外壁工事(8) – 出隅の処理


今日からいよいよ外壁に杉板を張るぞ~と意気込み、杉板を1枚切って張ってみると・・・あれれ 防水シートの端の処理も、建具まわりの胴縁も取り付けていなかった 特注で作る建具(大きな開口の窓)がまだ入っていないので作業を保留にしていたんだった・・・
あわてて防水シートを貼って胴縁を取り付け、今度こそ と杉板を張ってみたら・・・今度は、南側と東側とで杉板の上面があわない
それもそのはず、南側の節ナシの杉板は170mm幅、東側の節アリの杉板は160mmと、幅が違うのです 重ねしろをずらせば位置を合わせられると思っていたけど、実際にあわせてみたら、実(さね)がぴったりあってしまって、下見張りにならない始末・・・
急遽、出隅コーナー部分に同じ色に塗装したツーバイ材をL字に打ち付け、柱風にして板の幅の違いをごまかすことに。
ちょうどストックしてあったツーバイ材がサイズがぴったりで助かりました

外壁工事(9) – 下見張り・南壁その1


出隅にコーナー材を打ち付けたことが功を奏して、東側の杉板を張る壁の幅が7,400mmから7,222mmに減ったので、2等分しても3,611mm。1段を2枚で張れるようになりました 1枚の杉板の長さはばらばらで、短いものだと3,660mmしかなかったのです。それに、出隅部分を斜めに切ったり、交互に張ったりしなくてよくなったので、作業効率もよさそうです。

さておき、まずは南東部の壁を張ることに。1枚基準となる板を張り、あとは相じゃくりの実(さね)の部分に次の材をずらして置き、クギで固定するだけ。というとカンタンそうだけど、杉板をサイズぴったりに、しかも垂直に切るのはタイヘン。ここはダンナさんにおまかせです あとはサッシの開口部にあわせてL字にカットするところ。ここは丸ノコで途中まで切り、最後の角の部分は手ノコで位置を見極めながら切ります

クギをどこに打つか、ダンナさんと私の意見が対立・・・結局、上は実のちょっと下(上に次の板が乗るので見えない)に打ち、下は下から1.5cmのところ(前の板の実に当たらない)に打ちました。でも、本当はどこに打つべきなのかな こういうときに、ビシッと「ここに打って」と言ってくれるアドバイザーがいると心強いんだけど

実際に壁が出来てくると、なんか出来上がりのイメージが見えてきて、ちょっぴり嬉しくなります 自作した木枠と外壁もいい感じで収まってるし、なかなかいい感じ。外壁張りは、今までの作業と違ってやった感もあるし、作業も楽しいかも
思ったより順調に進められそうなので、本格的な梅雨が始まる前に外壁工事、終わるかなぁ。断熱材も手に入りそうだし、ちょっぴり先が明るくなった気分です

外壁工事(9) – 下見張り・東壁その1


私の不在中の現場の様子です。
思ったよりも作業は順調に進んでいるようで、東側の杉板の下見張りももうすぐ完了しそうです。週末は二人での作業なので、もしかしたら終わるかも 天気次第だけど
南は節ナシのちょっと高級な板を使ったので色味のバラツキも少なくキレイに仕上がったのですが、写真を見る限り、東側で使った節アリの板は色味にバラツキがあるようです 薄い板はもう一度塗った方がよさそうだなぁ。

ロゴデザインのラフ案

ロゴデザインのラフ案が届きました デザインをお願いしているFちゃんは福島出身。震災で色々と大変な中、時間を割いてラフ案を作ってくれました。ありがとうございますm(_ _)m
いつもの私ならコレを選ぶなぁ、というものはあえて外し、マークと文字を別々に使えるもの、そしてロゴに想いを込められるもの、という基準で選びました。あとはこのラフ案をベースに、詳細を詰めていきます
想像していた以上にいいものができそうで今からとても楽しみです
Fちゃんからもらったコメントを読んでいたら、こうしよう、ああしよう、とイメージが膨らみ、お店の名前も急遽変更しちゃいました。決めていた名前はやや言いにくく、変えたほうがいいかなぁと迷っていたところだったのです 今度の名前は言いやすいし、のんびりゆったりした雰囲気も残せたんじゃないかな、と思います。来てくれる方々に愛される名前になればいいのだけど。
お店の名前とロゴは、家が完成したら公開します

内壁工事(1) – 断熱材入荷


住宅エコポイントと震災の影響で品薄になっていた断熱材。知り合いに都合をつけてもらって、やっと手に入れることができました 品物はMAGのMJマットHV1050A-MJ)。素材はグラスウールだけど、ポリエチレンフィルムで包んであるので、施工時にチクチクしないそうです 密度は1平米10Kgなので、壁に使う予定です。

自宅でスタック・・・


雨樋をまだつけていないから、屋根に当たった雨は全部、家の南側に流れてきます ここのところの雨で、家の前はぐしょぐしょになってしまいました 砕石を入れてもらったところは少し水たまりができるくらいで、まぁ許せる範囲だけれど、山砂を入れたほうは…最低な状態です 芝生を育てているエリアには水たまりがたくさんできて、コケもちらほら。山砂のエリアは水が抜けずにのようになっています・・・
朝、会社に行こうと車を動かしたら、スタックしてしまいました・・・とほほ。
早めに雨樋をつけるのはもちろん、砕石を入れるとか排水路を作るとか、なんとかしないと、いつまでたっても長靴が手放せません

外壁工事(9) – 下見張り・東壁その2


私の不在中の現場の様子です。
屋根勾配に合わせて杉板を斜めにカットする作業もうまくいったようで、キレイに仕上げてくれました

外壁工事(9) – 下見張り・西壁その1


私の不在中の現場の様子です。
作業に慣れてきたのと、エア釘打ち機が修理から戻ってきたのとで、西側の壁張りはとっても順調に進んだ様子です でも、ほぼ完了というところで材料が不足してしまったそう・・・

バジル(2011年栽培日記)

買ったバジルの苗が虫害で全滅してどうしようかと思ったけど、種から育てたバジルは豊作でした。バジルは買うと高いし、フレッシュなバジルは香りもバツグン。種から育てるのも簡単だし、1株で結構な量を収穫できるので、バジルはまた来年も作ります 来年は冬も収穫できるように1株はお部屋で栽培してみようかな。

2011/10/15

栽培日記をサボっていましたが…種から育てた苗はスクスク育ち、食べても食べても葉っぱが茂って大収穫で、食べきれずに花がさいちゃいました

2011/06/03

ぞくぞく収穫して本葉2枚になったので、ポリポットに移植しました。
バジルの本葉はツヤツヤしていて美味しそうです


2011/05/25

今年は種まきをしたのが遅くなったので、料理でよく使うバジルは苗を買ってしまいました。でも、すぐに虫に食べられてちゃった・・・ まだ生き残っているけど、念のため、タネからも何株か育てることにしました。
バジルのタネは一晩水に漬けてから。タネの周りに白っぽいゼラチン質の膜が出てくるので、その膜をつけたまま、種まきしてあげると早く発芽します 光が好きなのであまり土はかけずに
発芽した苗はおにぎりの形でカワイイです 真ん中からちっちゃな本葉も見えてきました


2011/05/08

今年は虫に食われないように、植え付けてすぐに寒冷紗をかけたのに、今日野良周りをしたらもうバジルが体長5cmのイモムシ(オオタバコガの幼虫)の餌食に・・・ なぜ まだ買ってから1週間しか経ってないのに… 買ったときにすでに付いてたのかなぁ それにしても1週間で5cmにはならないよねぇ… どこから入ってきたのかなぁ。
補殺したあと、よーく観察したら、枝の付け根のところにも、3mmくらいのちっちゃな黒いイモムシが3匹も とりあえず、寒冷紗をかけていても、油断は禁物なのね。野良周りはかかせません
まだアブラムシはいないみたいだけど、去年、ホイルを敷いていたらアブラムシの被害には遭わなかったので、早めに対策をとっておきました


2011/05/03

去年のバジル作りの反省点は、バッタと収穫方法。今年はバッタに食いつくされないように寒冷紗をかけ、葉だけ収穫せずに思い切って枝から収穫します

************ 投稿日: カテゴリー 09.栽培日記

外壁工事(9) – 下見張り・南壁その2


今日はダンナさんと二人で南側の壁張り作業です
エア釘打ち機を使って施工した西側の壁は、微妙な加減で打ち過ぎて凹んじゃったり位置がズレたりしているところがチラホラあったので、南側は建物の「顔」でもあるので、ちょっと手間がかかるけど手打ちすることにしました。
ダンナさんが材料をカットしてエア釘打ち機で見えない部分の釘を打ち、私が見える部分の釘を手打ちしていきます。
窓周りの複雑なカットも、微調整で突破 なんとか南側の壁も張り終えました