今日は父母が遊びがてら手伝いに来てくれたので、日頃手のつけられない外廻りの作業をすることに。入り口脇の雑草・小石などを片付けて耕して花壇にし、母の実家から送ってくれたジンジャーの根っこを植えました。ジンジャーは香りのいいお花で丈夫でどんどん増えるそうです。(ある意味雑草)夏に白い花が咲いてくれるといいな
カテゴリー: 02.庭づくりのこと
自分たちでコツコツ庭づくりしています。
畑・第2弾
遊びに来たIさんが草刈りをしてくれたおかげで法面もさっぱりしたし、昨日は雨が降ったから土も軟らかくなってるし、今日は天気もいいし、そろそろ野菜作りの季節…と、条件がそろったところで、畑づくりに着手です
今の畑は去年・一昨年とナス科の野菜(ナス、トマト、トウガラシ)を連作したので、今年は違う野菜を育てなくちゃいけません。でもナスはまた作りたいので…もうひとつ畑を作ることに
法面の下のほうの、ちょっと平坦な部分を開墾して、第2の畑にしまーす。
鍬で深さ30cmほど土を起こし、根っこや雑草や小石を取り除き、土をほぐしながら苦土石灰と腐葉土をまぜて準備完了。ふぅ。腕も腰もパンパン 普段の運動不足が露呈しちゃいました
一応畑らしくなったものの、我が家の土は粘土質の土なので、まだまだゴロゴロした塊がいっぱい このままではきっと苗を植えても根付かないと思うので、苗周りは培養土を入れた方がよさそうです。
今年は何を作ろうかしら…
2つめの畑、完成!
ティフトンの移植
そろそろ大型車が資材を運んでくることも少なくなったので、家の前の部分にも芝生を植えることにしました。去年まではティフトンの苗を買って植栽してたけど、今年は移植に挑戦です。
ダンナさんに表面(砂+粘土質の土)を少し耕してもらって、まずは雑草や大きな石を除去して平らに均します。元気の良さそうな芝生を10cm角で根っこごと切り取って50cm間隔で移植。最後に芝生用の肥料を撒いて水をあげておしまい。
ちゃんと広がってくれるかなぁ。
久々のガーデンパーティ
今日は海仲間(といっても私はずいぶんご無沙汰なんだけど)が、わが家の出来具合を見学しがてらお泊まりに来てくれました。お土産に大量の伊勢エビ と限定販売の赤霧島をいただきました ありがとうございましたm(_ _)m
伊勢エビはさっそく炭火で焼いていただきまーす(裏側しか写してなかった・・・)身がプリプリしてて磯の味がして美味しかったです 食べた後の殻で作った海老汁も絶品 焼き肉もいいけど、海鮮もいいなぁ。
今回のお泊まりはカフェ&ゲストハウスをオープンしたときの練習を兼ねていたので、食事の準備は基本的にわたしの係です
夕食はBBQ、おやつには焼き菓子(マフィン2種、クッキー、マドレーヌ)とコーヒー、紅茶でおもてなし。
朝ご飯にはパン(きな粉食パン、クランベリーパン、おしりパン、ホットケーキ)を焼いて、ハムエッグとサラダ、ヨーグルト、フルーツ、バナナジュースにコーヒー、紅茶を用意。
あ、準備で精一杯で写真を撮るのを忘れちゃった・・・
みんな美味しいと言って全部ペロリと平らげてくれたので、ちょっと一安心。
コップや取り皿など、足りないものも分かったし、手際が悪い部分も把握できたし、とっても勉強になりました
竹垣・第2弾
竹垣・第2弾の続き
手水鉢
私の不在中の現場の様子です。
ずーっと敷地の隅っこに置きっぱなしだった、知り合いから譲ってもらった鉢の出番がやってきました 竹垣もできたことだし、和室の地窓から見える位置にミニ庭園を造ります
ちなみに、いままでこの鉢のことを「つくばい(蹲)」というのだと思っていたけど、ネットで調べたら、鉢とそれを囲む石3つ(役石)を含めた全体のことを「つくばい」というんだって。つまり「つくばい」と勘違いしていたこの鉢は「つくばい」の一部だったのです そして本当の名前は手水鉢(ちょうずばち)というらしい
さておき。
まずはデッキに手水鉢を置くところから。
そのまま置くのは趣がないということで少しデッキに埋めることにしました。めちゃくちゃ重いのでデッキが耐えられるか心配だったけど、根太を入れて補強してくれたようです
なかなかいい感じ。デッキでは趣がないから小石を敷いて、行灯や盆栽を置く予定です
和室からの景色
車止め
今週は、急遽、父と母のほかに弟と姪っ子が遊びに来ることになりました。
男手が増えたので、こういう日は体力勝負のお仕事を…
薪小屋の解体、玉切りしたクヌギの運搬、車止めの製作…などなど、たくさん手伝ってもらいました
我が家の庭は、砕石を敷いた部分(駐車スペース)と芝生を植えた部分(バーベキュースペース)とがあるんだけど、時々、芝生まで入ってくる車があるのです
もう工事車両を入り口に横付けすることもないだろうし、車止めを作ることにしました。
材料は裏山で伐採した杉。こういう材料が無料で手に入るのは助かります。
皮をはいだ丸太を置いただけ、というシンプルなものですが…姪っ子(3歳)にとってはいい遊び道具だったようで。「体操やる~」とすっかり平均台になっていました