今日から3連休。だというのに私は連休明けに提出しなくちゃいけない資料があり、お休み中も仕事です
その間、ダンナさんはデッキ下の薪置き場作り。すでに土台の作業は終わっているので、コンクリートの下地で使うワイヤーメッシュを曲げて薪が崩れないように流れ止めを作ったら出来上がりです
お隣さんからいただいたものの、置きっ放しになっているクヌギもこれで片付きそうです。でも真夏に薪割りって結構つらいんだよなぁ。
明日からお友だちが遊びに来るので、午後は芝刈りや雑草刈り、布団干しやお掃除などなど準備してたらあっという間に一日も終わり。今まで狭い家にしか住んだことなくて広い家っていいなぁと思ってたけど、広いと掃除に時間がかかるから大変だぁ
年: 2012年
お風呂工事再開!
夏と言えば…
昨日今日と海仲間がお友だちを連れて遊びに来てくれました
今までにないほどの暑さで本格的な夏がやってきた~といった天気。
流しそうめんをやるというので、パパたちには裏山に登って竹を切ってくるところから手伝ってもらいました
本物の竹で流しそうめんをやる機会なんてなかなかないから、楽しんでもらえたのでは
こどもたちもおぼつかない箸使いで、がんばって流れてくるそうめんを食べてました
夜はホタル鑑賞。もういないんじゃないかとちょっと心配していたけど、まだ結構飛んでて、喜んでくれたようです
翌日はパパさんたちには薪用の木を運んだり(これが結構重いんだなぁ)薪割りしてもらったり、汗だくになるほどお手伝いしていただきました ありがとうございましたm(_ _)m
最後のイベントはスイカ割り。何年ぶり、いや、何十年ぶりに見た光景でした
夏のイベントが盛りだくさんの2日間。花火があれば完璧だったなぁ~
夏もいいけど冬もいいよ。焚き火で焼き芋したり、星空もキレイ。また遊びに来てね ゞ
快晴!!
浴室天井
私の不在中の現場の様子です。
金物工事が終わったので、次は浴室の天井張り&換気扇の取り付け。
浴槽は無理でも、天井材くらいはヒノキやサワラなどの無垢材にして、木のいいにおいが漂うようお風呂がいいなぁ~と思っていたんだけど、聞くとお手入れが大変らしい 木は生きているから反ったり膨らんだりするし、カビが生えないようにお風呂を使ったら水滴をとってあげたりしないと長持ちしないんだって もちろん換気もバッチリしなくちゃいけないし…
さらにお値段も高いこともあり、結局、お手入れが楽なバスパネル(フクビのバスパネルBTj)にすることにしました。健康ランドとかでよく見かける天井材です。
セレクトしたのは明るいベージュの竹紋です 床も壁をやや濃い色にするので、天井が明るいと多分天井が高く感じるんじゃないかなぁ。
浴室換気扇
カーテン
ゲストルームの窓にはやっぱりカーテンが必要だよね、ということで、カーテンレールを取り付けました。
よくあるシルバーのダブルレールやごっつい木製のレールは嫌だなぁ。と思っていたら、IKEAにシンプルなカーテンレールを発見。でも在庫処分品らしく、長いレールはシルバーしかなくて… オフホワイトで塗装して取り付けることにしました。
じぃ~っと見ない限り、多分だれも気がつかないくらい、大成功です
ライトベージュの生成りカーテンを吊るして設置完了。
カーテンを開けたときに窓にかからないように、ちょっと長めのレールを付けたけど、こちらも成功。カーテンを開ければ、元の通り、外の景色がバッチリ見えます
その他の引き違いの窓は、カーテンワイヤーとクリップを使います。なんとこの商品、299円。安すぎでしょ
ゲストルームに入ってすぐ目の前にあるこのカーテンは、季節によって柄とかファブリックを変えようかなぁ、なんて思ってます。
脱衣室の床
脱衣室の照明
地曳き網
今日は一宮の新浜海岸で地元・地曵網保存会主催の観光地曳き網があるので、父とダンナさんと3人で出かけてきました
誰でも参加(無料)できて、穫れた魚は山分けだからか、海岸沿いの駐車場は満車、海岸も観光客でいっぱい
ちょっと離れたところに車を止め、ギンギンの日差しの中、歩いて会場へ。
海岸の両端、二手に分かれて網を引きながらどんどん狭めていきます。海面にはカモメが集まっているので、魚がいるのは確実 どれくらい獲れるのか楽しみだぁ~
1時間ほどかけて綱を引いたら、エンジ色の網が見えてきました。
わぁ~~~
網の中は、魚、魚、魚
これでもか、というくらい魚が獲れていました
どうやって観光客にお魚を配るのかなぁ、と思っていたら…
ピンクのねじり鉢巻きをした保存会のおじさんたちが、獲れたお魚をどんどん浜に撒くだけ
そこに観光客が群がる…ある意味、海面のカモメたちのようでした…
…とはいえ、私もその中に紛れてビニール袋にいーーっぱい、アジやイワシをいただきました
漁師さんたちは観光客とは別の場所で、山積みになったお魚をより分けて樽にいれる作業をしていました。
きっと今日はこの魚たちが地元の魚やさんや民宿の夕ご飯にでるんだろうなぁ。
作業中のおじさんに「いつもこんなにいっぱい獲れるんですか」って声を掛けたら「いや、今日はすごい大漁だよ 今日来て良かったね~ これも持ってきな」と、鯛と立派なアジをくれました やった~
昼は鯛めしとなめろうにアジの塩焼き、夜はカニとイシモチのパエリアに海鮮トムヤンクン。今日は海の幸いっぱいの食卓でした
もちろん1日では食べきれないので、残ったお魚はお隣さんや実家にお裾分け。それでもまだ山盛り 残りは冷凍保存しておきました。
アンチョビ用にいただいた10cmくらいの背黒イワシは頭、内臓、骨を手でとって流水で洗い、水気をよく切ったら多めの塩を振ってしばらく置き、タッパーに入れてオリーブオイル漬けに。
レシピ本を見たら、新鮮なイワシなら頭も内臓もついたまま20%の塩で漬けて1ヶ月ほど置いて熟成させると本格的なアンチョビができるとか。出てきた水分もナンプラーとして使えるし、内臓をつけたままのほうが味に深みが出るらしい。次回は2種類作って比べてみよう
でも、1ヶ月も待てずに全部食べ終わっちゃうんだよね…
海の恵みに感謝
次回の地曳き網にも行くぞ~