フォンダンショコラ


中からトロトロ、アツアツのチョコソースが出てくるフォンダンショコラ。混ぜて焼くだけの手軽なお菓子。めちゃくちゃ濃厚な味なので、私は小さめのサイズで作ります プリンカップのサイズだと2個できます。

(4個分、調理時間:15分)
材料

  • 板チョコ(ビター) : 40g
  • バター : 10g
  • 牛乳(普通) : 10cc
  • 砂糖(グラニュー糖) : 20g
  • 卵 : 1個
  • ブランデー : 小さじ1
  • 薄力粉 : 15g
  • ココア : 10g

下準備

  • 卵は室温に戻しておく。
  • 型の内側にバターを塗っておく。
  • オーブンを200度に温めておく

作り方

  1. 耐熱ボウルに板チョコ(40g)、バター(10g)、牛乳(10g)を入れて電子レンジ(500W)で30秒チンし、よく混ぜます。
  2. 1に砂糖(20g)を加えてさらに混ぜます。
  3. 2に溶き卵(1個)とブランデー(小さじ1)を加え、泡立て器でぐるぐると混ぜ、生地を均一にします。
  4. 振るった薄力粉(15g)とココア(10g)を加え、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜます。
  5. 生地を型に流し入れ、200度で5分(プリンカップなら8分)焼きます。膨らんで表面が乾いていればOK。
  6. すぐにオーブンから出し、型から取りだして器に盛って粉砂糖(分量外)を振ったらできあがり。

焼きたてが一番だけど、ラップをしてレンジで30秒ほどチンすれば、美味しく食べられます。

ママレードのサブレ


ママレードのお菓子第2弾 ママレードの酸味が爽やかなサブレ(フランス風のクッキー)を焼きました。隣のまんまるクッキーはくるみ入りのブールドネージュ。度々リピするお菓子です

(40切れ分、調理時間:40分)
材料

  • 薄力粉 : 230g
  • アーモンドプードル : 50g
  • バター : 110g
  • 砂糖(粉砂糖) : 100g
  • ショートニング : 20g
  • ママレード : 20g
  • 溶き卵(あれば) : 少々

下準備

  • バターを室温に戻しておく

作り方

  1. ボウルにバター(110g)、ショートニング(20g)を入れ、なめらかになるまでゴムべらで練ります。
  2. 1に砂糖(100g)、ママレード(20g)を加えてよく混ぜます。
  3. 2に振るった薄力粉(230g)、アーモンドプードル(50g)を加えて木べらで切るように混ぜます。
  4. ひとかたまりになったら、生地をまな板に置いて転がして筒状に丸め、ラップに包んで冷蔵庫で1時間以上入れて冷やします。
  5. オーブンを150度に温めておきます。
  6. 生地が冷えて堅くなったら、厚さ7mmくらいに切り、天板に並べます。
  7. つや出しに溶き卵と水少々を合わせ、刷毛で表面に薄く塗ります。(塗らなくてもOK)
  8. 150度のオーブンで15分焼き、表面が色づいてきたら出来上がり。

クッキーなどの焼き菓子は、翌日から2日程度が食べ頃。乾燥剤を入れれば1週間くらいまで美味しく食べられます。

ママレードのスティックチーズケーキ


ママレードをたくさん作ったので、スティックチーズケーキにママレードを挟んでみました。こってりしたベイクドチーズにさっぱりとしたママレードがいい感じ 爽やかなチーズケーキになりました
基本レシピはこちら「スティックチーズケーキ

フレーミング(8) – 壁工事


私の不在中の現場の様子です。
が順に立ち上がり、カタチになってきました。ここのところ雨つづきで、荒床が少し黒ずんできたのがちょっときがかり。大丈夫かな

大雨!!


私の不在中の現場の様子です。
大雨でせっかく掘った溝に雨が溜まってこの通り。もともと排水が悪く、砂利を入れたり傾斜をつけてもらったりしてみたけど、なかなかうまく排水してくれないみたい このままだと梅雨の時期にはまたドロドロだ…対策を考えなくては。

森での作業


今週もOさんが手伝いに来てくれたので、先日も薪用の木をいただいたご近所さんへまたお邪魔しました。今回は、山の斜面に立て掛かっている木を下ろすところから。木にロープを縛って、チルホールで引っ張ります。ドーン、と落ちるのを期待していたんだけど、あまりの重さのためか、ジワジワ地面を削りながらズレる感じで、意外に静かでした 薪ストーブの大きさに合わせて30cm幅で玉切りにして運ぶのですが、小さく切っても1つ30キロ級の重さ 車に乗せるだけでも腰が痛くなっちゃいました
伐採された木を1本処理するだけでも大人3人がかりでしかも重労働。森の管理は人手もお金も必要だとつくづく実感します。ここのようにお年寄りが所有している森は、伐採しても木が出せない状態になってしまうのは、当然のこと…。このままでは放置林が増えて災害が増える一方です
都会に住んでいると、この手のニュースはちょっと遠い世界のことのように思えてしまうのですが、もっと身近な問題として考えなくちゃいけませんね 日本の国土の約67%は森林なんですから

セグロセキレイ


今日は朝からお隣さんが田植えの準備をしていました。先日の大雨で田んぼに水が溜まったからかな そういえば、昨日ホームセンターでは育苗グッズも並んでいました。法面にはタンポポも続々と咲いてきたし、まだ気温は低いけれど、もう春は近いのかも。

作業の様子を見ていたら、見かけたことのない鳥が5~6羽、田んぼの土をチュンチュンとつついていました。東京に戻ってネットで調べてみたら、セグロセキレイという鳥でした。日本とその周辺だけにしか生息しない貴重な野鳥だそう でも、ちょっとした環境の変化に弱いらしく、ここ最近は生息域や生息数が減ってしまっているそうです。

フレーミング(9) – 壁工事


私の不在中の現場の様子です。
1階部分の壁が終わり、ロフトの壁が立ち上がって、全体像が見えてきました我が家は1.5寸勾配の片流れ屋根。平坦に近いかと思ってたけど、意外に傾斜があるなぁ。

裏山の間伐


今週は、ダンナさんの幼なじみ(幼稚園から仲良しらしい…すごい )のF君が遊びに来てくれました
まずは薪割り体験。薪割りは初めてだったらしいのですが、なかなかスジがよくって、たくさん割ってくれました。ハマりすぎだったかも… 夜ご飯のときに手がプルプル震えてうまくお箸が持てず、その姿に笑わされました…
私も、薪割りをするとついつい夢中になってしまいます。
単に斧を力いっぱい振り下ろせば割れる、というわけでもなく、ちょっとしたコツがあったりする。いい場所にいい感じで当たったときに気持ちよくパカッと割れる爽快感が気持ちいいんです ある部分、ちょっとゴルフに似てるかな
何より、薪割りはカラダも暖まるし、腹筋も使うし、ダイエットにもなります
そういえば「薪は3度、人を暖める」という言葉があるそうです。1度目は薪割りで、2度目は薪ストーブの炎で、そしてストーブで作った料理を食べて。お気に入りの言葉です
午後は裏山の間伐を手伝ってもらいました。裏山に入るときには、毎回手ノコを持って行き、弱っている木や笹竹、日を遮っている竹を切り、地道に整備をしています 今日は、細い部分の道を広げたり、生き延びてまた伸びてきた笹竹なんかを切ってもらいました。笹竹は切っても切っても生えてくるので、油断大敵です

フレーミング(10) – 壁工事


南側と回廊部分の建具は、既製品ではなく、開口の大きな木製の窓を特注で作る予定です。施工方法(構造上の強度の問題)とデザインの調整に少し時間がかかり、後回しになっていたんだけど、ようやく落ち着き、壁が立ち上がりました。
中に実際に入って、ダンナさんとお茶を飲んでみたけど、開放感があって、いい感じ 冬でも窓越しの日差しでポカポカ暖かそうです。ただ、夏は暑いかも… ブラインドが必要になりそうです。