サッシ工事(5) – コーキング


サッシの取り付けが完了したら、サッシ枠周りをコーキングします。使ったのはセメダインの変成シリコーンシール。
本来は防水テープを貼るだけでよいみたいですが、念のために上と左右の3辺にコーキングをしました。

サッシ工事(6) – 防水テープ


最後に、サッシ枠の4辺すべてに防水テープを貼り付けます。貼り付ける順番は、水の流れを考慮して、下→左右→上の順で。重なり部分はハクリ紙をはがして貼ります。使ったのはスリオンテックのブチルテープ。ノンホルムアルデヒドの商品です。

外壁工事(1) – ハウスラッピング・その1


私の不在中の現場の様子です。
ハウスラッピングの作業をひとりでしようとしたけどうまくできなかったようで、義父の助けを借りて作業をしたみたい 2日間も手伝ってくれたおかげで、3段目まで張り終えたようです。

バゲット


パンを作るなら手ごね派、HB(ホームベーカリー)なんて邪道でしょ と思っていたんだけど、野良仕事で肩を痛めちゃったこともあり、買っちゃおうかなぁと思ってたところ、激安の品を見つけたので、即買いしちゃいました 買ったのはツインバードのPY-D432。
成形や焼きは今まで通り手作業するつもりなので、いろんな機能は必要ないのだ 「捏ね」「発酵」の単独メニューもあるし、私には機能的に十分です
さっそくバゲット作り。捏ねだけをHBでやろうかと思って買ったんだけど「フランスパン風コース」というのがあったので、一次発酵まで自動でやって、残りを手作業でやってみました パネルにどの工程かが表示されるので、途中で取り消すのも簡単です。
HBに材料を入れてスタート。のぞき窓から捏ねている様子をチェックできるのはとっても便利です 羽が小さかったので、こんなので捏ねられるのかなぁ、と心配をしたんだけど、ちゃーんとコネコネしてくれていました ただ、ガタンゴトンとこねている音が大きいので、夜遅くに回したりできないかな・・・
取説レシピはドライイーストが多めだったので減らし、はちみつを少々加えて作りました。出来はまぁまぁかな。捏ねと一次発酵をやってくれるだけでも十分、手間が減るので、手軽に作れそうです
ただ、私が使っているオーブンはめちゃくちゃ小さいから、クープが開いてきたら上のヒーターに当たりそうな勢いで、ちょっと焦げちゃった 小さめサイズのクッペのほうがいいかも
でも、オーブンから出したらパチパチとクラスト(皮)が割れる音が 天使のささやきと呼ばれているこの音、上手に焼けた合図です

  

配合メモ

  • 水 : 190cc
  • 塩 : 5g
  • はちみつ : 10g
  • 準強力粉 : 300g
  • ドライイースト : 小さじ1/2
  • モルト(あれば) : 小さじ1/4

ティフトン・その後


去年の夏に植えたティフトンの苗
3ヶ月後には緑の絨毯
・・・のはずが、植えた時期が悪かったのか、秋口まで暑さが続いたせいか、はたまた粘土質の土のせいなのか
一面に広がる前に冬が来てしまい、半年経っても、ちっとも増えてくれません
枯れちゃったかなぁ・・・と思っていたら、新芽が出てきてちょっぴり元気になってきた様子なので、この際、テコ入れすることにしました
まずは雑草と枯れた芝の茎や葉をていねいに刈り取り。それから、根が広がりやすくなるように、根詰まりしてしまった部分は備中鍬でほぐし、苗の間の固くなってしまった土は掘り返して柔らかくしました。(エアレーションというらしい)
最後に、買ってきた芝の目土をまんべんなくふりかけてレーキでならし、芝生用の弛緩性肥料を施し、たーーーっぷり水をやって完了
これで生き返ってくれるといいんだけど・・・

トウダイグサ(灯台草)


法面の雑草がすさまじい勢いで伸びているので、そろそろ草刈りしなくちゃ。でも、その前に根っこから枯らしてしまいたいものだけ除草剤でやっつけることにしました。対象は「ギシギシ」「イヌムギ」「スイバ」「ノボロギク」「オニノゲシ」。どれも背丈が高く、茎が太くてカワイクない植物です・・・
ひとつひとつ、スプレーでシュッシュと吹きかけていたら、見たことない植物を発見。幾何学的な美しさに思わずパチリ
これは草 それとも花 ネットで調べてみると「トウダイグサ」という野草らしい。
別名:沢漆(サワウルシ)、鈴振り花(スズフリバナ)
科名:トウダイグサ科
越年草
灯台(昔の室内照明器具。木製の棒の上に皿をのせ、油を注いで紐状の灯心に火を付けて明かりをとっていた)に見立てて命名されたそうです。茎や葉から出る白い乳液は有毒だそうで、皮膚にふれるとかぶれるらしい 気をつけなくっちゃ。

オオジシバリ(大地縛り)


タンポポの群生をよーく見てみると、タンポポじゃない花がちらほら咲いているのを見つけました。調べてみると・・・
名前はオオジシバリ(大地縛り)。すごい名前だ・・・ 地面を縛っているように地に這った茎から根を出すから、らしいデス。
別名:ツルニガナ(蔓苦菜)
科名:キク科
多年草

ノビル(野蒜)


昨日、ガンコ山でも収穫したノビル。我が家の法面にもたーーくさん生えていました さっそくスコップを持ってきて収穫。泥を洗い流して水に浸し、しばらくおいてから、1枚だけ皮を剥いで、ひげをとったら下ごしらえ完了。軽くゆでて酢味噌和えにしていただきまーす
別名:
科名:ユリ科
越年草

ケヤキの伐倒


お隣に遊びに来た方が、我が家に設置した太陽光パネルに興味をもったらしく、ダンナさんが声を掛けられ、色々と世間話をしているうちに、その方の庭に、頭打ちしたケヤキがあるからあげるよ、という話になったらしく・・・ 今日、倒木しに行くことになりました
まず、木にはしごを掛けてワイヤーを巻き付け、ロープを掛けたら、木の高さや重心をチェックし、倒す方向を決定します。
次はいよいよ伐倒作業。ダンナさんがチェーンソーでその方向に合わせて「受け口」の下切りをし、30度~45度くらいの角度をつけて斜め切りをします。チェーンソーのバーは35cmしかないので少しずつ、3回に分けて切り込みを入れていきました。

次は「追い口」。これもバーの長さが足りず、左右を交互に切ることに・・・。かなり奥まで切ったのにびくともせず、途中、何回も燃料が切れたりしたこともあって時間がかかってしまいました。
切り口からは木から涙のように樹液が出てきて「切るなら早く切ってよ~ 」と言っているかのようでした・・・
最後はメキメキッと音がしたので、ロープを3人がかりで引っ張ったら、ドシンという音とともに倒れました。予定より50cmほど右側に倒れちゃったけど、怪我もなく、うまく倒れてよかった・・・ホッ。
とてもじゃないけど人間が運べる重さじゃなかったので、製材屋さんに運んでもらう予定です。

サッシ工事(7) – 障子入れ


ガンコ山から戻ってくると、障子(ガラス部分)が入っていました 昨日、サッシ屋さんが来て入れてくれたようです。
さっそく、気になっていた大きな開口の枠にきちんと収まっているかを確認。戸をすこーしだけ開けた状態で、枠と平行になっているかをチェックしたところ・・・
真ん中が1cmくらい広い・・・
戸を閉めても雨が入っちゃうほどではないけど、完全に縦枠が太鼓状態で真ん中がピッタリ閉まらない
きっと取り付けたときに枠を外側に押しすぎたんでしょう タイベックも貼ってしまった段階だったけれど、直すなら今しかない と、タイベックも、ブチルテープもコーキングも剥がして、やり直ししました。
面倒だったけど、やって正解 ちゃんと閉まるようになりました
それ以外のサッシは特に問題なさそうだったけど、素人が設置した枠で、サッシ屋さんも調整が大変だったんじゃないかなぁ・・・今度来てくれたときに聞いてみよう。