キッチンカウンターづくり


キッチンカウンターをどう作ればいいのかダンナさんともめ、結局、躯体と同じようにツーバイ材で骨組みをつくって躯体に取り付けることに。

設計図なんてないので、現物合わせで適当に 分からないとこはダンナさんに聞きながら製作しました

カウンターの内側には、既存のキャビネットを入れる予定なので、そのサイズにあわせてカウンターを作っていたら、ツーバイ材は厚みが40mm近くあるので、高さも幅も8cmも大きくなる羽目に さらにその上に天板が乗ったら・・・高さ120cmのカウンターの出来あがり・・・ 私たちは二人とも背が高いので問題ないけど、背が低い人は物が取れないかも。まぁキッチンの中が見えなくていいけどね。しかも間口が狭くなっちゃったので大きい冷蔵庫が入らなくなるし・・・ 裏口から入れることになりそうです。

IKEAのHomePlanner


内装工事も始まったことだし、キッチン関係のプランニングを開始 キッチンの電化製品はネットで購入、キャビネはIKEAにしました。
まずはIKEAのサイトにあるHome Plannerを使ってプランニング。操作感はイマイチだけど、イメージは掴めたのでこれを持ってIKEAへ。(プランニングの初回は要予約でした。)
別途買う電化製品がキャビネに入るかどうかの確認が目的です。カタログを持っていったら、担当の方が図面を見てチェックしてくれました とりあえず選んだものは全部入るとのこと。よかった~
ついでに材質とデザインもチェック。リニューアル中であまり見れなかったけど、質感はコスパを考えたらこんなものかなぁ、という感じ。カウンターだけはちょっとイマイチかな・・・ちょっとコスト高になるけど、ステンレスカウンターのほうがよさそうです。
海外ものだと吐水口の形状が違うからホースなどがつけられない、とか、排水トラップが掃除しにくい構造だとか、ちょっとしたデメリットもちゃんと説明してくれて、ショップのスタッフさんはとっても親切でした 予約しておいてよかったです。結局、メインキッチンの排水トラップは日本と同じものに交換してもらうことにしました。結構排水トラップの汚れって気になるんだよね。取り外しできない構造なんて信じられない

コンセントとスイッチ


コンセントは床から20cmの位置を基準に。照明スイッチは、ゲストルームは子供でも手が届く90cmに、プライベートルームは私たち(二人とも背が高いので)が操作しやすい110cmにしました

回廊天井梁の塗装


回廊にも化粧梁を入れたので、それを支えるためのツーバイ材がどうしても見えてしまいます どうするものか迷って、ダンナさんと私の意見が分かれたのでデザイナーのYさんに相談。回廊の天井の梁を支えている構造材を梁と同じ色で塗装して梁に見せかけてください、とのこと。おかげさまで追加費用も手間もさほどかからず、すっきりとした仕上りになりました ありがとうございましたm(__)m

窓額縁が・・・



石膏ボードを貼ったら額縁が埋まっちゃいました。ちゃんと計算して5mmは余ってたはずなんだけどなぁ なんせシロウト仕事。プロのように計算通りにはいきません ねじを外して5mmほど前に出して調整しました。

石膏ボード貼り


梁周りは凹凸があるから石膏ボードをカットするのに一苦労。一発でうまくはまることは皆無なので根気が必要です

下地パテ塗り


石膏ボードを貼ったところから、下地のパテ塗りを開始。つなぎ目にジョイントテープといわれるメッシュのテープを貼って、その上から下塗り用のパテを塗り込み、表面を平らにしていきます。つなぎ目が多いので結構大変だけど、今日は父母と弟ファミリーが遊びがてら手伝いにきてくれたので大助かり

下地パテ塗り


くぎ頭にも下地用のパテを塗ります。やっとひと部屋分、塗り終えました・・・

和室の天井


私の不在中の現場の様子です。
和室の天井は石膏ボードにAEP塗装の予定でしたが、手間を省くためにタイガーの和風石膏ボードを使うことにしました

ルートロン


今日はコンセント&照明スイッチの最終チェック。ゲストルームのメイン照明はルートロンのLED対応の調光スイッチ、Divaをセレクトしました シンプルなデザインとカチッとした押し心地がお気に入りです