下地パテを塗ったらヤスリがけをして表面を平らにならします。白い粉が舞うので頭にはタオル、粉じんマスク、ヤッケ上下は必須です 床の養生をしないでヤスリがけしたので、床(といっても荒床だけど)がまーーーっ白。掃除が大変だ・・・
カテゴリー: 08.内壁工事
上塗りパテ
ヤスリがけ
下地処理終了!
壁塗り開始!
今日からいよいよ壁塗り開始です 塗料は天然素材のテラデコールをセレクト。すでに練ってあるので施工も楽らしい。色は基本はホワイトなんだけど、調色もできるということなので、90Cというややクリームがかったホワイトにしました。真っ白だと目がチカチカしちゃいそうで
とりあえず缶をあけて調色用のカラーボトルを入れて混ぜ合わせ。ミキサーで5分と書いてあったけど、ミキサーは持ってないので木の棒で代用 15分くらい、ひたすら混ぜ合わせて準備完了。
今日手伝いに来てくれたOさんも父ももちろん私も、壁塗りなんてやったことがなく、とりあえず、適当にやることに。失敗してもいいロフトの壁からスタートです。
まずはコテにテラデコールをのせて、壁にあててスーッと。
ん
なんか伸びが悪くてうまくいかない・・・ と思ったら、水も混ぜなくちゃいけなかったらしい 早く気がついて良かった・・・
それでもどれくらいの量をどんなふうに塗りつければいいのかイマイチよく分からず、何度も塗りたくってしまい、時間はかかるは仕上がりはイマイチだわ、すっかりやられっぱなし。左官をなめてました・・・これこそ、職人技。これからどうなることやら・・・
我流の塗り壁
大みそかだというのにまだ家づくりをしてます 苦戦しながらも試行錯誤でなんとかプライベートルームを塗り終えました。使ったテラデコールは4缶、80kg これだけ塗れば多少はまともになったようで、最初の頃よりは時間もかからず塗れるようになりました ただし・・・コテではどうもうまく塗れないので、ヘラを使ってランダムなパターンがつくように塗ってます
遠目で見ればうまく塗れてるようにも見えなくもないけど・・・ 薄塗りしすぎて下地がうっすら見えてるところやら、ガタガタに模様がついてるところやら、気になるところがアチコチに・・・。そういうところは二度塗りしてカバー。
サロンやゲストルームはもうちょっと左官のお勉強をしてから、年明けにリベンジします
塗り壁の続き
ひたすら壁塗り。
壁塗りの仕上げ
キッチンのタイル貼り
今日は父とダンナさんと3人でキッチン周りのタイル貼り タイルの計測は私、貼るのは父と私、カットはダンナさんです。
まず、基準となる1列を決めて墨だししてから、セメダインの「タイルエース」という弾性接着剤をクシ目ヘラで壁に塗りつけます。
次に、タイルを目地幅(タイル間の隙間)を3mmくらいあけて貼っていきます。*1ただ押しつけるだけでは接着力が弱いみたい。ちょっと触るだけでズレてしまいます 剥がれたら大変なので、タイルの裏側にも接着剤をつけて貼ってみたら、強度バッチリでした。
ネットで「目地に爪楊枝を入れると等間隔にキレイに貼れる」とあったのでやってみたけど、結構手間だし爪楊枝を取るときに手に接着剤がつき、その接着剤がタイルにつき…と結構汚らしくなっちゃうのでイマイチ…目見当で貼ったけど、まぁ均等に貼れたんじゃないかな
端っこのカットはややギザギザだけど、ここはコーキングするので問題なし あとは目地を流すだけです
- 注1目地材には、タイルの裏面への水の浸入を防ぎ、タイルのはがれや浮き上がりを防止してくれる役割があるそうです。