地元の班長さんが4月から変わったと聞き、ご挨拶に。途中、道端にずらーーーっと整列するように生えているツクシを発見
ツクシはスギナの胞子*1で、春早くに現れ、ツクシが枯れてからスギナが現れるそうです。
我が家の法面は日当たりがいいせいか、もうスギナでいっぱい ツクシには気がつかなかったなぁ・・・
スギナは酸性土壌を好むので、石灰などを撒いて土をアルカリ性に変えてしまえば退治できる、とネットに出ていたけれど、焚き火した後の灰を撒いた場所にもバッチリ生えてます・・・ 草木灰はアルカリ性のはずなんだけど
しかも、スギナは根っこを切っても、切ったところからまた芽が出るらしい・・・ こうなったらもう除草剤しか方法はありません。生えてきたら、抜かずに地道に除草剤で処理していこうと思います。
- 注1胞子:花の開かない植物がふえるのに必要な細胞のこと