基本情報
ナス科
病害虫:アブラムシ、ハダニ、チャノホコリダニなど。害虫はつきやすい。
コンパニオンプランツ:ネギ類、パセリ
連作障害:4年以上
ワンポイント:肥料切れに注意し、よく日に当てて育てる
苗の準備
ナスの育苗は難しいので、苗は買ってきたほうがいいそうです。できれば接木のほうが頑丈ですが、値段は倍くらいします 節と節の間が狭く、茎が太くて葉色の濃い苗を選びます。
定植
苗を植え付けたら、60cmくらいの支柱を2本、斜めに立てて交差させ、8の字で軽く支柱と茎を結びます。根元は敷きワラなどでマルチングし、乾燥を防ぎます。
誘引・整枝
側枝2本が伸びてきたら誘引し、主枝(真ん中の枝)と1番花の下の側枝を2本残して全て切り、3本仕立てにします。葉が茂りすぎると日射不足で色が悪くなったり病害虫が発生しやすくなるので、わき芽は早めに摘んでおきます。
開花
ナスは、花の雄しべと雌しべを見ると、栄養状態が分かります。雌しべ(真ん中の柱のようなもの)が雄しべ(回りの黄色い部分)より長ければ、元気な証拠。雌しべ(花柱)が長い花、つまり「長花柱花」です。逆に短くて雄しべの中に雌しべが入り込んでしまっているような状態だったら、水不足か日照不足、栄養不足。花が咲いたらしっかり観察しましょう。
収穫
実は大きくなり過ぎないうちに収穫し、株の負担を軽くしてあげると沢山収穫できます。特に1番果は親指くらいの大きさで早めに摘み取っておくとその後の実なりがよくなります 収穫後は追肥で栄養を補給を忘れずに。
追肥
1回目の追肥は初収穫後。ナスはとっても肥料を好むので、たくさん取れ始めたら半月に1回ぐらい追肥(目安は1株あたり油かす大さじ2杯or化成肥料1杯)します。
更新剪定
7月末ごろになったら更新剪定し、全ての枝を3分の1くらいの長さにばっさりと切ってしまいましょう。株元から30cmほど離れたところにスコップを入れて根を切って肥料を施せば、秋ナスも収穫できます。
野菜作り開始!
いよいよ今シーズンの野菜作りを開始します 買ったのは、中玉トマト、きゅうり、ゴーヤ、なす、パセリ、バジル、ローズマリー。それから、種から育苗しておいたセージとクレソンです。
去年は開墾&土づくり&虫退治で苦労し、満足に収穫できたのはピーマンとトウガラシ、パセリくらい… 今年はもっと収穫するぞー
まずは畑づくりから。冬に何回か天地返しをしていたからか、土は固くなっていなかったけど、まだ粘土質の塊がゴロゴロしていたので、思い切って土ふるいで除去することにしました。3時間くらいかかったけど、ふわふわさらさらの土になったので、やってよかった~ あとは腐葉土と苦土石灰を混ぜ込んで、真ん中に溝を掘って弛緩性肥料を撒き、土を戻して畝を立てたらできあがり。
この畑には、なす、トマト、バジルを植えました。きゅうり、ゴーヤは「緑のカーテン」にするために、プランターでログハウスのデッキで育てたいと思います。
芝生第2弾
カタバミ(片喰)
去年調べたイモカタバミよりもひとまわり小さくて黄色い、カタバミもちらほら見かけます。
カタバミの葉っぱにはシュウ酸が多く含まれているので、金属を磨くとピカピカになるんだとか。とくに鏡がキレイになるらしいので、今度試してみよう
別名:黄金草
科名:カタバミ科
多年草
キュウリグサ(胡瓜草)
2mmくらいのちっちゃな水色の花がちらほら。よーく見ると、真ん中が黄色くて可憐でかわいい花です。ネットで調べてみると、名前は「キュウリグサ」 葉をもむとキュウリのようなにおいがするから・・・なんて単純な・・・ オオイヌノフグリといい、かわいい花なのにヘンな名前をつけられてかわいそう。でも、花言葉は「愛しい人へ」とか「真実の愛」だって
科名:ムラサキ科
2年草
オニタビラコ(鬼田平子)
HBで食パン作り・リベンジ!
この間、オートメニューで食パンを焼いたら失敗したので、今日はリベンジです
途中までをオートメニューで、残りを手作業にしてみました。レシピは同じです。
今回もこね上がりの温度は31.2℃ ツインバードのHBは摩擦係数が高いみたいですね 今の時期でこれじゃあ夏が思いやられます・・・
こね上がりの温度が高かったので、今回はここから手作業に変更。ボウルにあけて冷蔵庫で1次発酵。フィンガーテスト*1で発酵の完了を確認したら、2分割して丸めなおして15分ベンチタイム。成形して型に入れ、30℃で1時間ほど2次発酵。型いっぱい近くまで生地が膨らんだのを確認して、180℃で30分焼き上げました
焼成中もいい匂いが漂って、皮はパリパリ、中身はふんわり、でもモチモチした食感の美味しいパンに焼き上がりました やっぱりひと手間かけたほうが出来が違うなぁ。
ただ、私が使っているオーブンはめちゃくちゃ小さいから、山の部分がちょっと焦げちゃった 天板の上に置いたら入らなかったので直置きだし・・・
焼く前に霧吹きで水を掛けてあげたほうが釜のびがよさそうだけど、これ以上のびたら上のヒーターにあたっちゃうかなぁ。
- 注1指に粉をつけて生地に第1関節くらいまでそっと突きさして抜くと、生地に穴が残っている状態ならOK。生地がもどってしまったら発酵不足、穴のまわりの生地もしぼんでしまったら過発酵です。
電気工事(1) – 屋内配線
外壁工事(4) – 外壁材の買い付け
外壁は、あいじゃくり加工された杉板をずらして重ねて下見張りする予定です。コストを下げるために、某ホームセンターで見つけた、ログハウスの屋根の下地材で使った杉荒板*1を買おうとしたら、在庫がないと言われ急遽ネットで探すことに。でも、これが結果オーライで、とってもいい業者さんを見つけることが出来ました 楽天にも出店しているイーウッド(以奈場木材)さんです。大量に購入するということで、色々相談に乗ってくれました。杉材もピンキリで・・・節アリ/ナシ、粗/超かんな仕上げなどがあり、、実物を見てみないと違いが分からないから選べない・・・
というわけで、今日は会社を休んで、2トントラックをレンタルし、ダンナさんと外壁用の杉板を買い付けに成田まで行ってきました
実際に見てみると、某ホームセンターで買う予定だった杉材とは比べものにならないほどいいモノでした 東西の壁は節アリ・粗かんな仕上げ・半乾燥品のお買い得品(3.09平米で3,290円)を、南と回廊は建物の顔でもあるので、ちょっと奮発して節ナシ・超かんな仕上げ・人工乾燥・反り止め溝加工付きの高級品(3.09平米で7,650円)をセレクトしました
全部で41束、205本 運ぶのもひと苦労で腕がパンパンになりました。疲れた~。
- 注1表面仕上げや乾燥処理をしていない削っただけの木材
売電!
ダンナさんがニコニコしながら「これ見て」と言うので何かと思ったら、余剰購入電力量のお知らせ。金額を見てびっくり 22,320円 先月は1万円強くらいで「そんなもんか・・・」とガッカリしていたんだけど、この位売電できれば、太陽光パネルをつけた甲斐がありました
Oさんに報告すると「すごいねぇ」パネルの下が土で前に田んぼが広がっているから、熱がこもらず効率がいいのではとのことでした。調子に乗って、またダンナさんがもっと太陽光パネルを導入しようと言いだしそうでちょっとコワイです