今日は草刈りの予定なので、万が一、草を刈った後に生えてこなかった場合に備えて、念のためニワゼキショウを鉢上げしました。全部の花が枯れてしまった後、種を採取する予定です。
カテゴリー: 02.庭づくりのこと
自分たちでコツコツ庭づくりしています。
柿の花
刈払機を買ったので、今日は草刈り 340坪ほどあるので、1日では終わりません 法面はダンナさんが先週やってくれたんだけど、切り株の根元にアオダイショウの巣があったそうな でもアオダイショウはおとなしくて無毒らしいので、ちょっと安心。
今日は私が平面部分を、山側をダンナさんが担当(またヘビが出そうだしね)です。作業は思ったより楽しくて、いかに根元ギリギリで切るか、キレイに切れたらやったぁ …みたいな感じで夢中になってしまい、あっという間に時間がすぎちゃいました。前にたかだか5メートル四方の草むしりでぐったりしたのがバカみたいです 刈った草は干して来週末、焼却予定です。
刈払機での雑草取りは、腰をかなり回すのでウエストが細くなるかも それに大量に汗かくし 今日は涼しいからいいけど、真夏にはできないなぁ。夕方は虫が出るし、早朝作業がよさそうです
草刈りの途中で、鮮やかな葉っぱとは対照的に、控えめに咲いている柿の花を見つけました。柿のヘタもしっかり付いてます。柿の実と同じで、花も四角いのが面白いです ざっと見たところ、雄花がないようなので、富有柿かもしれません。*1そうなると、受粉はハチなどの虫まかせかな 結構飛んでいるので、これからが楽しみです
マムシとアオダイショウ(幼蛇)の見分け方
アオダイショウの黒目は人の目のようにまん丸。マムシはネコの目の縦長だそうです。アオダイショウの顔は、かわいらしいです
- 注1富有柿は雄花がつかない品種だそうです
薪づくり
今日も午前中は大谷木で雑作業。朝ご飯はダンナさんが作ってくれました メニューはダッチオーブンで焼いたトマトとベーコン、パン、グレープフルーツ、ヨーグルト、コーヒー。東京での朝ご飯より豪華です。作ってもらって、しかも外でのんびりと食べる朝食は、贅沢きわまりなし
ご飯を食べたらさっそくお仕事。ダンナさんが裏山の整備で伐採した木を枝払いして薪を作ります。手ノコとジグソーを使ってひたすら作業です。どこで切ればまっすぐになるか、考えながら切るのは結構楽しくって私好みの作業。でも天気がよすぎて汗だくです 3時間くらいの作業でやっと一山分、薪ができました。
午後は東京に戻って出社。毎日めまぐるしい忙しさです…
ヒメイワダレソウ
裏山の間伐をしたら、下草となるヒメイワダレソウやシバザクラ、リュウノヒゲといった根を張る植物を植えて斜面部の土流れ対応をします、と約束したので、さっそくヒメイワダレソウをネット注文しました。
裏山の中腹部に植えてみたけど、日陰だから育つかちょっと心配…うまく活着してくれればいいんだけど。
庭石菖の採種
すっかり枯れてしまった庭石菖。種もはじける寸前だったので、根元から切って白い紙の上に広げて、指でかるくつぶしたり、つまようじでほじくりながら採種。バニラビーンズのような小さな種なので、目が疲れました 結構たくさんとれたので、来年、庭が完成したころに種をまいて、群生させたいな
柿の実がつきました
移植した柿は、整枝してしまったので花も実もほとんどならなかったけど、もう1本の柿はすごく元気で、たくさんの実がつきました。いまのところ虫もあまりついていないので、たくさん収穫できるかな
期待しつつ、収穫時期のことをネットでちょっと調べてみたら…青い実ができても、落ちることがよくあると書いてあるじゃあないですかっ
未受粉のもの(単為結果)は自然に落ちる(生理落下)とも。さらに「花をたくさんつけたままだと樹勢が衰えて大量の生理落果をもたらします。一枝に一つ花を残すよう摘花します。」
えぇぇ~
知らなかった…花がいっぱい咲いて喜んでた…お手入れしてあげなくちゃダメだったのか…
でも、こう書いてあるのも発見。「6月の上旬になると、木の体力以上に付いた実は自然に落下する。落ち始めると1週間の間ほどで実を落とす。これは生理落下といい、よくへタムシの被害と間違われるが余分な実を付ける事を防ぐ現象であるから心配は要らない。」
どちらにしても”いまさら”なので、自然のまま何もお手入れしないとどんな感じなのかを観察することにしよう(ってただの手抜きなんだけどね)
切り株を利用したベンチ
ハンモック最高~~
キンモクセイと梅の枝に、ハンモックを架けてみました。午前中は東側の山のおかげで日陰なので、快適です もっと早くから架けておけば良かったぁぁぁ。
ハンモックはバリ島のスミニャックにあるTicket To The Moonというショップで数年前に買っていた物。やっと使う時が来ました
バーベキューグリル
やろうやろうと思いつつ、かまどがあったので後回しにしていたバーベキューグリル。今日はOさんとAさんが手伝いに来てくれたから、この機会に作ってしまえ と、即席バーベキューグリルを作りました。
といっても、網と耐熱用レンガをただ並べただけ。ちなみにどれもいただきものですが 網はグレーチングを代用。結構頑丈なので便利です。
左は遠火で調理するようなもの用に網までを高めに。右は上下に火を入れられるように真ん中にも網を置きました。上火用に使うだけではもったいないので、さらにその上にやかんなどが乗せられるようにしました。左右にレンガを置いたせいか、なかなか熱効率がよいんです スキレットを奥まで入れずに少し手前に置くと、奥のスキマから余分な炎が上の段に上がって、いい感じ。我ながら、なかなかいいモノができましたぁ
あと、薪と一緒に炭も少し混ぜておくと、薪が一段落したころに炭がいい感じで熾火になって、煙を気にせずに調理できます 薪料理ってどうしても煙くなるから、この方法もなかなかいいアイディアでした 豆炭も火持ちがいいからいいかも。
ティフトン苗(芝生)
庭はやっぱり芝生 でも芝生って高いイメージが…それに、メンテナンスが難しいって聞くし…ネットで調べてみると、マット状の芝を張るんじゃなく、ティフトンというオーストラリア産のポット苗の芝を植えていくという鳥取方式という方法が最近流行らしい。ティフトンという芝は、擦り切れや踏みつけに強く、高麗芝よりきめが細かいから裸足で歩いてもチクチク感がないんだって
安くて送料無料なうえ、クール便で届けてくれる国分グリーンファームというところを見つけ、100苗を購入してみることにしました。
さっそく届いた段ボールを開けてみると…苗の上に…イ、イモムシが…
ひぇーーー しかも、1匹どころじゃなく、ゾロゾロいる始末 無農薬栽培をしているんだろうけど、出荷前にチェックぐらいしてほしいなぁ そういう注意書きのメモも入ってなかったし
さておき、イモムシ退治が終了したら、さっそく植え付け。山砂部分に、50cm間隔で穴をあけて水をやり、芝の目土を入れてから苗を置き、山砂を戻すだけ。
どんどんランナーがのびて3か月後には緑の絨毯ができるそうです。ふかふかした芝生の上でゴロゴロ昼寝したりヨガしたりしたら気持ちいいだろうなぁ 楽しみ