しくても筆を持ち、縁起のいい和歌と、干支を書くことにしています。
来年はうまどし。
縁起のいい「左馬」をいろいろ書きました
「うま」を逆さにすると「舞う」という言葉に繋がるから縁起が良いとか、左から乗れば倒れないとの言い伝えから人生を大過なく無難に過ごせるとか、普段は人が馬をひくけれど逆にすると馬が人をひいてくる、つまりお客さんを招くとか、はたまた「右に出る者なし」「左団扇」にも繋がって、商売が繁盛するとか・・・とにかく、縁起がいい文字です
来年がいい年でありますように。
それにしても、いつもと逆の運筆って難しい・・・
普通に書いて、PCで逆さにしたほうがよかったかしらん

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ツリーデッキ完成~


私が東京に戻っている間、ダンナさんが仕上げをしてくれて、ようやく、裏山のツリーデッキが完成
裏山を登るときに歩数を測ったら約100歩、1歩の段差を訳30cmとすると、高さ30メートルくらい。ツリーデッキは、さらにそこから樹上5m強の高さにあります。
高所が苦手の方はちょっと登れないかも・・・
今日souにお泊まりいただく皆さんに、明朝、初披露します

************ 投稿日: カテゴリー 07.souのこと

ツリーデッキからのご来光


今朝、完成ほやほやのツリーデッキから、ご来光をおがんできました~
誰もいない森の中、ご来光を待っている間の時間はすごく神秘的で五感が研ぎ澄まされる感じ。そして、まちわびて現れた、まばゆいばかりの太陽は、思わず拝みたくなるほどでした
もう少し周りの木の整備などをして、来年、ここで、ツリーカフェOPENしま~す
みなさんにも自然のパワーみたいなものを感じてもらえたら嬉しいな

************ 投稿日: カテゴリー 07.souのこと

今年もジビエ


シシ狩りのお手伝いに出かけたダンナさんが、今回も新鮮なシシ肉をいただいて帰ってきました
肩ロースのブロック肉の半分は粗みじんにしてソーセージに。半分ははちみつとハーブでマリネしてローストサングリエ
今日はその下ごしらえ。いい色してます~
明日が楽しみ
Eちゃん、いつも美味しいお肉をありがとうございます。
ありがたくいただきます

絶品、ローストサングリエ


今日のジビエは昨日仕込んだローストサングリエ
シンプルなだけに、お肉の旨味が感じられる一品になりました。
ビーフでもポークでもないコクと柔らかな肉感。
今まで作ってきたシシ肉料理の中で一番かも

天然酵母のブール


今日は水分多め、こね少なめでブールを焼いてみました。皮(クラスト)はパリパリ、中身(クラム)はもっちり仕上がりました
オーブンから出したらピキピキと天使のささやきが 上手に焼けた合図です
美味く焼けたから、すぐに食べたい・・・のだけれど、ここはちょっとがまん。
というのは、ドライイーストで作ったパンと違い、天然酵母で作ったパンは日持ちがするのは知っていたけれど、それだけじゃなくて、なんだか日ごとに風味が増すみたいなんです
いつもすぐに食べきってしまうので気がつかなかったけど、1週間くらいかけて、毎日少しずつ食べてみたら、噛み応えがでてくるからなのか、だんだん味が濃くなってるような・・・

お餅つき!


お隣さんから杵と臼を譲っていただきました
…とくれば、おもちつき、やるしかないでしょう~
子どもの頃に田舎でお餅つきをした記憶があるけど、やり方に自信ないので、両親に声をかけたら、教えてくれることに。おおみそかだけど、弟ファミリーも呼んでみんなで一緒にもちつきをすることにしました
まずは杵と臼のお掃除。
20年くらい使っていなかった、ということで、臼はお掃除だけじゃなく、ちょっとお手入れが必要な状態でした… なので、今年は急遽、石鉢を臼代わりにして、餅つきすることにしました。
まずは下準備。もち米を前の晩から水に浸します(←これ重要)もち米は、お隣の田んぼで育ったお米です~

もちつき当日。まずは焚き火でたっぷりのお湯を準備。
そして仕込んだもち米をせいろで蒸したら、お湯で温めた臼の中へ
2本の杵で交互にギュッギュとこすり、すりつぶす
そしたら、いよいよ、メインイベントのもちつき~
二人ならんで、「よいしょ」「よいしょ」のかけ声をかけながら、交互に杵をおろします。時々お持ちを返しながら…。
小さい姪っ子もパパと一緒に楽しそう
1回目はうるち米も入れたこごめ餅、2回目は丸餅、3回目はあんころ餅、4回目はいもの餅…とバラエティにとんだおもちたちの出来上がり
なかなか滑らかなおもちにはならなくて、9分つきくらいの加減だったけど、びよーーんと伸びのよい、美味しいお餅ができました