天井工事(12) – 軒天杉パネル貼り


先週ガラスが入ったので、今日の私のお仕事はコーキングです。もちろん、建具のガラス周りはプロにコーキングをお願いしたんだけど、木枠周りは自分たちでがんばりまーす 結構手先は器用な私。すっかり慣れてなかなか上手になりました
ダンナさんは、軒天の杉パネル貼り。室内の天井で使った杉パネルを、南側の軒天にも貼ります。部屋からみると、ランマガラスを通して天井がつながっているように見えるんです
ここは、どうするかとーっても迷った部分。まずランマガラスが高いし、杉パネルを貼るのもかなりの作業量。ダンナさん的にはランマガラスはやめて、軒天ボードを貼ればいいじゃん…という感じだったんだけど、どうしても開放感にこだわりたかったので、がんばってもらうことになりました
手慣れてきたのか、私がお昼寝をしている間に、あっという間に張り終えてました ランマガラス越しの軒天の杉パネルはなかなかイイ感じです

外壁工事(9) – 下見張り・南壁その3


私の不在中の現場の様子です。
特注の建具がようやく入ったので、作業途中になっていた建具の下の部分と、建具とランマの間、ランマの上の3ヶ所の壁が張れるようになりました。どこも中途半端な大きさなので、残っている材料を上手く組み合わせる必要があったみたいですが…なんとか張り終えたようです。これで南側の壁も完成 雨風の心配もなくなったので、ビニールシートも外しました

窓額縁の取付


サッシ+石膏ボードの厚み+塗り壁の厚み+3mmを考慮して窓の額縁のサイズを計算したら、ツーバイ材がぴったりだったので、額縁はツーバイ材を利用することに。かなりのコスト安になりました

窓塗装


今日は、輸入したインテグリティの窓を塗装。すでに取り付けた後なので細かい所を塗るのにひと苦労。首と腕が痛くなりました

センサーライト


私の不在中の現場の様子です。
我が家の周りには電灯がまったくないので、夜は本当に真っ暗。なので、照明は必須です。廊下に出た時にスイッチを探したり押すのは面倒なので、人感センサー付きのダウンライトにしました。センサーはライトのすぐ横についていて、設置も簡単。感度などの調整もできるようです。

外装2度塗り


足場を返却する前に、もう一度外装を塗り直し。遠目で見てムラがあるところだけ再度重ね塗りしました。

ドア枠つくり


回廊の壁が貼り終えたので、浴室のドア枠を作りました。外部用のドアを使うか迷ったけど、屋内用と屋外用のドアの値段は雲泥の差。結局、回廊には屋根もあるから雨もそんなにあたらないだろうということで、屋内用のドアにウレタン塗装をしたものを使うことになりました。とりあえず今日はドア枠だけ取り付けました。

キッチン天井


キッチンの天井は不燃材料を使うべし、とのことでケイカルボード(ケイ酸カルシウム板)を使います。結構すぐ割れるし重いので作業も一苦労。わたしがボードの端を持ち、反対側はつっぱり棒でおさえてダンナさんが釘で固定していきます。

ダウンライト用の穴も取り付け前に開けておき、天井の下地が貼り終えました ちょっと隙間があるのが気がかりだけど、まぁ何とかなるでしょう

キッチンカウンターづくり


キッチンカウンターをどう作ればいいのかダンナさんともめ、結局、躯体と同じようにツーバイ材で骨組みをつくって躯体に取り付けることに。

設計図なんてないので、現物合わせで適当に 分からないとこはダンナさんに聞きながら製作しました

カウンターの内側には、既存のキャビネットを入れる予定なので、そのサイズにあわせてカウンターを作っていたら、ツーバイ材は厚みが40mm近くあるので、高さも幅も8cmも大きくなる羽目に さらにその上に天板が乗ったら・・・高さ120cmのカウンターの出来あがり・・・ 私たちは二人とも背が高いので問題ないけど、背が低い人は物が取れないかも。まぁキッチンの中が見えなくていいけどね。しかも間口が狭くなっちゃったので大きい冷蔵庫が入らなくなるし・・・ 裏口から入れることになりそうです。

コンセントとスイッチ


コンセントは床から20cmの位置を基準に。照明スイッチは、ゲストルームは子供でも手が届く90cmに、プライベートルームは私たち(二人とも背が高いので)が操作しやすい110cmにしました