ヤスリがけ


下地パテを塗ったらヤスリがけをして表面を平らにならします。白い粉が舞うので頭にはタオル、粉じんマスク、ヤッケ上下は必須です 床の養生をしないでヤスリがけしたので、床(といっても荒床だけど)がまーーーっ白。掃除が大変だ・・・

上塗りパテ


ヤスリがけが終わったら次は上塗りパテ。下塗りよりも幅太に上塗り用パテを塗り込みます。壁の仕上げは下地処理が重要らしいので、平らになるように念入りにパテ塗りするんだけど、石膏ボードを貼った時の段差が大きい所で3mmくらいあるから結構大変でした 段差はなくなったけど平らというより表面がポコポコしてる感じ。壁を塗ったらごまかせるのかなぁ…
今週はAさんと父が手伝いに来てくれたので作業がはかどりました ありがとう。

ヤスリがけ


クリスマスだというのに、この3連休も作業三昧 今週は先週塗った上塗りパテをヤスリがけ。持っていたサンダー(マジックテープ式)が調子が悪かったので、新しいサンダー(ワイヤー固定式)を購入。今回のサンダーは紙ヤスリが外れることがないので快調、快調 マジックテープ式だと、削った粉じんがマジックテープの目に入っちゃうみたいで、接着直がすぐ弱くなっちゃって紙ヤスリが外れちゃうのです。やっぱり道具選びは大切だなぁ。

下地処理終了!


やっと、やっと、下地処理が終了。石膏ボードを貼るのもパテ塗りもヤスリがけも大変な作業でした 大工さんが石膏ボードはやりたくない、と言っていた気持ちがよーくわかる1ヶ月でした。次は壁塗り。シロウトに左官はできるのか

壁塗り開始!


今日からいよいよ壁塗り開始です 塗料は天然素材のテラデコールをセレクト。すでに練ってあるので施工も楽らしい。色は基本はホワイトなんだけど、調色もできるということなので、90Cというややクリームがかったホワイトにしました。真っ白だと目がチカチカしちゃいそうで
とりあえず缶をあけて調色用のカラーボトルを入れて混ぜ合わせ。ミキサーで5分と書いてあったけど、ミキサーは持ってないので木の棒で代用 15分くらい、ひたすら混ぜ合わせて準備完了。
今日手伝いに来てくれたOさんも父ももちろん私も、壁塗りなんてやったことがなく、とりあえず、適当にやることに。失敗してもいいロフトの壁からスタートです。
まずはコテにテラデコールをのせて、壁にあててスーッと。

なんか伸びが悪くてうまくいかない・・・ と思ったら、水も混ぜなくちゃいけなかったらしい 早く気がついて良かった・・・
それでもどれくらいの量をどんなふうに塗りつければいいのかイマイチよく分からず、何度も塗りたくってしまい、時間はかかるは仕上がりはイマイチだわ、すっかりやられっぱなし。左官をなめてました・・・これこそ、職人技。これからどうなることやら・・・

我流の塗り壁


大みそかだというのにまだ家づくりをしてます 苦戦しながらも試行錯誤でなんとかプライベートルームを塗り終えました。使ったテラデコールは4缶、80kg これだけ塗れば多少はまともになったようで、最初の頃よりは時間もかからず塗れるようになりました ただし・・・コテではどうもうまく塗れないので、ヘラを使ってランダムなパターンがつくように塗ってます
遠目で見ればうまく塗れてるようにも見えなくもないけど・・・ 薄塗りしすぎて下地がうっすら見えてるところやら、ガタガタに模様がついてるところやら、気になるところがアチコチに・・・。そういうところは二度塗りしてカバー。
サロンやゲストルームはもうちょっと左官のお勉強をしてから、年明けにリベンジします

塗り壁の続き


追加注文した塗料が届いたので、壁塗りの続き。今回は「テラデコール施工要領書」なるものを入手し、その中に「ステンレス製の仕上げ用コテ(0.3㍉程度)で施工して下さい」とあったのでコテを購入。さらに「ウェーブパターンで1回仕上げを推奨致しております。」とあったのですが、ウェーブパターンの作り方までは載っていなくて… 結局、またしても我流の塗り方になってしまいました

ひたすら壁塗り。


今日もひたすら壁塗り。一日中塗っても1缶(20kg、約20平米)しか塗れません 今日は薪ストーブまわりを塗りました。あと4缶、4日はかかりそうです…
写真の下半分は乾いて白くなったところ(仕上がり)、上半分は塗りたてなので黄色っぽいです。

壁塗りの仕上げ


平日にダンナさんが残りの壁塗りをやってくれていたので、今日は最終チェック。塗りムラのあるところ、ガタガタのところ、コテ跡がキレイじゃないところをチェックして、上塗りして修正しました
プロが施工したようなキレイな柄にはできず、結局ランダム柄になっちゃったけど、来てくれた人は皆「キレイに塗れてるね」と言ってくれているのでよしとします…。個人的にはなーんかしっくりこないのだけど

キッチンのタイル貼り


今日は父とダンナさんと3人でキッチン周りのタイル貼り タイルの計測は私、貼るのは父と私、カットはダンナさんです。
まず、基準となる1列を決めて墨だししてから、セメダインの「タイルエース」という弾性接着剤をクシ目ヘラで壁に塗りつけます。
次に、タイルを目地幅(タイル間の隙間)を3mmくらいあけて貼っていきます。*1ただ押しつけるだけでは接着力が弱いみたい。ちょっと触るだけでズレてしまいます 剥がれたら大変なので、タイルの裏側にも接着剤をつけて貼ってみたら、強度バッチリでした。
ネットで「目地に爪楊枝を入れると等間隔にキレイに貼れる」とあったのでやってみたけど、結構手間だし爪楊枝を取るときに手に接着剤がつき、その接着剤がタイルにつき…と結構汚らしくなっちゃうのでイマイチ…目見当で貼ったけど、まぁ均等に貼れたんじゃないかな
端っこのカットはややギザギザだけど、ここはコーキングするので問題なし あとは目地を流すだけです

  • 注1目地材には、タイルの裏面への水の浸入を防ぎ、タイルのはがれや浮き上がりを防止してくれる役割があるそうです。