リッピア


プレゼントであたったリッピアという改良型ヒメイワダレソウ2ポットを1ヶ月ほど前にベンチの周りに植え、ちょっと増えたところで数か所切りとって外側に植えておいたら、こんなに広がりました
かなりの繁殖力 種では広がらないので周りには迷惑がかからないらしい。見た目もキレイだし、この調子で増やしたいな。

窓額縁の取付


サッシ+石膏ボードの厚み+塗り壁の厚み+3mmを考慮して窓の額縁のサイズを計算したら、ツーバイ材がぴったりだったので、額縁はツーバイ材を利用することに。かなりのコスト安になりました

マムシ酒


我が家の前は田んぼ、カエルも沢山います。だから必然的にヘビやマムシも・・・ カエルをねらったヘビがあっという間にカエルを食す姿には唖然としたものです アオダイショウやヤマガカシは基本的にこちらがなにもしなければ、ササッと逃げてしまうのであまり怖くはないけど、マムシは別。彼らはとーっても狂暴です
そんなマムシをダンナさんが捕獲し、2週間放置してマムシ酒にしました。3年後が飲み頃らしいけど、誰が飲むのかしら・・・ しかもマムシって捕獲したら役所に届けなくちゃいけないんじゃ

初・ガーデンパーティ


今日は両親と弟ファミリーがそろって遊びに来てくれました 義妹のJちゃんは、相当な虫嫌い だと聞いていたから、「遊びにおいで」とも言えず、いつか来てくれるかなぁ。と思っていたので、ちょっと嬉しかった とはいえ、我が家にはたーーーくさんの虫たちがいるので、不安も半分「どうか、今日はスズメバチが飛んできませんように。」
姪っ子のAちゃんもママ似なのか、最初は虫を見てびっくりしたり怖がったり泣いたり…でも、子どもの適応能力はすごい あっという間にいろんなことに興味を示して楽しく過ごしてくれました 自然と触れあう機会が減ったから、虫嫌いの子どもが増えているのかな かくゆう私も、東京育ち。ここに来るまでは大の虫嫌いだったもんなぁ…
時々遊びに来て、感性豊かな子に育ってね
というわけで、ちょっぴり豪華にガーデンパーティでも、ということで、奮発してバーベキューグリルを買っちゃいました。
セレクトしたのは、アメリカでシェア6割を占めているウェーバー社のワンタッチゴールド。我が家は風が強いので炭受けが付いているタイプです
これがあるだけで、ちょっとおしゃれなガーデンパーティー風になっちゃうから不思議。
火付きは抜群。空気穴の調整で火加減も調整できるし、網の端っこが折れるようになっているので炭の追加も簡単。フタをすればスモーク料理もできるスグレモノです ただ…網のサイズがアメリカン ステーキ用だよね…焼き肉用のお肉は網の間から落ちちゃうかも…なので、我が家では付属の網の上に、日本で売ってるバーベキュー用の網をおいてから焼いてます

外壁工事(9) – 下見張り・南壁その3


私の不在中の現場の様子です。
特注の建具がようやく入ったので、作業途中になっていた建具の下の部分と、建具とランマの間、ランマの上の3ヶ所の壁が張れるようになりました。どこも中途半端な大きさなので、残っている材料を上手く組み合わせる必要があったみたいですが…なんとか張り終えたようです。これで南側の壁も完成 雨風の心配もなくなったので、ビニールシートも外しました

天井工事(12) – 軒天杉パネル貼り


先週ガラスが入ったので、今日の私のお仕事はコーキングです。もちろん、建具のガラス周りはプロにコーキングをお願いしたんだけど、木枠周りは自分たちでがんばりまーす 結構手先は器用な私。すっかり慣れてなかなか上手になりました
ダンナさんは、軒天の杉パネル貼り。室内の天井で使った杉パネルを、南側の軒天にも貼ります。部屋からみると、ランマガラスを通して天井がつながっているように見えるんです
ここは、どうするかとーっても迷った部分。まずランマガラスが高いし、杉パネルを貼るのもかなりの作業量。ダンナさん的にはランマガラスはやめて、軒天ボードを貼ればいいじゃん…という感じだったんだけど、どうしても開放感にこだわりたかったので、がんばってもらうことになりました
手慣れてきたのか、私がお昼寝をしている間に、あっという間に張り終えてました ランマガラス越しの軒天の杉パネルはなかなかイイ感じです

サッシ工事(22) – ガラス入れ


私の不在中の現場の様子です。
先週吊り込みが終わった建具にガラスが入りました
引き戸のガラスは1枚が高さ2m強×幅1m強の3mmのペアガラスで、全部で12枚 1枚40キロ近くあるそうです
ランマの台形のガラスも全部で4枚。ここは本当は1枚ガラスにしたかったんだけど、サイズが大きすぎて1枚ガラスにするには5mmペアガラスしかないらしく、コスト高なので、真ん中に柱を入れて2分割することにしました 1枚ガラスに超したことはないけどコストとデザインのバランスも大事だからなぁ でも、思ったより柱の存在が気にならなかったのでよかった
ガラスが入ると雰囲気がまたアップ 外から見たらもうすぐ完成しそうな感じ

サッシ工事(21) – 特注サッシの塗装


来週、ガラス工事をお願いしたので、それまでに特注サッシと木枠を塗装しなくちゃいけません。この連休も、両親がお手伝いにきてくれました
父はダンナさんとペアで軒天まわりのコーキング作業、母と私は塗装担当です。
3連休でなんとか7枚の建具の塗装が終わりました。簡単そうな作業だけど、3回も重ね塗りをするから、時間も手間もかかるのです

北側の窓周りのコーキングは父にお願いしたのですが、仕上げが正直イマイチだったので…(お父さん、ごめんね)途中で交代。
南側は私がやってみたけど、これがなかなか難しい 壁をよろい張りにしたから、平らじゃなくてがあるのです…
まずは丁寧にマスキングテープを貼り、コーキングガンで変性シリコンを乗せます。壁が平らならヘラを使って均すとこだけど、段があるからを使って均してみました。で、乾く前にテープを丁寧に外し、乾いたら壁と同じ塗料で塗装して出来上がり。素人にしてはまぁまぁの仕上がり、かな
特注サッシの枠周りも自分でやろうかと思ったけど、目立つ部分なので、ガラス工事のついでに、Sさんにお願いしちゃいました

サッシ工事(20) – 特注サッシの吊り込み


ようやく特注サッシが納品され、吊り込み工事が始まりました。枠に建具を取り付けることを「吊り込む」というそうです
木枠の製作時に手違いがあって、あるはずの溝がなかったので、追加でトリマーでの溝切りをお願いしたのですが、これがかなり苦戦したらしく、ほぼ1日かかってしまいました 作業をしてくださったSさん、大工さんにはご迷惑をおかけしましたm(_ _)m 分離発注する場合は、しっかり現場監督の役目を果たさないと、みんなに迷惑がかかってしまいますね
2日がかりで吊り込みが終わってチェックすると、Vレールの溝の深さも違っていたようで、戸車の食い込みが浅く、敷居と戸の間に1cmほどの隙間が出来ていました これでは雨風が部屋に入って来ちゃいます Sさんに相談して、戸の下にモヘアテープを貼って隙間をふさぐことにしました。
もう一つの難題は戸と枠の隙間。建具屋さんが調整してくださったものの、すきま風が心配です。木だからそのうち変形するかもしれないし…。Sさんに相談したら、戸当たりにゴムを埋め込むことを提案され、追加工事してもらうことにしました。諸々、親切に対応してくださったSさんに感謝です。
来週、ガラスを入れたら建具工事も完了。より家らしくなってきました

天井工事(11) – 屋内天井・その2


1週間ぶりに大谷木に来てみると、天井にキレイに杉パネルが貼られていました 大量の杉パネルを貼るのに何日かかるのかなぁ…と心配してたけど、意外に早く終わってよかった…。桟を入れたり下地材を貼る下準備のほうがよっぽど時間も手間もかかりました 結局、私は下準備を手伝っただけでパネルは1枚も貼らずじまいです。
天井材に使った杉パネルはレッドシダー。独特のいい香りがする材料なので、室内一面、とてもいい香りが漂っています 腐食にも強い素材だそうです。今はまだ赤味が残っているけど、そのうち色が抜けて飴色になってくるともうちょっと落ち着くかな。
シーリングファン(輸入品)も仮に取り付けてくれてました。直径1.3mある大きめのシーリングファンを選んだけど、天井につけたら意外と小さめ。もうひとまわり大きくてもよかったかな…
試運転してみると、最大スピードで回転させたときのモーター音がちょっと気になるかな、という感じ さすが、アメリカ製 ま、BGMをかければ気にならないでしょう…