日本タンポポ

午後は大谷木へ。前の田んぼでは田植えが始まりました。同時に、カエルの鳴き声がどんどん大きくなってきます でも、なぜだか心地いいんだなぁ。これが。そのうち雑音に感じてくるのかしら
柿の木にも新しい葉が芽吹き、タンポポも咲き始めました。たくましい雑草も日ごとに成長しています 早く草刈機を買わなくっちゃ。

この間、ガンコ山のマスターにタンポポの見分け方を教えてもらったので、咲いているタンポポをチェックしてみた。ほとんどが、数が少なくなったといわれている日本タンポポ 家づくりが始まったらユンボで削る予定の場所に生息しているので、種をとって別の場所に繁殖させなくっちゃ。
花も観察してみた。西洋タンポポのほうが花びらが細いけど数が多くてボリュームがある感じ。日本タンポポは花びらの数は少ないけど1枚1枚が大きいかなぁ。
自然の中にいると色々と新しい発見があって楽しいデス 都会に住んでるとタンポポのガクを見るなんてことしないもんなぁ。そういえば最近、都会ではタンポポ見かけないかも 子供のころは、綿ぼうしに息かけて飛ばしたりしたなぁ。

日本タンポポと西洋タンポポ
ガク片(茎と花の接続部分)が反り返って下を向いているのが西洋タンポポ。反対にガク片がピタッとくっついて上を向いているのが日本タンポポ。さらに、日本タンポポは春にしか開花しないけど、西洋タンポポは春から秋まで随時開花するそうです。

別名:-
科名:キク科科
多年草

トウキョウサンショウウオ発見!


ダンナさんが作業中に大きな石をどけたら、サンショウウオらしき生き物を発見。マスターにたずねると、トウキョウサンショウウオらしい 絶滅のおそれがあるといわれているけれど、ここガンコ山には産卵地もあり、意外と見ることができるらしい。
隣にいたのはカナヘビ…と思ったけど、ネットで調べたらニホントカゲの幼体のようです。これも、街中にはあまりいないトカゲだそう
ここガンコ山は自然がいっぱいです。

トウキョウサンショウウオ
一般にサンショウウオの仲間は、水温が低くて水のきれいな山間の渓流を住み場所とするものが多いらしいのですが、トウキョウサンショウウオは山間より低い丘陵地に生息しているとのこと。
ニホンカナヘビとニホントカゲの見分け方
ニホンカナヘビは、小型で肌に光沢がなく、色は茶色。
ニホントカゲは、幼体は黒っぽいボディに薄黄色のラインが目立ち、尾の部分はブルー。成体になると、茶色に変わり、大きさも倍ぐらいになるそうです。

今日は土木作業はいったんお休みして、マスターのお手伝い。浴室のとなりに建てる更衣室の水平を出して、基礎づくり~棟上げまで。なんとかゴールデンウィークまでに間に合うといいんだけど。

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暗渠パイプ埋設


今日はOさんの知り合いから砂利をいただけるということで、君津まで取りに行きました。ひたすら土嚢に砂利や小石、削石を詰め込んで、ガンコ山へ。
相変わらずの雨続きでまだ地面は柔らかめ 先週掘った溝に竹を敷き、暗渠パイプを置いて両脇に大きめの石を置き、上に砂利を撒いて土を戻して、埋設完了。これで少しは水はけもよくなるでしょう

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いよいよ地盤調査


今日は、地盤調査。平日なので私は立ち会えず、ダンナさんが立ち会い。写真を頼んだけど、ケータイオンチなのでサイズを変更できなかった(というより気がつかなかった)らしくて、超ちっさい…
結果は吉とでるか ぬかるみもひどいので地盤改良が必要になるんじゃないかと少し心配デス。調査方法はスウェーデン式。費用は4万弱でした。

作業でさらにぬかるんでしまった…

今日はいい天気で久々に気持ちいい朝。でも昨日の作業で疲れ気味です
昨日、溝は掘れたものの、ただでさえ柔い地面をみんなで歩き回ったので、どんどん水がでて、水浸し状態に
地面を固めるために、買ってきた砂をまいてみたけれど、量が少なすぎてあまり効果ナシ。トン(t)単位で入れないとあまり意味がないのかも、です…
見かねたマスターが、竹のおがくずがあるから撒いてみたら と声をかけてくれたので、撒いてみたけど、おがくずがスポンジ状になって一時的に吸ってくれるけど踏めばまた水が出てくる、といった感じで、すぐに地面が固くなるワケじゃない
雨降って地固まる。おひさまに当たって乾いてくれるまで待つしかなさそうです

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ぬかるんだ地面をどうにかしなくちゃ。

なんと朝方から雪 40数年ぶりだって。こんな天気にもかかわらず、今日もガンコ山で作業の続きです。

ログハウスの建設予定地は、木々が間伐されていないところなので日当たりが悪い上、水はけも悪い 雨がふると地面はぬかるんじゃうし、水たまりもなかなか消えない。
せっかくログハウスを建てるんだし、ドロドロの地面はイヤだよねぇ~。とりあえず、暗渠を入れて水はけをよくしてみようというで、皆でスコップを持って、ひたすら溝(排水路)を掘りました。
まるで田んぼで作業してるかのように足はとられて長靴は脱げちゃうわ、スコップにベッタリ土がついてなかなか落ちないわ、作業はかなりの重労働 思った以上にしぶとく、なんとか溝を3本掘りましたが…もうクタクタです
でも。掘った溝にぞくぞくと山の水が流れ、しかもその水が濁った泥水から次第に透明のキレイな水になっていくのを見たら、なんだか効果がありそうな…。苦労した甲斐があればいいなぁ

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デザインの最終確認

無事、農地転用の許可も下り、そろそろ本格的に建築計画を進めるフェーズに入りました。
デザインナーのYさんに引いてもらった図面を見ながらの最終確認です。要望どおりのとーーーってもいいデザインなんだけど、図面を見ていっそう感じました。
これ、自分たちで作れるのかなぁ。

ツルハシパワー恐るべし。


切り株の抜根にほとほと疲れたので、そろそろ道具に頼ろうかなぁーと。電動ハンマーにオプションのスコップをつけて深く掘り下げる、とか、滑車で引っこ抜く、とか、色々考えたけど、結局、原始的な方法、ツルハシを試すことに。
数日かけて根っこを地道に除去していたせいか、ダンナさんに数回たたいてもらったら、ポコッと根っこがとれました この方法で他の根っこも何とかなりそう。ホッ

やっと、ログ材運びが終わった!

昨日から風邪っぽくて今日は熱まで出てしまいました 滅多に風邪なんか引かないのに。疲れてるのかなぁ。
とはいえ、今日もガンコ山へ 体調を見ながら、休み休み、お手伝い。
ここのところの長雨で地面がぬかるんでいて、軽トラが坂を上がれず。ログ材運びの前に、まず道の対策から。タイヤが乗る部分に溝を掘って竹をうめてから土を戻して、何とかスタックせずに坂を上がれるようになりました。その後、ログ運び。2往復やって、やっとガンコ山の駐車場から建設予定地に移動が完了 全部で4往復。疲れた…
ログ材運びは、簡単に考えていたけれどずいぶん手間取っちゃいました。同じログハウスを譲り受けたおじさんは「山の上に立てるンだぁ」と言っていたのですが、マスターによると、ログ材を1本運んだところで諦めたそうです その気持ち、分かります。私たちも軽トラで運べなかったら…途中でイヤになっていたと思う…

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桜満開


今日は南房総のガンコ山へ 今日はログハウスの材料を建設地まで運びます。桜が満開で、仕事より桜見物をしたいくらい しかも久しぶりに天気いいし。重い腰を上げてさっそく作業開始
まずは建築予定地(お茶の水博士の広場)の片付け。キレイになったところで、一旦ランチ。植木鉢をタンドリー釜に見立てて、タンドリーチキン。前の日にたれを作ってつけ込んでおけば、串にさして焼くだけなので、カンタン
ランチが済んだらいよいよログ材の運搬開始。四駆の軽トラに積んで現地で下ろす、の繰り返しです。ログ材はとーーーっても重いので、2回運んだらクタクタ 続きは来週に…。
もし四駆の軽トラがなかったら…手作業で運ぶなんて、絶対にムリ 軽トラに感謝、デス。

せっかくなので、ちょっぴり花見。桜を独り占めできるなんて贅沢だぁ。

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