家づくりであまった端材を細かく切り出して、クリスマスツリー型に組み上げてみました
一番長い横棒と、高さが同じサイズになるように段数で割り、計算して切り出しました
トップにはひろってきた松ぼっくりを、オーナメントのない段の木には銀に染めた杉ぼっくりを飾り、ガラスのオーナメントはドリルで開けた穴にナイロン糸でとおしてビーズで留めます。
がうまく計算したつもりだったけど…実際にオーナメントをぶらさげると、下の棒がじゃまになってしまい、うまく飾れません
ちょっと影に見えないオーナメントがあるのは残念だけど、シンプルであたたかみのあるツリーが出来上がりました
投稿者: kaori
ツリーデッキもうすぐ出来上がります!
久し振りの書
年賀状の季節~。毎年、この時期だけは忙しくても筆を持ち、縁起のいい和歌と、干支を書くことにしています。
来年はうまどし。
縁起のいい「左馬」をいろいろ書きました
「うま」を逆さにすると「舞う」という言葉に繋がるから縁起が良いとか、左から乗れば倒れないとの言い伝えから人生を大過なく無難に過ごせるとか、普段は人が馬をひくけれど逆にすると馬が人をひいてくる、つまりお客さんを招くとか、はたまた「右に出る者なし」「左団扇」にも繋がって、商売が繁盛するとか・・・とにかく、縁起がいい文字です
来年がいい年でありますように。
それにしても、いつもと逆の運筆って難しい・・・
普通に書いて、PCで逆さにしたほうがよかったかしらん
ツリーデッキ完成~
ツリーデッキからのご来光
今年もジビエ
絶品、ローストサングリエ
天然酵母のブール
お餅つき!
お隣さんから杵と臼を譲っていただきました
…とくれば、おもちつき、やるしかないでしょう~
子どもの頃に田舎でお餅つきをした記憶があるけど、やり方に自信ないので、両親に声をかけたら、教えてくれることに。おおみそかだけど、弟ファミリーも呼んでみんなで一緒にもちつきをすることにしました
まずは杵と臼のお掃除。
20年くらい使っていなかった、ということで、臼はお掃除だけじゃなく、ちょっとお手入れが必要な状態でした… なので、今年は急遽、石鉢を臼代わりにして、餅つきすることにしました。
まずは下準備。もち米を前の晩から水に浸します(←これ重要)もち米は、お隣の田んぼで育ったお米です~
もちつき当日。まずは焚き火でたっぷりのお湯を準備。
そして仕込んだもち米をせいろで蒸したら、お湯で温めた臼の中へ
2本の杵で交互にギュッギュとこすり、すりつぶす
そしたら、いよいよ、メインイベントのもちつき~
二人ならんで、「よいしょ」「よいしょ」のかけ声をかけながら、交互に杵をおろします。時々お持ちを返しながら…。
小さい姪っ子もパパと一緒に楽しそう
1回目はうるち米も入れたこごめ餅、2回目は丸餅、3回目はあんころ餅、4回目はいもの餅…とバラエティにとんだおもちたちの出来上がり
なかなか滑らかなおもちにはならなくて、9分つきくらいの加減だったけど、びよーーんと伸びのよい、美味しいお餅ができました