フローリング工事終了!

私がミニキッチンのタイルを貼っている間、ダンナさんは床貼りの続き。ゲストルームの床は堅木のオークなのでちょっと苦戦したみたいですが、無事、メインの3部屋すべてのフローリングが貼り終わりました~ 3部屋とも趣向が違っていい感じ。でも、床の色が濃いと汚れが目立つなぁ。今はまだ石膏の粉じんやら木くずなんかが多いせいだと思うけど、ちょっとお掃除は大変そうです





気になっていた黄色のタグは床材の間に挟むスペーサーだったのですが、入れる方向を間違えたらしく、うまくとれない事態に
なんとかほじくり出さなくちゃいけないけど、とーーーっても地道で目がチカチカしちゃう作業なので、時間をみてちょっとずつ取り出しています

キッチンのタイル壁仕上げ


今日は先週の続き。残りのタイルを貼り、目地に白のタイル目地材を流します
目地材に水を加えて練ったものをヘラで目地に押しこむのですが…寒いから なめらかだった目地材が、タイルにつけた瞬間、なんだかボソボソに… よく見るタイルの目地とはまったくの別物… それでもとりあえず説明書どおりに目地に詰め、水で濡らしてやや絞ったスポンジで目地に沿って何度かなぞると、あらびっくり見慣れた目地になりました。ホッ。
あとはタイルの表面についた目地材をスポンジで拭き取って、から拭きしたらおしまい。ただし、最後のお掃除は「目地が少し乾いた頃」を見計らってやらないと、いつまでも目地材がスポンジについてタイルにその目地材がつく…の繰り返しでキレイになりません

さておき、仕上がりは…コンセント周りも上手にでき、なかなか満足
唯一気になったのは…接着剤をつけすぎて目地にあふれて出ていたところがあったところかな。そういう場所は目地材を充填しても接着剤(黒色)がちょこっと見えちゃってる… ダンナさんは気づかなかったけどね。メインキッチンのタイル壁を施工するときには注意しなければ。何事もほどほどに。適量が大事ですね

いよいよフローリング工事!


私の不在中の現場の様子です。
今週はダンナさんのご両親が手伝いに来てくれて、フローリング工事です。ダンナさんのお父さんは床職人なので、仕事が早い 2泊3日じゃ、1部屋くらいしか床を貼れないんじゃないかと思ってたら、3部屋目の途中まで貼ってくれたようです。さすが、プロ。仕上がりも安心です。寒い中、ありがとうございましたm(_ _)m
フローリング材は絶対に無垢を使おうと決めていたものの、無垢材の種類はすごく多いし値段もピンキリ 全部の部屋が同じ素材というのも面白くないので、プライベートルームは柔らかな印象のパイン、カフェは落ち着いた色のブラックウォールナット、ゲストルームは木目がシックなオークをセレクトしました。どれもいい感じで仕上がってる様子です。黄色いタグみたいなものがたくさん床に刺さってるのが気になるけど…
さておき、床ができたらめっきり部屋らしくなったと思うので週末が楽しみです

ペンダントライト取付


私の不在中の現場の様子です。
いよいよ床貼りが始まるのでカフェとゲストルームの照明を取り付けてもらいました。照明は、知り合いの飲食店が閉店するというので譲ってもらった、まぁるいペンダントライト(ヤマギワのリンブルグ)。ツヤ消しのサテンオパールガラス(ドイツ製)に真鍮という、ちょっとリッチなライトです
元々は純和食店についていたもので、雰囲気に合うか心配だったけど、部屋の雰囲気が変わるとずいぶん印象が変わるものだなぁ。譲ってもらって大正解でした

キッチンのタイル貼り


今日は父とダンナさんと3人でキッチン周りのタイル貼り タイルの計測は私、貼るのは父と私、カットはダンナさんです。
まず、基準となる1列を決めて墨だししてから、セメダインの「タイルエース」という弾性接着剤をクシ目ヘラで壁に塗りつけます。
次に、タイルを目地幅(タイル間の隙間)を3mmくらいあけて貼っていきます。*1ただ押しつけるだけでは接着力が弱いみたい。ちょっと触るだけでズレてしまいます 剥がれたら大変なので、タイルの裏側にも接着剤をつけて貼ってみたら、強度バッチリでした。
ネットで「目地に爪楊枝を入れると等間隔にキレイに貼れる」とあったのでやってみたけど、結構手間だし爪楊枝を取るときに手に接着剤がつき、その接着剤がタイルにつき…と結構汚らしくなっちゃうのでイマイチ…目見当で貼ったけど、まぁ均等に貼れたんじゃないかな
端っこのカットはややギザギザだけど、ここはコーキングするので問題なし あとは目地を流すだけです

  • 注1目地材には、タイルの裏面への水の浸入を防ぎ、タイルのはがれや浮き上がりを防止してくれる役割があるそうです。

壁塗りの仕上げ


平日にダンナさんが残りの壁塗りをやってくれていたので、今日は最終チェック。塗りムラのあるところ、ガタガタのところ、コテ跡がキレイじゃないところをチェックして、上塗りして修正しました
プロが施工したようなキレイな柄にはできず、結局ランダム柄になっちゃったけど、来てくれた人は皆「キレイに塗れてるね」と言ってくれているのでよしとします…。個人的にはなーんかしっくりこないのだけど

アネモ取付


私の不在中の現場の様子です。
エアコンの吹き出し口の下穴にアネモ*1というまあるい換気口を設置しました。壁の色と同じ特注色に塗装してもらったので、壁と一体感がでていい感じ。さらにその下に、まあるいブラケットライトを取り付ける予定です

  • 注1アネモスタット(通称:アネモ)…丸形あるいは角形のコーン状をした複数の羽根をもつ空調用の吹き出し口。放射線状になって空気が吹き出されるため、室内空気とよく混合されるという特徴があるそうです。

ひたすら壁塗り。


今日もひたすら壁塗り。一日中塗っても1缶(20kg、約20平米)しか塗れません 今日は薪ストーブまわりを塗りました。あと4缶、4日はかかりそうです…
写真の下半分は乾いて白くなったところ(仕上がり)、上半分は塗りたてなので黄色っぽいです。

キッチン天井の仕上げ


キッチンの天井色は、壁と同じ特注色(ややクリームがかったオフホワイト)にし、汚れが目立ちにくい3分ツヤの仕上げ予定です。
ただ…そんな塗料はホームセンターでは取扱がなく、ネットで探すことに。少量から調色してくれるタカラ塗料さんを見つけて問い合わせしたところ、下地の処理の方法などにも親切に対応してくださいました ありがとうございましたm(_ _)m
タカラ塗料さんに注文しておいたシーラーも塗料も届き、昨日からOさん、Hさんが手伝いに来てくれたので、私が壁塗りしている間にキッチン天井の仕上げをお願いしました
まずはシーラーを塗布して、乾いてからAEP(水性のアクリル塗料)をスポンジローラーで塗布します。
1度塗りでは薄かったので、2度塗りしたら塗りムラも収まり、きれいな仕上がりになりました。処理した目地やクギ頭もよく見ればところどころ分かるけど、気になるほどでもないのでよしとしましょう

塗り壁の続き


追加注文した塗料が届いたので、壁塗りの続き。今回は「テラデコール施工要領書」なるものを入手し、その中に「ステンレス製の仕上げ用コテ(0.3㍉程度)で施工して下さい」とあったのでコテを購入。さらに「ウェーブパターンで1回仕上げを推奨致しております。」とあったのですが、ウェーブパターンの作り方までは載っていなくて… 結局、またしても我流の塗り方になってしまいました