裏山散策


今日は久々に裏山に登りました。夏は虫が多いし秋は蜂が心配なので、私は基本的に寒い時期しか裏山には登りません
裏山に登るときはいつものこぎりを持って行き、歩道に生えてきた若竹を切ったり、倒れた木や落ちた枝などを除けたり、地道に整備をしています。その甲斐あって、ようやく、山道らしき道が出来てきました。今日は道に迷わないように、目印を木に結ぶ作業も。
久し振りに山に登ったので、始めは足の裏側が伸びて、痛かったけど、小一時間の散歩はちょうどいい運動で、ほどよく体もあたたまって気持ちよかった 裏山散策は運動不足にはもってこいです。

ピザ釜製作中!


裏庭でBBQ&ピザパーティでもやりたいなーと、裏庭にピザ釜を製作中です
ピザ釜づくりはダンナさんまかせ。私はピザ生地やソースを研究中でーす。
土台は完成。うまくいけば、近々お披露目できると思うので、お楽しみに

ピザ釜完成~


裏庭に製作中だったピザ釜ができあがりました~
普通は火入れを何回かしてからピザを焼くんだろうけど、せっかちな私たち、さっそくピザを焼いてみました~
しかも、まだ火が落ち着かず、煙い状態でいれちゃったので、燻製みたいに… でも、焼きは大丈夫そう。焼くタイミングだけ注意すればいい感じに焼けそうです
生地もいろいろ研究&試作して、イーストを極力少なくした定温長時間発酵させた甘みのある生地に決定
外側のミミ(コルニチョーネ)はぷっくりもっちりした食感に仕上げます。
窯を温めるのに1時間はかかるので、一度に6枚は焼かないともったいない、というワケで大人数のパーティや宿泊のときのみの限定メニューになりそうです

バーベキューセット


ここ最近、庭でBBQをしたいというお客さまが多くなってきたので、きちんとしたバーベキューセットを作りました。
真っ白なタープは、ヨット関係のお仕事をしているお友だち、Nくんがわたしたちの要望どおりに作ってくれた、特注品
さすが、プロの仕事。しっかりした作りで、防水もバッチリです。
まっ白なタープが緑に映えていい感じ
センターテーブルは、家づくりのときに使っていた作業馬を改造して、天板をつけたもの。そして、作業テーブルの元は、なんと、太鼓台 キャスターがついていたから、何かに使えるんじゃないかなぁと知り合いから譲り受けていたんだけど、やっと出番がきました
一式そろって見てみると、なんかそれらしくなりました
お客さまには、セレブ!?なBBQだと好評いただいてます

3年越しで咲いたジンジャー


3年前に植えたジンジャー、やっと咲きました
ハナシュクシャ(花縮紗)
ショウガ科の多年草。
流通名はジンジャー。名前の通り、球根は食用のショウガそのものでした。でも、花は香水用の精油を取るために栽培されることだけあって、すごくいい香り 2~3摘んで、一輪挿しに挿してお部屋に置くと、部屋中が爽やかな香りに包まれます

芝生のお手入れ


夏の間、田んぼの作業とカフェの営業で時間をとられ、すっかりほったらかしになっていた芝生
かなり雑草が目立つようになってきたので、ここいらでお手入れしないとタイヘンなことになる、とカフェの営業前と後の時間を使って芝生のお手入れをしました
雑草がなくなると芝生もスッキリ 風も爽やかだし、芝生にゴロンとしたい気分です

栗拾い


ガンコ山のマスターから発芽率100%という栗の植え方を教えてもらったので、我が家でも山栗を植えてみることにしました
朝ご飯を食べたら、連休で泊まりに来ていた4歳の姪っ子も一緒に栗拾いに出発
15分ほど、姪っ子のペースにあわせてのんびり歩くと、いが栗がゴロゴロと落ちているポイントに到着。イガが開かないで落ちているものは、不良な実で無理に明けて食べても美味しくないらしいので、イガが開いているものを探します。
ですが・・・

ほとんどのイガ栗の中は、もぬけの殻
そう、すでにけものたちが食した後でした。。。
栗ご飯ができるくらい穫れたらいいなーと期待していたけど、時すでに遅し
それでもあきらめず探してみたら、少しだけど、収穫できました
来年はいっぱい穫れるようにと、周りの竹や蔦をきれいに伐採して、陽がたっぷりあたって風通しをよくしておきました
来年はいっぱいとれるといいなぁ。

雪で倒木・・・


この間の大雪で、裏山の常緑樹が2本、倒木してしまいました
杉ばかりの裏山の中で貴重な存在だったのに・・・
根元から根こそぎ抜けたのかと思いきや、幹が折れてる 裏山の岩盤が頑丈なのか、それとも幹が虫食いか何かで弱っていたのか分からないけれど、根元から折れてたら、屋根が壊れてたかも・・・それとも、土砂崩れになってたかな。
とにかく、少し屋根に架かってしまって心配だったけど、屋根も意外に頑丈だったみたいで、壊れることなく無事でした。

こういうときに、ささっとチェーンソーを持って屋根にあがり、対処してくれるダンナさんは頼りになります~ ま。それくらいできないと田舎暮らしはできないんだろうけれど