早朝からバケツをひっくり返したようなひどい雨。大谷木には雨が一段落してから出発したんだけど、大谷木に着いたら今度はこっちがひどい雨。結局、今日は作業はお休みです。平日の昼はオフィスで仕事、夜は人形町のお店を手伝い、休日は肉体労働・・・カラダは自分が思っているより疲れてたみたいで、ひたすら昼寝の1日でした
翌朝、雨の吹き込み具合をチェックしたら、この通り かなりひどいです。南側の特注サッシを早くつけなくちゃダメそうです。すでにもう、荒床がちょっと凸凹になってきちゃいました
それに雨じまいもしっかり考えなくっちゃです・・・
年: 2011年
外壁工事(2) – ハウスラッピング続き・その3
追加注文したタイベックが届いたので今週はハウスラッピングの続き。前回ほとんど貼り終えたのですが、残っているのは最上段。ここは梁の凸凹や屋根の傾斜を考慮して型取りをしてから貼る作業なので、少々面倒なのだ それに、上向いて作業するのは結構ツライ 手もずーーっと上にあげてなくちゃいけないし。肩を亜脱臼して治ったばかりなのにこんな作業をしていたからまた調子悪くなってきた・・・
わたしたちは二人とも背が高いので足場の最上段に乗って背伸びすればなんとか軒天まで手が届くけど、背が低かったら届かないんじゃないかなぁ。
そういえば、型をとっているとき、中にキイロスズメバチが入ってきた。ダンナさんいわく、ここ数日、毎日のように来てウロウロしているみたい 何もしなければ向こうから攻撃してくることはないので放ってるけど、巣でも作られたらタイヘンなので、近いうちにトラップをしかけなくちゃ
売電!
ダンナさんがニコニコしながら「これ見て」と言うので何かと思ったら、余剰購入電力量のお知らせ。金額を見てびっくり 22,320円 先月は1万円強くらいで「そんなもんか・・・」とガッカリしていたんだけど、この位売電できれば、太陽光パネルをつけた甲斐がありました
Oさんに報告すると「すごいねぇ」パネルの下が土で前に田んぼが広がっているから、熱がこもらず効率がいいのではとのことでした。調子に乗って、またダンナさんがもっと太陽光パネルを導入しようと言いだしそうでちょっとコワイです
外壁工事(4) – 外壁材の買い付け
外壁は、あいじゃくり加工された杉板をずらして重ねて下見張りする予定です。コストを下げるために、某ホームセンターで見つけた、ログハウスの屋根の下地材で使った杉荒板*1を買おうとしたら、在庫がないと言われ急遽ネットで探すことに。でも、これが結果オーライで、とってもいい業者さんを見つけることが出来ました 楽天にも出店しているイーウッド(以奈場木材)さんです。大量に購入するということで、色々相談に乗ってくれました。杉材もピンキリで・・・節アリ/ナシ、粗/超かんな仕上げなどがあり、、実物を見てみないと違いが分からないから選べない・・・
というわけで、今日は会社を休んで、2トントラックをレンタルし、ダンナさんと外壁用の杉板を買い付けに成田まで行ってきました
実際に見てみると、某ホームセンターで買う予定だった杉材とは比べものにならないほどいいモノでした 東西の壁は節アリ・粗かんな仕上げ・半乾燥品のお買い得品(3.09平米で3,290円)を、南と回廊は建物の顔でもあるので、ちょっと奮発して節ナシ・超かんな仕上げ・人工乾燥・反り止め溝加工付きの高級品(3.09平米で7,650円)をセレクトしました
全部で41束、205本 運ぶのもひと苦労で腕がパンパンになりました。疲れた~。
- 注1表面仕上げや乾燥処理をしていない削っただけの木材
電気工事(1) – 屋内配線
HBで食パン作り・リベンジ!
この間、オートメニューで食パンを焼いたら失敗したので、今日はリベンジです
途中までをオートメニューで、残りを手作業にしてみました。レシピは同じです。
今回もこね上がりの温度は31.2℃ ツインバードのHBは摩擦係数が高いみたいですね 今の時期でこれじゃあ夏が思いやられます・・・
こね上がりの温度が高かったので、今回はここから手作業に変更。ボウルにあけて冷蔵庫で1次発酵。フィンガーテスト*1で発酵の完了を確認したら、2分割して丸めなおして15分ベンチタイム。成形して型に入れ、30℃で1時間ほど2次発酵。型いっぱい近くまで生地が膨らんだのを確認して、180℃で30分焼き上げました
焼成中もいい匂いが漂って、皮はパリパリ、中身はふんわり、でもモチモチした食感の美味しいパンに焼き上がりました やっぱりひと手間かけたほうが出来が違うなぁ。
ただ、私が使っているオーブンはめちゃくちゃ小さいから、山の部分がちょっと焦げちゃった 天板の上に置いたら入らなかったので直置きだし・・・
焼く前に霧吹きで水を掛けてあげたほうが釜のびがよさそうだけど、これ以上のびたら上のヒーターにあたっちゃうかなぁ。
- 注1指に粉をつけて生地に第1関節くらいまでそっと突きさして抜くと、生地に穴が残っている状態ならOK。生地がもどってしまったら発酵不足、穴のまわりの生地もしぼんでしまったら過発酵です。
オニタビラコ(鬼田平子)
キュウリグサ(胡瓜草)
2mmくらいのちっちゃな水色の花がちらほら。よーく見ると、真ん中が黄色くて可憐でかわいい花です。ネットで調べてみると、名前は「キュウリグサ」 葉をもむとキュウリのようなにおいがするから・・・なんて単純な・・・ オオイヌノフグリといい、かわいい花なのにヘンな名前をつけられてかわいそう。でも、花言葉は「愛しい人へ」とか「真実の愛」だって
科名:ムラサキ科
2年草
カタバミ(片喰)
去年調べたイモカタバミよりもひとまわり小さくて黄色い、カタバミもちらほら見かけます。
カタバミの葉っぱにはシュウ酸が多く含まれているので、金属を磨くとピカピカになるんだとか。とくに鏡がキレイになるらしいので、今度試してみよう
別名:黄金草
科名:カタバミ科
多年草